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2020年05月10日

22歳で喪失した社会的信用とお金。逃げる事に馴れた頭の中。

現在27歳の私は、21歳の時【躁鬱病】になりました。


何故、躁鬱病になったのかはnote詳細を書いています。
よかったら見てもらえると嬉しいです。

当時、自分の夢や理想、そして稼ぐ術や種類を全く考えずにいました。
社会についても全く知らない事ばかり。お金の仕組みや、仕事、もっと言えば”超大手企業”しか名前知らないってぐらい。
アンパンマンの歌のように
「何の為に生まれて何をして生きるのか、分からないまま終わる」
そんな人でした。
当然のことながら、自分が精神疾患を持った事も全く理解をせず。
どちらかとゆうと病気に甘えているような生き方をしていました。
22歳にして時間労働しか稼ぐ方法を知らない私は、無自覚で無責任に巻き起こした借金を膨れ上がらせ
更に詐欺や個人情報の悪用をされ、私は社会的信用を完全に失う事になりました。

もっと言えばブラックリストに載るぐらい。
「もうだめだ。」と逃げようとする自分と、「悔しい。大金稼ぎたい。」とゆう気持ちが毎日混雑をしていて
心中は全く穏やかではない日々が毎日続いていました。

そして今後の自分の生き方の選択として勝手に自分はダメだと思うものを捨てていくことにしました。
それは、結婚、彼女を作る、素を出す、弱い部分を周りに見せない。

素直に、自分に正直に居る事が1番精神的にも負担は少ないのに
わざわざ架空の自分のキャラを構築して、そして小さいウソを積み重ねる人間になりました。

頭は常にウソをつくために働き、人との交流もその場その環境に応じて変えていきました。
その結果はある程度想像がつくと思います。






後悔するとすれば、結局の所中途半端になっている事が多い人生である事。
小さい頃から何かをしっかりやり切った!とゆう達成感を持ったことがなく
何かと理由を付けて諦めてきたことが今思うと重く伸しかかってきていて、その代償もとんでもなく大きいものだと感じています。
ある程度の事なら全て”それなりに”できるタイプの人間です。
勉強はできないけど。
感覚的な部分である一定は実現する事ができます。
でも、それ以上にはいかない。それ以上能力を伸ばす習慣がありませんでした。
それはそれなりの努力はできても、自分を客観視することや分析する能力が全くなかったこと、そして根付いた諦め癖が肥大化していった要因でした。
でも、悲観的に自分は不運な人間なんだと逃げる。
本当にどうしよもない人間がなぜ変わろうと思ったのか。
這い上がりたいと思ったのかは今まで「病気」を理由に擁護してくれていた父のLINEでした。

「悲劇のヒロインみたいな事言ってるけど、今まで全部お前が選んだ道だろうが!!」
自分で選んだ道。逃げてきたことも、諦めたことも全部自分を守る為についてきたウソだったり言い訳でしかないことに
本当にそこで初めて気づきました。
その日その日を何となく逃げて生きてきた私に、逃げ道を塞いだ言葉でした。
それから結果だけをみるようになり、間違えてきたことを受け止めることができるようになりました。

面白いもので、本当に人は「変わろう」と本気で思わない限り変わらないんだなと。
アクションを起こさない限りその先の成功も失敗もないんだなと痛感しました。
そんな風に考えられるようになったのも26歳ぐらいから。
社会的に見ればとんでもなく遅いです。精神的な成長も、自立もとんでもなく遅いです。
でもまだ巻き返せる。まだ本気になれる。
そうゆうマインドで今を生きています。

それからとゆうもの、本当に沢山の事に挑戦してきました。






今まで経験してきたことがない仕事に進んでみたり、今まで経験したことのないぐらい人に叱られ。
そうやって今まで生きてこなかったから。どこか面白さがあって。
家族に感謝と恩返しがしたいとか、結婚したいとか、海外に移住したいとか。
今まで捨てていた夢や、目標が湧いてくるようになりました。
仕事も”仕事”とゆう感覚ではなく、趣味のようになってきて、今では毎日が趣味で埋まっています。


人生楽しくいきたい!自由に生きたい!その為にはどうしよう。
そうやって無我夢中になれる事ができるようになったのは、私にとって唯一の救いでした。
そして悔しいけど諦めるのではなく、悔しいから越してやるとゆう気持ちを持てたことは、どんな仕事をするにせよ大切な物だと気づかせてもらえました。
posted by きのぴー at 14:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 生活
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