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2018年07月14日

梅の巻 第23帖

これから三年の苦労ぢゃ、一年と半年と半年と一年ぢゃ。手合わして拝むだけでは何にもならんぞ、拝むとは御用することざぞ、形式(かたち)だけ出来ても何にもならんぞ、拝まないのはなおよくないぞ、Θに遠ざかることぢゃぞ、この道、ちっとも心許せんキツイやさしい道ぞ、泰平の嬉し嬉しの道ざが、いつも剣の上に下にいる心構え結構ぞ。
一の国は一の国の教、二の国は二の国の教、三の国は三の国、四の国は四の国と、それぞれの教えあるぞ。道は一つぢゃぞ、取り違いせんようにせよ。住む家も、食う物も違うのざぞ、混ぜこぜならんのぢゃ、皆々不足なく、それぞれに嬉し嬉しざぞ、不足ない光の世来るぞ、早う身魂相当の御用、結構結構ぞ。世いよいよ開け行くと人民申しているが、いよいよ詰まって来るぞ、遅し早しはあるなれど、いずれは出て来るから、神示肚に早う入れておいてくれよ、神示まだまだわかっていないぞ。
十二月十四日、ひつ九のか三。


亥年から始まる3年の苦労、子年の6月までと丑年いっぱいまでの3年のようです。「泰平の嬉し嬉しの道」だけど「ちっとも心許せんキツイやさしい道」で「いつも剣の上に下にいる心構え」が必要だそうです。神に対し、心から「手合わして拝む」ことが必要だそうです。

道は一つですが、国によって「住む家も、食う物も違う、それぞれの教えがある」そうです。「混ぜこぜならん」そうです。

その3年の苦労が過ぎれば、「嬉し嬉しの、不足ない光の世」が来るそうです。

世は、いよいよ開け行くと思っているが、実は、いよいよ詰まって来ているのだそうです。「遅し早しはあるなれど、いずれは出て来る」そうです。

そろそろかもしれません。



posted by mydears at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 梅の巻
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