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2020年06月13日

志の低い人間は、それより更に低い実績しか上げられない。

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プロ野球 ロッテオリオンズ・中日ドラゴンズ・読売ジャイアンツ(巨人)・日本ハムファイターズで選手としてプレー
監督として2004年中日ドラゴンズの指揮を執り、以降で8年間Aクラス8度、優勝4回、日本一1回。
2013年~2017年まで中日ドラゴンズのゼネラルマネージャーに就任。
選手としては史上唯一となる3度の三冠王更に、43歳になる年での規定打席到達における打率3割達成並びにOPS9割越えも史上最年長記録。2000本安打、45歳まで現役生活を続けるとゆう正にプロ野球界におけるレジェンドです。


今日は偉大なレジェンドスター選手の物語を見て
「あの人にもこんな遠回りがあったんだ」とゆう事を知ってもらえたらと思います。

知っている人も多いかと思いますが、プロ野球の世界に入ったのは25歳。
それまでに紆余曲折が多くありました。

体罰を良しとする風潮を嫌い、出身の秋田県の中でも特有名でない工業高校に進学し、野球部に入部。
しかし、予想とは裏腹にここでも体罰は起こり、耐えかねて野球部を退部します。
その後チームメイトの説得もあって野球部に戻りますが、練習をする時間よりも圧倒的に映画館にいる時間の方が長かったそうです。

仲間に説得されながらも続けた高校野球は計7度の退入部を繰り返したそうですが
落合さん程の実力を持っている人はいなかった事もあり、試合には常に4番として出場していたそうです。

高校卒業後は大学で野球をスタートさせるも、ここでも理不尽な上下関係に納得がいかずわずか半年で退学して地元秋田へ帰ってしまいます。
その後、アルバイトで働いてボーリング場でプロボウラーを志しますがこれも挫折してしまいます。


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2年後、母校を訪れた際に転機が起きます。
才能を惜しんだ母校に恩師の勧めにより、東京芝浦電気の府中工場に臨時工として入社をします。
約3年のブランクがあった落合さんは社会人として、日中はトランジスタラジオの基板を組み立て、夕方から野球の練習とゆう日々を送り生活を送ります。
ここでの在籍5年間の公式戦で約70本塁打を記録し、プロ野球スカウトから注目されるようになります。

そして1978年にロッテオリオンズに入団する事になりますがその時既に25歳。
通算2000安打達成者の中で最も遅いプロ入りとなりました。
当時の落合さんの評価は「変化球に強く、投手が苦手とするタイプの打者」とゆう1点のみだったそうです。


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プロ野球を観戦したり、大リーグを観戦したりすることは全くなく、あくまでも野球=仕事とゆうのが落合さんの考え方で
その姿勢や、態度にメディアやチームメイトや監督コーチから反感を買う事もあったそうですが
それを全て結果で跳ね返すとゆうのがカッコイイですよね!

しかしこのプロになるまでにこんなに順風満帆にいかない人も少ないのではないでしょうか。
なんだったら一度プロ野球選手とゆう道ではなくプロボウラーになろうとしていた訳ですからね。
野球から離れた人生を歩んでいた人が再度野球を始めてプロになれるとゆうのは、並大抵じゃない努力がそこにはあっただろうし
なによりも考える事が好きだったんだと思います。

経緯は違えど、自分流の打撃を追求して独自理論に基づいた練習を行っていた事でも有名ですが
そこにはちゃんとした根拠があり、そして自分を分析する事ができたからこその裏付けがあると思います。


遠回りをしても、何度諦めても終わりが良ければ全て良し。
そうなれるように研究する事、追求するその精神力は野球のみならず、どの職業においても非常に重要でマネをする価値のあるものだと思います。


よく、年齢制限が設けられてないのに世間的に「自分の年齢じゃ無理だろう」「現実的じゃない」とゆう意見を言う人もいますが
その人達が今まで名を馳せるような成功をしてきているのかと言うと決してそんな事はありません。

やっぱりいくつになっても挑戦する事、追求する事がその後の人生を大きく変えていくでしょう。
年齢なんて関係ありません。
なので勝手に線引きをせずに前進していくことです。

私たちが体感している世界とゆうのは、小さな世界です。



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