2020年07月09日
放送開始韓国ドラマ「出師表」AFTERSCHOOL ナナ、就職を諦め選挙に立候補!?今後の展開に注目 あらすじ ネタバレあり
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AFTERSCHOOLのナナが政治に挑戦した。ナナの夢は年間90日の勤務だけで年収5000万ウォン(約448万円)を受け取ることができる“神の職業”区議員になることだった。
韓国で1日に放送されたKBS 2TV「すべき就職はしないで出師表」第1話では、セラ(ナナ)が相次ぐ解雇に苦しみ区議員への出馬を決心する場面が描かれた。
この日、セラは解雇され恋人のミンジェに愚痴をこぼした。しかし、ミンジェは補欠選挙の公認を控え、慎重になっている状況。
余計な噂が流れてはいけないと冷たく話すミンジェに、セラは「神様のようなチョ会長の前で彼女がでしゃばって恥ずかしかった? 公認してもらえないんじゃないかって? なぜ一度も私の味方をしてくれないの。こんなことなら別れよう」と怒った。
ちょうどその時、チョ会長から電話がかかってきて、セラは「出ないで。その電話に出たら、私たち本当に終わりよ」と言ったが、ミンジェは結局電話に出た。
失望していたセラは復職のチャンスをつかむが、これはチョ会長の力で作ったもの。結局、セラは復職をあきらめた。そんなセラの目を奪ったのは、補欠選挙立候補の広告だった。これに友人は「区議員が先着順で選ばれるとでも思ってるの?」「出しゃばらないで、就職しなさい」と止めたが、セラはすでに決意を固めた後だった。
候補者登録のためには、50人からの推薦が必要だという条件にも「私、ここで29年間暮らした。50人集められないわけがないでしょ?」と自信を見せた。
しかし、50人から推薦してもらうことは簡単ではない。それでもセラは、やっと集めた推薦人を連れてソ・ゴンミョン(パク・ソンフン)の前に立った。
困惑したゴンミョンを前に「1年に90日間出勤して、年収5000万ウォンもらえる区議員の仕事、私がしてみます」と宣言するセラの姿が「すべき就職はしないで出師表」第1話のエンディングを飾り、本格的な展開を予告した。
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