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2018年02月18日
松の巻 第22帖
世変わりたら生命長くなるぞ。今まで上にあがりて楽していた守護神は大峠越せんことになるぞ。肉体あるうちに改心しておかんと、霊になっての改心なかなかぞ。悪も御苦労の御役。この方について御座れ。手引いて助けてやると申してあろが。悪の改心、善の改心、善悪ない世を光の世と申すぞ。
七月八日、アメのひつ九のか三。
「世変わりたら生命長くなるぞ。」
半霊半物質ですからね。肉体による制約がなくなります。
「今まで上にあがりて楽していた守護神は大峠越せんことになるぞ。」
守護神にも位があるようです。
「肉体あるうちに改心しておかんと、霊になっての改心なかなかぞ。」
肉体があることにより、様々な罪・穢れを生じますが、それを改心しやり直すことの出来るチャンスでもあるそうです。
「悪も御苦労の御役。この方について御座れ。手引いて助けてやると申してあろが。」
悪であっても、お役の悪であれば助かるそうです。
「悪の改心、善の改心、善悪ない世を光の世と申すぞ。」
悪も善も限りなくゼロの世界、それが「光の世」だそうです。
七月八日、アメのひつ九のか三。
「世変わりたら生命長くなるぞ。」
半霊半物質ですからね。肉体による制約がなくなります。
「今まで上にあがりて楽していた守護神は大峠越せんことになるぞ。」
守護神にも位があるようです。
「肉体あるうちに改心しておかんと、霊になっての改心なかなかぞ。」
肉体があることにより、様々な罪・穢れを生じますが、それを改心しやり直すことの出来るチャンスでもあるそうです。
「悪も御苦労の御役。この方について御座れ。手引いて助けてやると申してあろが。」
悪であっても、お役の悪であれば助かるそうです。
「悪の改心、善の改心、善悪ない世を光の世と申すぞ。」
悪も善も限りなくゼロの世界、それが「光の世」だそうです。
松の巻 第21帖
旧九月八日からの祝詞は、始めにひとふたみ唱え、終わりに百千卍(ももちよろず)宣れよ。お神山(やま)作る時は、どちらからでも拝めるようにしておけよ。一方から拝むだけの宮は我れ善しの宮ぞ。何もかも変えてしまうと申してあろうが。神徳貰(もら)えば何ごともわかりて来るのざぞ。要らんもの灰にするのざぞ。息乱れんようにせよ。
七月七日、アメのひつ九か三。
「旧九月八日からの祝詞は、始めにひとふたみ唱え、終わりに百千卍(ももちよろず)宣れよ。」
太祝詞ですね。
「お神山(やま)作る時は、どちらからでも拝めるようにしておけよ。一方から拝むだけの宮は我れ善しの宮ぞ。何もかも変えてしまうと申してあろうが。神徳貰(もら)えば何ごともわかりて来るのざぞ。」
築山のようなものなのでしょう。上賀茂神社のお庭で見たことがあります。
「要らんもの灰にするのざぞ。息乱れんようにせよ。」
要らないものを灰にするのは存じ上げていますが、息乱れないようにせよとはどういうことでしょう。心を平静に保ち、息吹を整えよということでしょうか。家族や友人が灰になるのを見てもうろたえるなということかもしれません。
七月七日、アメのひつ九か三。
「旧九月八日からの祝詞は、始めにひとふたみ唱え、終わりに百千卍(ももちよろず)宣れよ。」
太祝詞ですね。
「お神山(やま)作る時は、どちらからでも拝めるようにしておけよ。一方から拝むだけの宮は我れ善しの宮ぞ。何もかも変えてしまうと申してあろうが。神徳貰(もら)えば何ごともわかりて来るのざぞ。」
築山のようなものなのでしょう。上賀茂神社のお庭で見たことがあります。
「要らんもの灰にするのざぞ。息乱れんようにせよ。」
要らないものを灰にするのは存じ上げていますが、息乱れないようにせよとはどういうことでしょう。心を平静に保ち、息吹を整えよということでしょうか。家族や友人が灰になるのを見てもうろたえるなということかもしれません。
松の巻 第20帖
ここまで来れば大丈夫だぞ。心大きく持ちて焦らずに御用せよ、饌(け)にひもじくないよう、身も魂も磨いておけよ。もう何事も申さんでも、天と地にして見せてあるから、それよく見て、改心第一ぞ。悪は霊力が利かんようになったから最後のあがきしているのざぞ。人助けておけば、その人は神助けるぞ。神界と現界のこと、この神示よく分けて読みて下されよ。天明(岡本天明)、ご苦労であったぞ。これからいよいよの御用あるぞ。皆の者も同様ぞ。
七月五日、アメのひつ九のか三。
旧九月八日(10月13日)まで残り3か月です。もうすぐだぞということです。
「もう何事も申さんでも、天と地にして見せてあるから、それよく見て、改心第一ぞ。」
何かの啓示があったのでしょう。
「悪は霊力が利かんようになったから最後のあがきしているのざぞ。」
これは、日本の軍部のことでしょうね。
「人助けておけば、その人は神助けるぞ。」
人は生きてさえいれば、神の依り代になれますから。
「神界と現界のこと、この神示よく分けて読みて下されよ。」
「天明(岡本天明)、ご苦労であったぞ。これからいよいよの御用あるぞ。皆の者も同様ぞ。」
七月五日、アメのひつ九のか三。
旧九月八日(10月13日)まで残り3か月です。もうすぐだぞということです。
「もう何事も申さんでも、天と地にして見せてあるから、それよく見て、改心第一ぞ。」
何かの啓示があったのでしょう。
「悪は霊力が利かんようになったから最後のあがきしているのざぞ。」
これは、日本の軍部のことでしょうね。
「人助けておけば、その人は神助けるぞ。」
人は生きてさえいれば、神の依り代になれますから。
「神界と現界のこと、この神示よく分けて読みて下されよ。」
「天明(岡本天明)、ご苦労であったぞ。これからいよいよの御用あるぞ。皆の者も同様ぞ。」
松の巻 第19帖
改心次第で善の霊と入れ換えて、その日から善き方に廻してやるぞ。宵の明星が東へ廻っていたら、いよいよだだぞ。天の異変気つけと、くどう申してあろがな。道はまっすぐに行けよ。寄り道するではないぞ。わき目ふると悪魔魅入るぞ。それも我の心からざぞ。
七月四日、アメのひつ九のか三。
「改心次第で善の霊と入れ換えて、その日から善き方に廻してやるぞ。」
「宵の明星が東へ廻っていたら、いよいよだだぞ。天の異変気つけと、くどう申してあろがな。」
宵の明星は西に見えるのが普通ですから理論的にはあり得ませんが、それが天の異変ということでしょう。可能性としては、金星が地球の外側に移動するか、金星のように輝く光が東の夜空に現れるということでしょうか。
「道はまっすぐに行けよ。寄り道するではないぞ。わき目ふると悪魔魅入るぞ。それも我の心からざぞ。」
一度決めた道は、周囲の雑音や間違った情報に踊らされることなく、一心不乱に進めということです。
七月四日、アメのひつ九のか三。
「改心次第で善の霊と入れ換えて、その日から善き方に廻してやるぞ。」
「宵の明星が東へ廻っていたら、いよいよだだぞ。天の異変気つけと、くどう申してあろがな。」
宵の明星は西に見えるのが普通ですから理論的にはあり得ませんが、それが天の異変ということでしょう。可能性としては、金星が地球の外側に移動するか、金星のように輝く光が東の夜空に現れるということでしょうか。
「道はまっすぐに行けよ。寄り道するではないぞ。わき目ふると悪魔魅入るぞ。それも我の心からざぞ。」
一度決めた道は、周囲の雑音や間違った情報に踊らされることなく、一心不乱に進めということです。
松の巻 第18帖
人民同志の戦ではかなわんということよくわかりたであろがな。神と臣民融け合った大和魂でないと勝てんことぞ。悪神よ、日本の国をここまでよくも穢(けが)したな。これで不足はあるまいから、いよいよこの方の仕組通りの、とどめにかかるから、精一杯の御力でかかりて御座れ。学問と神力の、とどめの戦ざぞ。
七月の三日、アメのひつ九のか三。
「人民同志の戦ではかなわんということよくわかりたであろがな。神と臣民融け合った大和魂でないと勝てんことぞ。」
やはり雀(日本)は烏(アメリカ)には勝てませんでした。木っ端みじんにされました。
「悪神よ、日本の国をここまでよくも穢(けが)したな。これで不足はあるまいから、いよいよこの方の仕組通りの、とどめにかかるから、精一杯の御力でかかりて御座れ。学問と神力の、とどめの戦ざぞ。」
この悪神は、直接的にはアメリカを指しているように思われますが、学問の悪神ですから、日米の兵器産業(特に科学技術)のことのようです。学問と神との最終戦争のようですが。
七月の三日、アメのひつ九のか三。
「人民同志の戦ではかなわんということよくわかりたであろがな。神と臣民融け合った大和魂でないと勝てんことぞ。」
やはり雀(日本)は烏(アメリカ)には勝てませんでした。木っ端みじんにされました。
「悪神よ、日本の国をここまでよくも穢(けが)したな。これで不足はあるまいから、いよいよこの方の仕組通りの、とどめにかかるから、精一杯の御力でかかりて御座れ。学問と神力の、とどめの戦ざぞ。」
この悪神は、直接的にはアメリカを指しているように思われますが、学問の悪神ですから、日米の兵器産業(特に科学技術)のことのようです。学問と神との最終戦争のようですが。