2018年01月16日
地つ巻 第17帖
まことの善は悪に似ているぞ、まことの悪は善に似ているぞ、よく見分けなならんぞ。
悪の大将は光り輝いているのざぞ、悪人はおとなしく見えるものぞ。
日本の国は世界の雛型(ひながた)であるぞ、雛型でないところは真のΘの国でないから、よほど気つけておりてくれよ、一時は敵となるのざから、ちっとも気許せんことぞ、Θがとくに気つけておくぞ。
今は日本の国となりても、Θの元の国でないところもあるのざから、雛型よく肚に入れておりて下されよ。
後悔間に合わんぞ。
九月二十三日、ひつ九のΘ。
この文章は、深い意味を内蔵しているようです。
まず、分かり易い所から解読して行きましょう。
「日本の国は世界の雛型(ひながた)であるぞ、雛型でないところは真のΘの国でないから、よほど気つけておりてくれよ」
これは、日本の形が世界の形に対応しているというものです。
北海道・樺太が南北アメリカ、本州がユーラシア大陸、四国がオーストラリア、九州がアフリカです。
この当時の「雛型でないところは真のΘの国でないから」は、満洲国、中国の沿岸部、朝鮮半島、台湾、東南アジア、太平洋諸島が該当します。やはり出て行くべきではなかったようです。
「一時は敵となるのざから、ちっとも気許せんことぞ」
「今は日本の国となりても、Θの元の国でないところもあるのざから、雛型よく肚に入れておりて下されよ。」
これは、中国、北朝鮮、韓国のことでしょうか。現在、まさにその通りの展開となっております。
1944年ですから、74年前の予言ですよ。驚きです。ちょっと、後悔してますが、今ならまだ間に合います。
今のうちに対策しておきましょう。
「後悔間に合わんぞ。」
さて、前半部です。
「まことの善は悪に似ているぞ、まことの悪は善に似ているぞ、よく見分けなならんぞ。」
例えば、親が子供を躾ける、先生や先輩が厳しく指導する。単なるうさ晴らしの場合もありますが、本当に本人のためを思っての行為であれば、それは「悪」に似た「善」でしょう(やり過ぎは「悪」ですけどね)。逆に、単に優しいふりをしているだけならば、それは「甘やかす」ということであり、「善」に似た「悪」でしょう(本当に優しい場合もありますが)。
もちろん、教えられる方にも個人差があり、「ほめて伸びるタイプ」と「しかって伸びるタイプ」がありますから、ケース・バイ・ケースで違いますが、それを「よく見分けなならんぞ。」ということでしょう。
また、詐欺師は見た目では「善人」ですが、心の中は「悪」です。それが商売ですから。
人と人の付き合い方でも、だいたい蔭口をたたく人は要注意です(自分も他人に言われていると思いましょう)。逆に、本人のいない所でその人をほめる人は信頼できます。
女性によくあるのが「自分だけに優しいから好き」という人ですが、大間違いです。貴方だけに優しいのは下心があるから。そのうち、優しくしてくれるのは、他の誰かになります。男女問わず誰にでも優しい人を選びましょう(かといって、だらしないのはダメですよ)。
お相手のご両親を見てみましょう。お相手が男性ならばお父さん、女性ならお母さんを見れば、それが20年後のお相手の姿です。但し、外見ではなく内面をよく観察してくださいね。
「悪の大将は光り輝いているのざぞ、悪人はおとなしく見えるものぞ。」
これですね。現在「光り輝いて」いて「おとなしく見える」政治家は存在しません。
誰もが「素晴らしい」と思うような人物が、実は「一番危険」な人物だということでしょう。
今後も、注意深く見守って行きましょう。
そのうち、「悪の大将」が姿を現すでしょう。
悪の大将は光り輝いているのざぞ、悪人はおとなしく見えるものぞ。
日本の国は世界の雛型(ひながた)であるぞ、雛型でないところは真のΘの国でないから、よほど気つけておりてくれよ、一時は敵となるのざから、ちっとも気許せんことぞ、Θがとくに気つけておくぞ。
今は日本の国となりても、Θの元の国でないところもあるのざから、雛型よく肚に入れておりて下されよ。
後悔間に合わんぞ。
九月二十三日、ひつ九のΘ。
この文章は、深い意味を内蔵しているようです。
まず、分かり易い所から解読して行きましょう。
「日本の国は世界の雛型(ひながた)であるぞ、雛型でないところは真のΘの国でないから、よほど気つけておりてくれよ」
これは、日本の形が世界の形に対応しているというものです。
北海道・樺太が南北アメリカ、本州がユーラシア大陸、四国がオーストラリア、九州がアフリカです。
この当時の「雛型でないところは真のΘの国でないから」は、満洲国、中国の沿岸部、朝鮮半島、台湾、東南アジア、太平洋諸島が該当します。やはり出て行くべきではなかったようです。
「一時は敵となるのざから、ちっとも気許せんことぞ」
「今は日本の国となりても、Θの元の国でないところもあるのざから、雛型よく肚に入れておりて下されよ。」
これは、中国、北朝鮮、韓国のことでしょうか。現在、まさにその通りの展開となっております。
1944年ですから、74年前の予言ですよ。驚きです。ちょっと、後悔してますが、今ならまだ間に合います。
今のうちに対策しておきましょう。
「後悔間に合わんぞ。」
さて、前半部です。
「まことの善は悪に似ているぞ、まことの悪は善に似ているぞ、よく見分けなならんぞ。」
例えば、親が子供を躾ける、先生や先輩が厳しく指導する。単なるうさ晴らしの場合もありますが、本当に本人のためを思っての行為であれば、それは「悪」に似た「善」でしょう(やり過ぎは「悪」ですけどね)。逆に、単に優しいふりをしているだけならば、それは「甘やかす」ということであり、「善」に似た「悪」でしょう(本当に優しい場合もありますが)。
もちろん、教えられる方にも個人差があり、「ほめて伸びるタイプ」と「しかって伸びるタイプ」がありますから、ケース・バイ・ケースで違いますが、それを「よく見分けなならんぞ。」ということでしょう。
また、詐欺師は見た目では「善人」ですが、心の中は「悪」です。それが商売ですから。
人と人の付き合い方でも、だいたい蔭口をたたく人は要注意です(自分も他人に言われていると思いましょう)。逆に、本人のいない所でその人をほめる人は信頼できます。
女性によくあるのが「自分だけに優しいから好き」という人ですが、大間違いです。貴方だけに優しいのは下心があるから。そのうち、優しくしてくれるのは、他の誰かになります。男女問わず誰にでも優しい人を選びましょう(かといって、だらしないのはダメですよ)。
お相手のご両親を見てみましょう。お相手が男性ならばお父さん、女性ならお母さんを見れば、それが20年後のお相手の姿です。但し、外見ではなく内面をよく観察してくださいね。
「悪の大将は光り輝いているのざぞ、悪人はおとなしく見えるものぞ。」
これですね。現在「光り輝いて」いて「おとなしく見える」政治家は存在しません。
誰もが「素晴らしい」と思うような人物が、実は「一番危険」な人物だということでしょう。
今後も、注意深く見守って行きましょう。
そのうち、「悪の大将」が姿を現すでしょう。
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