★ｅコラボ★ﾊﾟｰｽ出来事★三流プロデューサ日誌

国際フラワーExpoは3つのテーマゾーンにわかれています。
花そのものをテーマとした、ブリザーブドフラワー、切花・鉢植え・種苗、造花・ドライフラワーなどのIFEXゾーン。
園芸資材、ガーデン雑貨、工具・道具などのGRADEXゾーン
和風庭園、ブロック・レンガ・石材などエクステリアをまとめたEXTEPOゾーンの
3つのテーマゾーンにわかれています。

IFEXゾーンでは、例年大きなブースで賑わうコロンビアで大量の菊系の切花が目をひきます。韓国ブースではブーケづくりや温度で花弁の色が変わったり、電気消えると光るバラの花などの紹介ミニトークショウが行われ、イベント終了後に花をプレゼントしてもらいました。
国内ブースでは今、話題の「青いバラ」の実物を展示していました。写真で公表された色調と同じく紫色見の淡い青色でした。香りは華々しいとまでは香りませんでした。(残念・・・)
「ブリザブート゛」今年の傾向としては、壁に絵画のように掛けるタイプが目をひきます。
花のボリューム構成とフレームによる立体感のある表現や逆にプレーンな緑の下地にグラフィカルな平面構成が落ち着きや清涼感があり気に入りました。

GRADEXでは剪定用のはさみが今年は多数出店されてました。
どれも職人さんによる手作りが中心で重厚感があり使い勝手のよさそうなもので
楽しめました。
(産地としては三重県に昔ながらの職人さんが多い地域があるとお聞きしました)

EXTEPOゾーンは一軒家で庭を自由に演出したい向きには新素材やデザインに優れた商品の勉強となるように感じました。

会期は３日間で明日13日が最終日となります。
例年、閉館前１時間あたりから展示していた切花・苗木の販売も行いますので
このタイミングに会場にいるとあちらこちらで投げ売りや場合によっては
無料での配布も行いますので抱えきれないほどの花をゲットできエキサイトできます。



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