2015年01月22日
バックボレーは肩を支点に!
久々のレッスンブログです。
全豪が始まり、ついついレッスンのことではなく、試合のことを書いていましたので・・・。
そして、何回か前に書いたボレーの続きです。
バックボレー
力の入る感じを掴めてしまえば、フォアボレーよりも理論的には簡単な気がします。
フォアボレーは右肩が後ろになってしまうため、打つ際にその右肩が動いてしまうのに対して
バックボレーは右肩が前にくるため、右肩を支点にして打てるので、ブレにくい、からです。
では、これも動画を載せましょう。
まず、右肩はあまり動いていないですよね。
ボールを運ぼうとして体が回ってしまって、右肩も回ってしまうとボールの下にラケットが入り込み過ぎて
かすれてしまいます。
そうするとボールが前に飛ばなくなり、力んだり、叩いたりという悪循環になります。
もう一つは、フォアボレー同様に、アウトサイドインの動き。
体から手を離したところにラケットセットです。
離さないと引っ張れませんからね。
そして、肩を支点にグリップを引っ張る感じです。
この引っ張る力でボールを飛ばします。
この感覚がつかめないと、また悪循環が始まります。
面で押す、とか、後ろから叩く、という動作で飛ばそうとしてしまい、結果、ラケット面の向きが安定せず
気持ちよく飛ばせない・・・。
だからさらに大きく振ろうとする・・・悪循環です。
動画をみてわかるように、ラケット面の向きは大体前を向いていますよね。
これがボールの安定、コントロールにつながります。
一応、スロー動画も載せちゃいますのでチェックしてみましょう。
では。
テニス ブログランキングへ
お願いしますm(__)m
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そして、何回か前に書いたボレーの続きです。
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フォアボレーは右肩が後ろになってしまうため、打つ際にその右肩が動いてしまうのに対して
バックボレーは右肩が前にくるため、右肩を支点にして打てるので、ブレにくい、からです。
では、これも動画を載せましょう。
まず、右肩はあまり動いていないですよね。
ボールを運ぼうとして体が回ってしまって、右肩も回ってしまうとボールの下にラケットが入り込み過ぎて
かすれてしまいます。
そうするとボールが前に飛ばなくなり、力んだり、叩いたりという悪循環になります。
もう一つは、フォアボレー同様に、アウトサイドインの動き。
体から手を離したところにラケットセットです。
離さないと引っ張れませんからね。
そして、肩を支点にグリップを引っ張る感じです。
この引っ張る力でボールを飛ばします。
この感覚がつかめないと、また悪循環が始まります。
面で押す、とか、後ろから叩く、という動作で飛ばそうとしてしまい、結果、ラケット面の向きが安定せず
気持ちよく飛ばせない・・・。
だからさらに大きく振ろうとする・・・悪循環です。
動画をみてわかるように、ラケット面の向きは大体前を向いていますよね。
これがボールの安定、コントロールにつながります。
一応、スロー動画も載せちゃいますのでチェックしてみましょう。
では。
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