2014年06月15日
錦織圭、芝の王者フェデラーに敗退(>_<)
テニス ブログランキングへ
ゲリー・ウェバー・オープン準決勝
フェデラーv.s.錦織圭
6 − 3
7 − 6
でフェデラー決勝進出です。
解説の方は惜しい場面もありました、と言っていたように、確かにセカンドセットは流れが来そうな時も
ありましたが、結果としてはフェデラーの芝での戦い方が圧倒しました。
見ていた人はわかると思いますがセカンド、タイブレークの4−3のポイント、錦織がフォアのアンフォーストエラー
ありましたよね?
あの場面で無理しちゃいけないトコでした。
(特にタイブレークでは落としてはいけないポイントがあるんですが、それがズバリあのポイント。
(ワンミニブレークアップの最初のサーブポイント。錦織も知っているはず。
(ガクッと下がりました。
さらに、フェデラーは錦織のバックへのサーブを多用し、リターンエースも食らうも結局バック封じに成功。
後半につれ錦織のフォアにも散らし、楽にキープしていたのが印象です。
ウィンブルドンに向けてのフェデラーの牽制とも見受けられました。
それにしてもフェデラーのボレーは本当に美しい・・・。
「浮く」なんてないんでしょうかね。
おもしろかったのは、最後の最後ですよね。
ゲームが終わったのにフェデラーはポジションに付こうとしていました。
うっかりフェデラーでしたね。
それだけ集中している、ということですが、私は
あ、プロって勝ち負けより、目の前の1ポイントを取ることに集中しているんだなと思わされました。
勝ちビビリをする人は参考にしましょう。
勝ちを意識しだすとポイントを取られる人、結構いますよ。
そんなときはゲームカウントやポイントから切り離して、目の前の相手、次のポイントを取ることに
集中してみてください!!
これ、以外に試合で大事な要素です。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/2503310
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック
ただ、私たちのは単純に試合慣れしてない証拠です。
試合に出ている人や昔結構出ていたって人はあまり
忘れない気がします。
あとは、コーチに教わることがメインの方はコーチが
数えてくれるってのもあって習慣がない人も多いです。
お疲れ様でした。
試合にはなかなかでませんよ。
勝ち負け気にせず、今やっていることを試せるかどうかが
大事です。
ただ、勝ちを意識しますから難しいことです。
#まさに” 貧弱!貧弱ゥ!”なショットでした。
止まって打ててない、距離感が悪い、力んでネットにかけてしまう..という悪循環の狭間でしたね。練習でできていないことは試合でもできません。でも、試合の空気に触れるのはいいものです。
「この風!この肌触りこそ戦争(試合)よ!」
ガンダムの名セリフが頭を過ぎりました。また宜しくお願いします。