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2017年12月30日

下つ巻 第27帖

この方は祓戸のΘとも現われるぞ。
この方祀るのは富士に三と所(みとところ)、渦(右回り)海(うずうみ)に三と所、江戸にも三と所ぞ。
奥山、中山、一の宮ぞ。
富士は、榛名に祀りてくれて御苦労でありたが、これは中山ぞ、一の宮と奥の山にまた祀らねばならんぞ、渦海の仕組も急ぐなれど、甲斐(カイ)の仕組、早うさせるぞ。
江戸にも三と所、天明(岡本天明)の住んでいるところ奥山ぞ。
あめのひつくの家、中山ぞ、富士が一の宮ざから気つけておくぞ。
この方祀るのは、真中に神の石鎮め、そのあとにひもろぎ、前の右左にひもろぎ、それが「あ」と「や」と「わ」ぞ、そのあとに三つ、七五三とひもろぎ立てさすぞ。
少しはなれて四隅にイウエオの言霊(ことだま)石置いてくれよ。
鳥居も注連(しめ)もいらぬと申してあろがな、このことぞ。
この方祀るのも、役員の仕事も、この世の組立も、みな七七七七と申して聞かしてあるのには気がまだつかんのか。
臣民の家に祀るのは神の石だけでよいぞ、天のひつくの家には、どこでも前に言うたようにして祀りてくれよ。
江戸の奥山には八日、秋立つ日に祀りてくれよ、中山九日、一の宮には十日に祀りてくれよ。
気つけてあるのにΘの神示読まぬからわからんのぞ、このことよく読めばわかるぞ。
今のようなことではΘの御用つとまらんぞ、正直だけではΘの御用つとまらんぞ。
裏と表とあると申して気つけてあろがな、シッカリ神示読んで、スキリと肚に入れてくれよ。
読むたびごとにΘが気つけるように声出して読めば、読むだけお蔭あるのぞ。
七月の三十一日、一二Θ。


「この方は祓戸のΘとも現われるぞ。」
祓戸(はらえど)四神のお話はしましたよね。日月神示の神様も罪穢れを払う神様としても現れるそうです。

富士と鳴門の仕組

       奥山    中山    一の宮
火 富士   帯那山   榛名    富士
水 渦海   印旛沼   諏訪湖   鳴門
地 穢土   天明    天日津久  天日津久
       8日    9日    10日

「あ」「や」「わ」、「イウエオ」は、もう良いですね。

「江戸の奥山には八日、秋立つ日に祀りてくれよ、中山九日、一の宮には十日に祀りてくれよ。」
秋立つ日は秋分の日でしょうから9月22・23日頃になるはずです。
因みに、昭和19年9月23日は旧暦8月7日になりますので、八日、九日、十日は旧暦でしょう。


posted by mydears at 10:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 下つ巻
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