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2014年06月21日

フォアハンドストロークをフラット気味に…。


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スナップバック搭載ラケットで、フラット気味に打ったらどうか、

というブログを書いたので、フラット気味に打った動画を配信します。



表示されない方https://www.youtube.com/watch?v=0m4EJdUw9D4

もともと、私はスピン系なので、だいぶ注意して打ったほうです。

ポイントは

@当然ヘッドを下げすぎずに前に押し出すように
Aインパクト後もすぐに肘をたたまず、できる限りフォロースルーを長く、大きく
Bテイクバック時も肘を伸ばし気味にしています。
C手首も最初から最後までなるべく使わないように

という感じです。

この打ち方(もちろん完ぺきではないですよ)でスナップバックラケットを使えば、程よいスピードとスピンがかかります。

まぁ、私自身、あまりグリグリのスピンのストロークが好きではないというのもあり
このような打ち方と、スピン多めの打ち方を使い分けています。

ついでなので、明日はスピン多めのフォアも配信します。

2014年06月20日

スナップバック搭載ラケットの攻略(!?)


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昨日、書いたようにスナップバック搭載ラケットの扱い方です。

ラケットなんて、使っていくうちに慣れるというのは否定しませんが、肘や手首に負担のかかる
調整はよくないので。

スナップバック搭載ラケットは横の本数を減らしてスピンをかけやすくするというメリットは確かにあります。
当然、目が粗くなるので、思った以上にすっ飛んでいきます。
バボラの時にも書いたように、テニスはコート内に収めていくスポーツなので、ボールが飛べばいいという
ものでもありません。
飛びがいいのは魅力の一つですが、その分、アウトするのは当たり前です。

では、このSモデルですが、頭の中を整理しましょう。

スピン量が1.5倍になるとしましょう。

今まで仮に2の回転量だった人は3になります。

@3になるので今までより高い軌道で打っても落ちますので軌道のイメージを変える
 →これが一つの方法です。が、厚く当てようとするとすっ飛んでいきます。スピンで落ちる前にアウト
   してしまうので、薄くスピンを掛ける感じなら大丈夫。

もう一つ
A今まで2の回転量で調度よかったわけですから
  今まで        Sモデル
   2     →      3
   1.3   →      1.95
という感じで今までの7割くらいのスピン量で調度よい感じになるわけです。
ということで、打ち方的にはスピンを減らす打ち方が必要です。
そうです、フラット気味に当てる意識がほしいです。
スピンモデルなのにフラット気味に打つ…ちょっと変な感じですが、勝手にラケットがスピンを掛けてくれるので
フラット気味に打ってもスピンが、むしろ、「掛かってしまう」のです。
スピンとフラット気味、また動画で撮れたらチャレンジします。

そして、ここでまたまた注意点。
前述したように、目が粗いのですっ飛んで行きます。
なので、ボールを潰して速いボールをフラットで…ではなく、
あまり、手首、肘を使わずに運ぶ感じ、もしくは押し出す感じでコントロールです。

この辺も動画にできたらやってみます。


2014年06月19日

スナップバック搭載ラケットの感想


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今日は生徒さんが購入した

ウィルソン
シックスワン95S
シックスワン

をレッスン時に試打させてもらいました。

スクールのキャンペーンでほとんどのSのついたモデルは打ちましたので印象を。

このラケットに関してはアリですね。
パターンが18×16なので横は少ないですが縦が多い分変な感触はありません。

極端に目の粗いモデルに関しては、私を含めまわりのコーチ陣の反応は
「無理」
です。

確かにスピンは掛かります。
ただ、厚く当てた時の飛びがボヨーンって感じで怖くて強く振れません。
結果、スピンを多めに掛けるように意識してしまいます。
さらに、ガットは即切れます。ポリ張って、3日(練習でなくレッスンのみ)で切れたコーチもいます。

  その点、この18×16はそこまでの飛びはなく、まだ扱えるレベルです。
  もともと、私がシックスワンシリーズを使っていたというのもあるでしょう。

使っていれば、そのうち慣れるという考えもありますが、その慣れとは無意識に自分で微調整
をすることだと思います。
その微調整をする際に肘や手首によくない打ち方を覚えてしまうと危険です。
慢性的にエルボーとかになると治すのにかなり手こずります。
場合によっては治らない可能性もあります。

明日はこのシックスワンに限らず、目の粗いラケットへの調整方法を書こうと思います。

2014年06月18日

ディミトロフのラケット


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本日、ディミトロフの使用ラケットがウィルソンの、例の「S」のついたラケットだという情報を入手したので
ちょいとチェックしてみました。

確かにプロスタッフ95S

となっています。

先日も書いたスナップバックの効果があるラケットです。
縦のストリングの本数より横のストリングの本数が少ない構造で縦ガットが動きやすく
スピンがかかりやすい、というものです。

ただし、このプロスタッフ95Sは市販のものは16×15。
定かではないですが、画像で見る限りでは縦18、横が16か17くらいあるのではないか
というカスタマイズされている感じ。

先日のAEGON選手権は優勝していますから、ウィンブルドンは注目株でしょう。

私の個人的な注目選手はちょいちょい出してますがトミック君
AEGON国際は2回戦でガスケに負けました(-_-)
惜しかったです。
4−6
6−3
3−6
フルセットですね。
まぁ、メンタルはイマイチです。
モチベーションもあまり高く感じません。
ただ、今のテニス選手にはいないタイプなので頑張ってほしいです。

YouTubeでみつけたので貼っておきます。


見れない方https://www.youtube.com/watch?v=h2G0aARARig

どちらかというとフラット系。なので芝向きです。
実際に見ると、ボールは遅く感じる選手です。
のらりくらりとやって自分のペースに持っていく感じですかね。

ではでは。

2014年06月17日

【スロー動画】ハイバックボレー


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昨日のハイバックボレーのスロー動画ともう少し細かい点を



表示されない方https://www.youtube.com/watch?v=17tXD3k48n0

ハイバックボレーは難しいショットの一つです。
力が入りづらいというのと、両手でバックボレーをしている女性などは片手でバックボレー自体難しいかもしれません。
解説はこちら

2014年06月16日

【動画】ハイバックボレー


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ウィンブルドン前哨戦

ゲリー・ウェバー・オープン

フェデラー  V.S.  ファリア
  7           6
  7           6
でフェデラー連覇です。

AEGON選手権

ディミトロフ V.S.  ロペス
  6           7
  7           6
  7           6
でディミトロフ優勝です。
全てタイブレークってのも面白いですね。

さて、本日はバックハンドのハイボレーの動画です。



表示されない方はhttps://www.youtube.com/watch?v=g98EGVICrGY

解説はこちら

2014年06月15日

AEGON選手権


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ゲリー〜ともう一つの前哨戦、AEGONですが

ディミトロフがワウリンカを破っての決勝です。

ディミトロフ

相手はF.ロペス。スペインのサウスポーですね。

ファーストはタイブレでロペスが取ったようです。

徐々に若手がトップ10にプレッシャーをかけ始めてきていますね。
ワウリンカも全豪取ってからぱっとしません。

錦織、ディミトロフ、ラオニッチ、グルビス・・・と頭角を現してきていますね。
あと、ヤノウィッツくらいでしょうか。ただ、彼は身長が大きすぎる気がします。

これまた私の勝手な意見ですが、テニスにマッチした身長は
180〜190センチ
と考えています。

ナダル→185
ジョコビッチ→188
ワウリンカ→182
フェデラー→185
マレー→190

とこんな感じです。195あたりまでいくとテニスにおいての動きが鈍くなってしまっている気がします。
190を越えて頑張りすぎる選手は結構な確率で故障してますよね。

それに当てはめると
ディミトロフ→188 調度いい。
ラオニッチ→196 すでに右腕黄色信号。サポーターしながらプレー中。
錦織→178 少々小さめ。
グルビス→190 調度いい。

と勝手に評価してみました。


この辺の選手の誰が殻を破れるか。

かつて
サンプラスがベッカーを破り
フェデラーがサンプラスを破り
という世代交代を知らせる試合がありました。

今年ではないかもしれませんが
ウィンブルドンでフェデラーを破る若手・・・これが次世代のヒーローな気がします。

フェデラー好きな私としては、もう一度フェデラー優勝してほしいですが
こいつだったか!!
ってのも見てみたい気もします。


↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
こいつの表の右側にある「INPOINT」ってのをクリックすると私のブログの変化が見れま〜す(*^^)v

錦織圭、芝の王者フェデラーに敗退(>_<)


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ゲリー・ウェバー・オープン準決勝

フェデラーv.s.錦織圭
  6   −   3
  7   −   6

でフェデラー決勝進出です。

解説の方は惜しい場面もありました、と言っていたように、確かにセカンドセットは流れが来そうな時も
ありましたが、結果としてはフェデラーの芝での戦い方が圧倒しました。
見ていた人はわかると思いますがセカンド、タイブレークの4−3のポイント、錦織がフォアのアンフォーストエラー
ありましたよね?
あの場面で無理しちゃいけないトコでした。

(特にタイブレークでは落としてはいけないポイントがあるんですが、それがズバリあのポイント。
(ワンミニブレークアップの最初のサーブポイント。錦織も知っているはず。
(ガクッと下がりました。

さらに、フェデラーは錦織のバックへのサーブを多用し、リターンエースも食らうも結局バック封じに成功。
後半につれ錦織のフォアにも散らし、楽にキープしていたのが印象です。

ウィンブルドンに向けてのフェデラーの牽制とも見受けられました。


それにしてもフェデラーのボレーは本当に美しい・・・。
「浮く」なんてないんでしょうかね。

おもしろかったのは、最後の最後ですよね。
ゲームが終わったのにフェデラーはポジションに付こうとしていました。
うっかりフェデラーでしたね。

それだけ集中している、ということですが、私は
あ、プロって勝ち負けより、目の前の1ポイントを取ることに集中しているんだなと思わされました。

勝ちビビリをする人は参考にしましょう。
勝ちを意識しだすとポイントを取られる人、結構いますよ。
そんなときはゲームカウントやポイントから切り離して、目の前の相手、次のポイントを取ることに
集中してみてください!!
これ、以外に試合で大事な要素です。


2014年06月14日

錦織、準決勝進出!(ゲリー・ウェバー・オープン)

錦織、ジョンソンに
6−1
7−6(4)
で勝利!

まぁまぁな時間で勝ちました。負担も少なめ。
フェデラーは不戦勝らしいですね。
今度は芝の王者に挑戦です。

ナダルが敗れているだけに、フェデラー戦が実質の決勝でしょう。

芝でフェデラーに勝ったら、かなりアツイ^o^

2014年06月13日

【スロー動画】バックボレー

昨日のバックボレーの動画のスロー再生です。



表示されない場合https://www.youtube.com/watch?v=rkN9hLpdM_A

基本的なところでなく細かなところとしては

@ラケット面が最初から最後まで前方向を向いている
   セットで上向きだったり、外側に向いている場合が多いです。前を向けましょう。
   フィニッシュでも同じです。
Aラケットは多少引きます。
   特にグリップは動かしていいんです。
   振らないというイメージから前でセット→飛ばせない→ラケットヘッドだけ引く→弾くように打つ
   →安定しないという悪循環に陥っている人が多いです。
Bラケットヘッドはインサイドに
   アウトサイドインというスウィングは基本ですが、それは手の動き。
   ラケットヘッドは打点に向かって頭の後ろのほうから(インサイドから)出していくとパンチが効きます。
C手首はあまり使わない
   あまり・・・というのが微妙な表現ですが、ガチガチにしない程度に。
Dカットしない
   斜めの線で切る感じにすると伸びるスライスが掛かりません。
   動画のようなセットから面を起こす動きが入ります。
   実際はボールの真後ろに当てるわけではないですがフラット気味に当てる感じです。
   その後、小指のほうから抜けていきます。

CとDはわかりずらいですかね。
次回わかりやすい画像を用意します。

ではでは。


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プロフィール
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天野 幸之介
1977年生まれテニスコーチ歴は20年を越えましたw 毎日更新はできませんが、皆さんのテニスライフの楽しみに少しでもプラスになる事を書いていきます。 YouTubeを使いながら解説していきますのでよろしくお願いします。
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