2011年03月07日
B級ワイン道―幕張メッセでイタリアの小さな州の素敵なワインを嗜む
ワインは好きで、毎日飲むので・・・
ある意味、特定の味には、こだわりを持ったワイン通となります。
ですが・・・
幕張メッセのFoodex2011の会場に来ますと
この食やワインの世界はあまりに広く深いと今回あらためて感じました。
B級ワイン派には、縁遠くなってしまうのが幅広いワインの銘柄を堪能
出来ないことかも知れませんね。(幅の広さは価格と比例及び相乗しますから)
イタリア・フランス・スペイン・南アフリカ・南米など様々なワインブランドの
味や品種や醸成のことなど・・・・
そのワインの育った環境や育てた想いなどについて
いろいろとお聞きし、また自分の感じたことなど稚拙ですが
お話し盛り上がりたいのですが・・・
あまりに育った環境が違いすぎるみたいで臆してしまいますね。
せめて英語がしゃべれて気楽にショツプの人たちと会話できれば
と思っても・・・想いと現実の落差は大きい。
たかがワインされどワイン・・・
いっそのこと・・・
日本酒のコーナーもあるのでそちらでアィデンティティを確認するという手もありますが
なんだかみじめでさみしい気持ちとなりますね。
そんな雑踏の喧騒の隙間に聞こえてきたのが・・・
「このセミナーでは皆さまにイタリア ワインの素晴らしさを
堪能して頂き、楽しんで頂くためのコーナーで予約不要の先着順でのご参加となります。」
と言う素敵なアナウンスです。
今までの臆病風を・・・吹き飛ばしセミナー席に向かいます。
なんてことはない参加すればいいだけのことですからね。
簡単に出来そうでなかなか出来ない小さなジャンプ・・・
そこではイタリアで一番小さなヴァッレ・ダオスタ州
(始めて聞いた地名です。というか勉強不足・・・(^-^;)
フランスとスイスの国境にあり
山岳地帯であり歴史ある村であるとの案内がありました。
標高が高いので寄生虫がつかない。
寒い地域なのでワイン及びアルコール度数の高い蒸留酒が特産とのこと・・・・
本場ヴァッレ・ダオスタ州から来たプレゼンテターの熱気溢れるイタリア語での
説明をスタイリシュな日本人翻訳者が同時通訳で進行してくれます。
海外旅行しているような錯覚の世界が広がります。
プチ・イタリア旅行の気分となりますね・・・
そんななかで、試食・試飲をいたします。
ラードとハチミツをあわせただけのシンプルなパンと
またそれによく合う白ワイン。Petite Arvine
また食後にビスケットとあわせていただくアルコール度数の高い蒸留酒を飲むと
ハーブの香りや森の木の実の香りがします。
―イタリアで一番小さい州Vatle d'Aostaヴァツレ・ダオスタ州
山岳地帯で冬は寒そうで
厳しそうだけど・・・
ふらっと訪れても受け入れてくれる
人情ありそうだなぁ。
☆雑貨★ブランドeこだわりNETショップ☆雑貨★ブランド
ある意味、特定の味には、こだわりを持ったワイン通となります。
ですが・・・
幕張メッセのFoodex2011の会場に来ますと
この食やワインの世界はあまりに広く深いと今回あらためて感じました。
B級ワイン派には、縁遠くなってしまうのが幅広いワインの銘柄を堪能
出来ないことかも知れませんね。(幅の広さは価格と比例及び相乗しますから)
イタリア・フランス・スペイン・南アフリカ・南米など様々なワインブランドの
味や品種や醸成のことなど・・・・
そのワインの育った環境や育てた想いなどについて
いろいろとお聞きし、また自分の感じたことなど稚拙ですが
お話し盛り上がりたいのですが・・・
あまりに育った環境が違いすぎるみたいで臆してしまいますね。
せめて英語がしゃべれて気楽にショツプの人たちと会話できれば
と思っても・・・想いと現実の落差は大きい。
たかがワインされどワイン・・・
いっそのこと・・・
日本酒のコーナーもあるのでそちらでアィデンティティを確認するという手もありますが
なんだかみじめでさみしい気持ちとなりますね。
そんな雑踏の喧騒の隙間に聞こえてきたのが・・・
「このセミナーでは皆さまにイタリア ワインの素晴らしさを
堪能して頂き、楽しんで頂くためのコーナーで予約不要の先着順でのご参加となります。」
と言う素敵なアナウンスです。
今までの臆病風を・・・吹き飛ばしセミナー席に向かいます。
なんてことはない参加すればいいだけのことですからね。
簡単に出来そうでなかなか出来ない小さなジャンプ・・・
そこではイタリアで一番小さなヴァッレ・ダオスタ州
(始めて聞いた地名です。というか勉強不足・・・(^-^;)
フランスとスイスの国境にあり
山岳地帯であり歴史ある村であるとの案内がありました。
標高が高いので寄生虫がつかない。
寒い地域なのでワイン及びアルコール度数の高い蒸留酒が特産とのこと・・・・
本場ヴァッレ・ダオスタ州から来たプレゼンテターの熱気溢れるイタリア語での
説明をスタイリシュな日本人翻訳者が同時通訳で進行してくれます。
海外旅行しているような錯覚の世界が広がります。
プチ・イタリア旅行の気分となりますね・・・
そんななかで、試食・試飲をいたします。
ラードとハチミツをあわせただけのシンプルなパンと
またそれによく合う白ワイン。Petite Arvine
また食後にビスケットとあわせていただくアルコール度数の高い蒸留酒を飲むと
ハーブの香りや森の木の実の香りがします。
―イタリアで一番小さい州Vatle d'Aostaヴァツレ・ダオスタ州
山岳地帯で冬は寒そうで
厳しそうだけど・・・
ふらっと訪れても受け入れてくれる
人情ありそうだなぁ。
☆雑貨★ブランドeこだわりNETショップ☆雑貨★ブランド
投稿者:hide_perth|21:16