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2015年01月23日

【全豪オープンテニス2015】トミック、ベスト16進出!

またまた興味を引かない題名です。
トミックがグロスとのAussie対決を制して16進出です。
次はベルディヒですねぇ。
だいぶ厳しい...。
ただ、最近、プレーを見ると以前に比べて諦めなくなったような気がします。
まあ、欲目ですが。

さらに、フェデラーが負けましたねぇ。
やはり、指の調子もあったんでしょうか。

ナダルは今日は順当な感じですが、ガスケも負けて、混沌としています。
ジョコとマレーが楽に勝ち上がっている印象です。

錦織は研究されつつも粘り強くやってます。
フェデラーもナダルもジョコビッチも研究されてもその壁を
越えたところにNo.1がありましたから、むしろ研究ありがとうと言いましょう!

今日は夜にボレーの新たな動画を撮ってみます。
明日、解説付きで更新しますのでよろしくです。


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少しずつランキングが戻ってきました〜(^_^)
ありがとうございます。
そして、またまた応援よろしくお願いしますm(_ _)m

2015年01月22日

バックボレーは肩を支点に!

久々のレッスンブログです。

全豪が始まり、ついついレッスンのことではなく、試合のことを書いていましたので・・・。

そして、何回か前に書いたボレーの続きです。
バックボレー
力の入る感じを掴めてしまえば、フォアボレーよりも理論的には簡単な気がします。

フォアボレーは右肩が後ろになってしまうため、打つ際にその右肩が動いてしまうのに対して
バックボレーは右肩が前にくるため、右肩を支点にして打てるので、ブレにくい、からです。

では、これも動画を載せましょう。

まず、右肩はあまり動いていないですよね。
ボールを運ぼうとして体が回ってしまって、右肩も回ってしまうとボールの下にラケットが入り込み過ぎて
かすれてしまいます。
そうするとボールが前に飛ばなくなり、力んだり、叩いたりという悪循環になります。

もう一つは、フォアボレー同様に、アウトサイドインの動き。
体から手を離したところにラケットセットです。
離さないと引っ張れませんからね。
そして、肩を支点にグリップを引っ張る感じです。
この引っ張る力でボールを飛ばします。
この感覚がつかめないと、また悪循環が始まります。

面で押す、とか、後ろから叩く、という動作で飛ばそうとしてしまい、結果、ラケット面の向きが安定せず
気持ちよく飛ばせない・・・。
だからさらに大きく振ろうとする・・・悪循環です。

動画をみてわかるように、ラケット面の向きは大体前を向いていますよね。
これがボールの安定、コントロールにつながります。
一応、スロー動画も載せちゃいますのでチェックしてみましょう。


では。

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お願いしますm(__)m

2015年01月18日

ボレーの参考にしてください。

基本的にボレーはスライス回転になると思いますので、その基本から。
また、動画は撮ってみますが、一応既存の動画を使いまわします。

まずはフォアボレーから


ボレーは振るな!
というのは正確ではありません。
プロの動画でも何でも見てわかると思いますが、腕とラケットは動かします。
振らない時があるというだけで、むしろ動かす時の方が断然多いです。
ただ、その振り方だったり振り幅がポイントになってきます。

まずは振り方。
基本の表現は「アウトサイドイン」
外側から内側へ、という意味になります。
そのような動きになりますから、グリップを引っ張る感じになります。
引っ張るにはセットの段階で引っ張るだけの空間、懐を作らなくてはいけません。

動画の中でも、ラケットをセットした段階では脇が空いています。
インパクト後は脇が締まっていますね。
まずはこの脇を空けて、締める動作がスライスボレーの基本動作になります。

そして振り幅です。
足し算で考えましょう。
ボールを10のエネルギーで飛ばしたいとします。
@速い、10のエネルギーのボールが飛んできたとします。
  そんな時は壁を作るだけで10で飛んでいきます。(反発係数とか言わないで下さいよ・・・(-_-))
A5のエネルギーのボールが飛んできた場合
  壁だけでは5のままです。
  なので自分でさらに5のエネルギーをプラスしなくてはいけません。
  なので振り幅を取ってエネルギーを5の分だけ加えてあげましょう。
Bさらに2のエネルギーしかないボールが飛んできた時
  同じように、さらに振り幅を取って8の分だけ加えなくてはいけません。

@の場合は振り幅は0
Aの場合は振り幅は5
Bの場合は振り幅は8

と振り幅は変わってきます。
@は振りませんがABは振っています。

まずはこの辺が基本的に押さえておきたいところです。


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応援宜しくお願いしま〜す。

【並行陣】の種類

ダブルスのフォーメーション、並行陣のポイント(2UP)ですが、一口に並行陣といってもいくつかパターンがあります。

大きく分けて3つ。

@一人のボレーヤーが若干前でもう一人は少し後ろで前後差を付けるパターン
A二人とも若干前気味
B二人とも後ろ気味

の3つです。

@これは、ごく一般的な形でしょう。
  一人はネットとサービスラインの真ん中くらいでもう一人はサービスラインの少し内側。
  雁行陣同様、前気味の人が攻め、後ろ気味の人が守り
  といった感じです。
  バランスがいい感じでしょうか。
Aこれは男子のプロなんかで使っている形な気がします。
  二人ともネットとサービスラインの真ん中くらいまで詰めちゃう形です。
  当然、超攻撃型。
  一般人が使うとロブで終了(>_<)後ろに下がる速さが求められます。
Bこれは二人ともサービスラインの少し内側でボレーする形。
  当然、攻めは少なくなります。
  逆にロブに対するウィークポイントは減ってきます。
  この並行陣を採る場合はロブチェンジをしないで上げられたボレーヤーがスマッシュやカットで対応していきましょう。

@が一番バランス良い感じでしょうが、はやりストレートロブにやられやすいです。
息の合うプレーヤーであればBも採用したいところですが、真ん中が抜かれやすい…。
Aはロブ終了なので我々レベルは、ここぞで使う感じがよさそうです。

どれが正解はなく、それぞれのメリット、デメリットを理解した上で並行陣を使いましょう。


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2015年01月15日

【雁行陣】後衛のポイント


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では、後衛、つまりストロークのポイントについて。

昨日も書いたように、いかに前衛が決められるかが勝負のカギです。
なので、前提として後衛はミスを少なくというところになります。

といっても、弱気になってはいけません。
この辺が少し難しいところかもしれません。
強気にミスを少なく・・・ちょっと矛盾しているようにも思えます。

なので、言い方を変えて。
エースを狙い過ぎずに強気に。
とでもいいましょうか。
あくまでポイントへのチャンスメイクなので1本で決めようと思わず、いいボールを打ってチャンスボールを
引きだす。
こんな感じです。
これを前提として

@最強のショットはロブ
Aストレートアタックは多めに
Bなるべく下がらない。

解説
@読めばわかるとは思いますが、雁行陣での最強のショットは「ロブ」です。
  我々レベルであれば、へたにスピンを掛けて沈める、速いボールを打つよりもロブが一番効果的です。
  前衛の頭を抜く、もしくは前衛を少しでも下がらせて打たせる程度のロブで十分です。
  チャンスメイクできます。
Aストレートを抜く必要はありません。ストレートを結構打ちますよ、というプレッシャーにもなりますし、
  そこそこいいボールで打てば、そう簡単に決められないはずです。
  相手の攻撃力を下げるのにも効果的です。
B深いボールは下がらずに、ライジングや打点を変えて打ちましょう。
  下がれば下がるほど、相手に時間を与えて、相手の前衛が出やすくなります。
  また、タイミングを早く打つと相手の前衛は出にくくなるものです。

とこんなところです。
少し技術的に求められるものもありますが、試してみてください。

2015年01月14日

【雁行陣】前衛のポイント


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なぜ、雁行陣というかはよくわかりません。
雁行自体の意味はわかってもなぜそれをテニスの陣形に使用したかは不明です。

英語では1UP/1DOWNとか1UP/1BACKなんて言うらしいです。

一人前衛(ボレー)一人後衛(ストローク)という形です。
バランスを考えるとこの形が一番無難に守れる形だと思います。
個人のストロークのスキル、ボレーのスキルは別として、ここから攻撃的にいきたいのであれば
並行陣に移行するし、守備的にしたいのであれば二人がストロークの2BACKに移行していくと思います。

雁行陣でいくのであれば、まずは役割分担をはっきりと。
前衛が攻撃
後衛が守備
という意識のほうがいいかと思います。
雁行陣同士で戦う場合、前衛の働きでポイントが変わります。

前衛のポイント
@思い切りよくポーチにでる。
A運悪くストレートを抜かれても気にしない。
Bチョロチョロ動いてプレッシャーをかける。
C相手の状況を良く見る。

解説
@迷ってはいけません。迷って出たポーチはだいたいミスります。
A一度ストレートを抜かれても、ビビらず次は連続ストレートはないだろう、くらいの気持ちで次もでる。
  ストレートを何本も連続で打ってくる相手は少ないはず。
  (ボールがストレートに勝手にいってしまうようなコントロールできていない相手は何もせず勝てるでしょう)
B逆に自分がストロークの際に前衛がチラチラすると気になりますよね。
  自分がやられて嫌なことは相手も嫌です。教育上良くない教えですが
  自分がやられて嫌なことを相手にしてやりましょう。
Cペアのボールがいいボールで相手が打ち辛そうにしていたらボレーのチャンスです。
  状況判断が大事になりますが、いつでも前衛はチャンスをうかがってください。
  甘いボールがきてから判断では遅いんです。
  甘いボールがきそうだな、と思ったらボレーのチャンスです。

と、こんなところでしょうか。
結局は、前衛はボレーで決めてナンボです。
サッカーのストライカーと同じで、たとえ1本失敗しても、めげずにボレーしてください。
そのうち、相手のストロークの方が迷いだします。
そうなれば、面白いようにはまってきますので。

では、また明日。

2015年01月13日

ダブルスのポジショニング


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まず、基本的な考え方として、正確なポジショニングというのはありません。
正解はないということです。
逆を言えば間違ったポジショニングというのはないということです。
ここに立たなくてはいけない、なんてことはないんです。
自由に立って良いのです。

ただし、「自由」ということは、ポイントを取るためには
「自分で考える」ことが大事です。
大事というより、考えないといいポジショニングは取れません。

これが基本的な考え方です。

そして、もう一つ、大事な感覚。

相手が打ってくるだろうコースに対してバランス良く2人で立つ。

これです。
このためには、相手が打ってくるであろうコースの予測が必要になります。
これも結局は考えるということに繋がってきますね。

次はセンターだ!とか
ここはストレートだろう!
という予測ではなく、そこから打つとしたら
ストレートはここまで、ショートクロスはここまで、
といったような相手が打ってくる「範囲」の予測です。
ヤマを張るという感じではない、ということです。

これから幾つかフォーメーションは紹介していきますが、この考え方をはずさないようにしてください。




ラリーは4つのタイミングを使って。


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ストロークのタイミング、@ABCを確認したところで、実際にラリーをしているところも
撮ってみました。



結構長い時間撮っていましたね。
相手のコーチも撮影なので丁寧に打ってくれました。
ボールの軌道も見れてわかりやすいのではないでしょうか。
スウィングよりか打点の高さやタイミングをチェックしてみてください。
それぞれ打ち方も違いますが、ほぼベースラインから前後に動いてないです。

さぼっていると言われればそうかもしれません。
言い方を変えれば余裕を持って打っているということにもなります。

ボールの軌道を予測して打点とタイミングを決めてボールに入ります。
皆さんも意識してみてください。

さて、ブリスベンはフェデラーが優勝しましたね。
通算1000勝達成だそうで。
まさに生ける伝説ですな。

まもなく全豪が始まりますが、決勝で錦織v.s.フェデラーとかならないですかねぇ。
もし、そんなんなったらどっちが勝っても嬉しいですね。
錦織の方が感動するかな…。

2015年01月12日

ストロークのタイミングA、B


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さて、ストロークのタイミングで@とCは書きました。

ではA、Bについて。
AとBは高さ的にはほぼ同じです。
ただし、Aはボールがバウンドして頂点に達する前の高い打点。
Bは頂点に達して少し落ちてきたところの高い打点。
という差があります。

捉えるタイミングが違うわけです。
Aのほうが少し早く捉えることになります。

我々レベルであれば、基本的にはC、つまりボールが落ちてきて2バウンド手前で捉えるのが基本な感じがしますが
プロのレベルで言えば、AやBといったタイミングで捉えることの方が多いのでそちらが基本な感じになるんでしょう。

少し前であればBのタイミングでためを作って高い打点で打つのが主流。
つまり、パワーテニスが主流でした。
もちろん、今のテニスもパワーテニスにはなりますが、Bまで待たずにAで打ち、パワーとタイミングの早さ
ボールの速さ
タイミングの早さ
で攻めていくのが今のテニスになるのではないでしょうか。
その最高峰にいるのがジョコビッチであり、それを脅かす存在が錦織というところでしょう。

このAで捉えるというのは非常にリスクの高いショットだと思います。
このタイミングでラリーをすれば更にラリーの展開が早くなるでしょう。
10年前だったか15年前だったかに比べてラリーの早さはほぼ倍になっているらしいです。
(数字は忘れましたが、何秒な間に行われる平均ショットの数が倍になっているらしいので)

そのAのタイミングで打ち続けるにはフラット系はどうしてもミスが出てしまいます。
フェデラーとジョコの差はそこにあると思います。
フェデラーもAで攻めることのできる天才です。
ただ、ジョコに比べてフラット気味なため若干の振り遅れやミスヒットが出てしまうのでは・・・。
という私の勝手な見解です。

まぁ、少し脱線しましたが、ラリー中、皆さんも自然にタイミングを変えながら打っているとは思いますが
この@ABCを意識しながらラリーしてみると、判断も早くなり、ミスを減らせるかもしれませんので
試してみてください。

2015年01月11日

ライジング(タイミング@)のスロー動画


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トミックは錦織にサクッと負けましたねぇ。
そして、錦織はラオニッチにオールタイブレで負けてしまいました…。
残念です(>_<)

さて、以前書いたストロークのライジング(タイミング@)を動画で撮り、スローに編集したので
載せてみます。(ストロークのタイミングについての記事→https://fanblogs.jp/kingcrimson/archive/253/0



まず、見て欲しい点は
ボールの軌道。
右側から黄色いボールが飛んできます。
バウンドして跳ねあがった瞬間に合わせてインパクトします。
ちょっと、初球は短かったのでAに近い気がしますが。

もちろん、これにはボールの軌道の予測をなるべく早めにする。
ターンをしっかり行う。
スウィングも抑え気味にする。(被せ気味?)
といったような部分も大事になってきますが、何よりこのタイミングで打つことが大事です。
これ以上早くても遅くてもダメなんです。

タタン!というリズムで思い切りよく、つまり躊躇したり当てようとして力んだりしてはいけません。
まずは、セルフトス(自分でボールを落として打つ)でやってタイミングなりリズムをつかむのもいいかもしれません。

練習してみてください。
プロフィール
天野 幸之介さんの画像
天野 幸之介
1977年生まれテニスコーチ歴は20年を越えましたw 毎日更新はできませんが、皆さんのテニスライフの楽しみに少しでもプラスになる事を書いていきます。 YouTubeを使いながら解説していきますのでよろしくお願いします。
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