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2017年12月06日

日本人のルーツを探る(13)

以上、いろいろ調べて来ましたが、日ユ同祖論を補強する
材料は何も出て来ませんでした。

しかし、日本にユダヤの痕跡がこれほど沢山あるわけです
から、無関係とは言えないでしょう。

「失われた10支族」は、紀元前722年頃にイスラエルを
出て、紀元前600年頃までには、その一部が日本にたど
り着いたと思われます。

日本書紀で、神武天皇が西暦で紀元前660年(辛酉)に
即位されたとしているのは、辛酉が易姓革命の年であると
共に、この事実があったことを暗示しているように思えて
仕方ありません。

黄帝は、紀元前2500年頃の人だとされていますので、
日本では、それ以降、神世七代のどこか(と、いっても
2000年以上を七代でまかなえるはずもなく、実際に
は40〜70代くらいでしょうけど)で、バラバラと
やって来たのでしょう。

おそらく「レビ族」(祭祀を司る人たち)も混じって
いて、その文化を伝えたものと思われます。

これが、基本となり、日本の神道が形作られ、また、文
化的痕跡として残っているのだと思われます。

次の大きなうねりは、やはり、秦氏(はたうじ)の来日
です。彼らは、八幡神社を始め、日本の多くの神社を作
り、まとめ上げ、神道を完成させました。

そして、数多くのユダヤの痕跡を残しました。

もう一つ忘れてはならないのは、天武天皇の時にも触れ
ました「海人族」です。

彼らも、丹後の籠神社や長野・諏訪地方に沢山の痕跡を
残していると思われます。

これが、日本とユダヤの関係だと思われます。


結論は、「日本とユダヤは同祖ではないが、文化的な交
流は存在した!!」です。







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