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2017年12月05日

日本人のルーツを探る(9)

さあ、三皇五帝を論じましょう。

さらに妄想を全開にして推理することにします。(笑)

三皇とは、天皇(てんこう)、地皇(ちこう)、人皇(じんこう)
のことで、これは中国の神様のことです。孫悟空が迷惑をかけた
方々だと思います。いわゆる「天地人」(てんちじん)のルーツ
でしょうか。

この、天皇を唐の三代皇帝の「高宗」が十年間だけ使用されてい
たものを持統天皇がパクリ、天皇(てんのう、すめらみこと)と
しました。「すめら」が「シュメール」のことではないかとの説
もありますが、触れないことにします。

始皇帝は「三皇五帝」の2字を取って「皇帝」を名乗りました。
日本はパクったとはいえ、この最上級の「天皇」を名乗ること
になったのですから、GJ(グッジョブ)と言えるかもしれませ
んね。(笑)

この三皇について、伝説上の人物と突合することは容易ではあり
ません。

ここでは、伏羲(ふっき、ふくぎ)、女媧(じょか)、神農(し
んのう)の3人とします。

伏羲と女媧は、兄妹とも夫婦ともいわれていますが、蛇体であり、
それぞれ、手にはコンパスと定規を持っています。

フリーメイソンとの繋がりが疑われますが、中国は早くから測量
が行われており、おそらく中国の話が西に伝わり、フリーメイソ
ンの紋章に組み込まれたものだと推測します。

因みに、コンパスは円=太陽=「天」を、定規は四角=月=「地」
を表すものと言われています。

この二人には、何と「ノアの箱舟」のような洪水伝説も残されて
います。

さて、本題の「人」ですが、神農(しんのう)または、炎帝神農
(えんていしんのう)と呼ばれています。

そうです、昨日触れました、日本国の祖の父親ではないかと疑わ
れる人物です。

次は、この炎帝神農についてお話します。


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