2020年03月21日
顕正会はブラック企業?
キッコーマンです
コロナの関係で今、社会全体が大きく沈んできており、寺院の行事も中止・自粛が相次いでおり、令和3年の大佳節を迎えるにあたる大きな魔だな、と感じます。
御法主上人猊下は年頭の辞において大きな障魔が来ると仰せられましたが、早速このような魔が競い起こるとは、まさしく令和3年の大佳節の大事さがわかります。
この影響は経済にも大きく関連し、私の会社でも大きく売上が落ちています、観光バスの仕事が大きく減り、ディズニーランドを始めとした各施設の休業による運休、一般路線バスも見るからに乗らなくなってしまっています。 会社全体で億単位のマイナスになっているのが現状だったりします。
これはあくまで私のしがない凡夫の憶測ですが、2年前より始まった顕正会の猛烈な宗門誹謗、寺院攻撃はまさに猛烈な謗法です。この謗法行為が一国に蔓延した時にまさにこのような状況になったのは立正安国論の
「世皆正に背き人悉く悪に帰す。故に善神国を捨てゝ相去り、聖人所を辞して還らず。是を以て魔来たり鬼来たり、災起こり難起こる」(p234)の姿であると感じます。
顕正会の謗法こそ亡国の原因です。
ところで話は変わり、スマホでネットを見ていると漫画の広告を目にする方も多いと思います。
つい、タップして試し読みをしてしまうのですが、その中でこのような漫画がありました
「社畜が異世界に飛ばされたと思ったらホワイト企業だった」という漫画であり、ブラック企業に3年勤めた主人公がホワイト企業に飛ばされたという漫画で、コメディー要素が強く重い内容でも何でもないので気軽に見られます。
これを見ていて、思わず顕正会から日蓮正宗に来た自分に当てはまるような気がしました。
ではブラック企業の特徴とは何なのか、
https://roudou-pro.com/columns/57/
ここから抜粋させてもらいますと
特徴1|長時間労働・過重労働
特徴2|休日が少ない・有給が取れない
特徴3|給料が低い・最低賃金を下回っている
特徴4|残業代が出ない
特徴5|謎の雇用契約
特徴6|従業員の入れ替わりが激しく離職率が高い
特徴7|募集要項にやる気や情熱の言葉が多い
特徴8|上司や社長は絶対のトップダウン
特徴9|パワハラやセクハラの横行
特徴10|精神論がよく出てくる
何か、顕正会に似ていると思いませんか?
今はだいぶマシになったようですが、特に私がバリバリやっていた平成13年から凄まじかったです。
折伏(勧誘)は逆縁が絶対許されず、逆縁の報告をすると上長から怒鳴られるのもザラで夜遅い時間であろうと「ここらか今日一名絶対やれ」と言われたものでした。
また当時学生だった私はスーパーでアルバイトをしていましたが、スーパーで土日休むなどとんでもない話ですが、それでも日曜日は絶対休ませてもらいました、その代わり土曜日に出勤したのですが、突然T隊長(当時)から電話がかかってきたと思うと電話が爆発するんじゃないかと思うくらいに「てめえ!何土曜にバイト入れてんだよ!ふざけんじゃねえぞ!」と大声で怒鳴られました。
また支隊誓願の遅れの緊迫感は凄まじく、日曜勤行終了後の集まりではT隊長の猛烈な怒りが隊員や支隊員の凝縮させていました。
また会館の電話コーナーではT隊長が仁王立ちで見張っており、名簿で段取りを当たっていると「オイ、まだ出ねえのかよ」「あと30分で出せ」と煽られます、これが出ない時は悲惨で朝から22時半の会館が閉まる時間まで永遠と続くのです。
もちろん会館が閉まってからも駅へ移動し、駅の公衆電話で当たるのです。
また当時はコンビニのampmがあり、そこで携帯電話の充電ができるのですが、それで出ようとすると「オイ、どこ行くんだよ」と引き止められます、まさにトイレにすら行けないブラック企業の姿ですね。
唱題しようと3階の礼拝室に行こうとすれば「逃げの唱題」と言われたものでした。
このように挙げればキリが無いのですが、最近顕正会に入った方は実感しない部分もあるかもしれませんが、私が活動していた時期はまさにそのような環境でした。
とはいえ現在でも深夜まで戦うというのは常であるようですね。
そのような環境でしたので、私が日蓮正宗に移った時には夕方に活動が終わると「え、もう終わりなんですか?」と思ったものでした。顕正会では夕方に帰るなどまず無かったので。
「
翌日の仕事に影響が出るといけない」、「無理して仕事に影響が出ないように」「体を壊してはしょうがない、無理せずにやっていこう」という言葉を聞く度にまさに漫画のブラック企業からホワイト企業に移ったような感覚でした。
趣味やリラックスできる時間も十分に取れ、より人間らしい生活が送れるようになったと思います。
顕正会時代は会社の仲間と旅行に行ってる最中に電話が来て「法戦の最中に旅行なんて行ってるんじゃねえ」と言われたものでした。
また日蓮正宗に来てからも当然、誓願がピンチな時もあります、でも御住職も講頭も決して追い詰めるような事はしません。むしろデンと構えており心の余裕を感じます。
そういった事を漫画を通して感じたものでした。
顕正会は脱会したい、でも顕正会のトラウマで日蓮正宗に行くつもりは無い。という人も多くいると思います。でもまさにブラック企業からホワイト企業に移ったような感覚になりますので、一度元顕正会の法華講員の話を聞いてみる事をオススメします。
コロナの関係で今、社会全体が大きく沈んできており、寺院の行事も中止・自粛が相次いでおり、令和3年の大佳節を迎えるにあたる大きな魔だな、と感じます。
御法主上人猊下は年頭の辞において大きな障魔が来ると仰せられましたが、早速このような魔が競い起こるとは、まさしく令和3年の大佳節の大事さがわかります。
この影響は経済にも大きく関連し、私の会社でも大きく売上が落ちています、観光バスの仕事が大きく減り、ディズニーランドを始めとした各施設の休業による運休、一般路線バスも見るからに乗らなくなってしまっています。 会社全体で億単位のマイナスになっているのが現状だったりします。
これはあくまで私のしがない凡夫の憶測ですが、2年前より始まった顕正会の猛烈な宗門誹謗、寺院攻撃はまさに猛烈な謗法です。この謗法行為が一国に蔓延した時にまさにこのような状況になったのは立正安国論の
「世皆正に背き人悉く悪に帰す。故に善神国を捨てゝ相去り、聖人所を辞して還らず。是を以て魔来たり鬼来たり、災起こり難起こる」(p234)の姿であると感じます。
顕正会の謗法こそ亡国の原因です。
ところで話は変わり、スマホでネットを見ていると漫画の広告を目にする方も多いと思います。
つい、タップして試し読みをしてしまうのですが、その中でこのような漫画がありました
「社畜が異世界に飛ばされたと思ったらホワイト企業だった」という漫画であり、ブラック企業に3年勤めた主人公がホワイト企業に飛ばされたという漫画で、コメディー要素が強く重い内容でも何でもないので気軽に見られます。
これを見ていて、思わず顕正会から日蓮正宗に来た自分に当てはまるような気がしました。
ではブラック企業の特徴とは何なのか、
https://roudou-pro.com/columns/57/
ここから抜粋させてもらいますと
特徴1|長時間労働・過重労働
特徴2|休日が少ない・有給が取れない
特徴3|給料が低い・最低賃金を下回っている
特徴4|残業代が出ない
特徴5|謎の雇用契約
特徴6|従業員の入れ替わりが激しく離職率が高い
特徴7|募集要項にやる気や情熱の言葉が多い
特徴8|上司や社長は絶対のトップダウン
特徴9|パワハラやセクハラの横行
特徴10|精神論がよく出てくる
何か、顕正会に似ていると思いませんか?
今はだいぶマシになったようですが、特に私がバリバリやっていた平成13年から凄まじかったです。
折伏(勧誘)は逆縁が絶対許されず、逆縁の報告をすると上長から怒鳴られるのもザラで夜遅い時間であろうと「ここらか今日一名絶対やれ」と言われたものでした。
また当時学生だった私はスーパーでアルバイトをしていましたが、スーパーで土日休むなどとんでもない話ですが、それでも日曜日は絶対休ませてもらいました、その代わり土曜日に出勤したのですが、突然T隊長(当時)から電話がかかってきたと思うと電話が爆発するんじゃないかと思うくらいに「てめえ!何土曜にバイト入れてんだよ!ふざけんじゃねえぞ!」と大声で怒鳴られました。
また支隊誓願の遅れの緊迫感は凄まじく、日曜勤行終了後の集まりではT隊長の猛烈な怒りが隊員や支隊員の凝縮させていました。
また会館の電話コーナーではT隊長が仁王立ちで見張っており、名簿で段取りを当たっていると「オイ、まだ出ねえのかよ」「あと30分で出せ」と煽られます、これが出ない時は悲惨で朝から22時半の会館が閉まる時間まで永遠と続くのです。
もちろん会館が閉まってからも駅へ移動し、駅の公衆電話で当たるのです。
また当時はコンビニのampmがあり、そこで携帯電話の充電ができるのですが、それで出ようとすると「オイ、どこ行くんだよ」と引き止められます、まさにトイレにすら行けないブラック企業の姿ですね。
唱題しようと3階の礼拝室に行こうとすれば「逃げの唱題」と言われたものでした。
このように挙げればキリが無いのですが、最近顕正会に入った方は実感しない部分もあるかもしれませんが、私が活動していた時期はまさにそのような環境でした。
とはいえ現在でも深夜まで戦うというのは常であるようですね。
そのような環境でしたので、私が日蓮正宗に移った時には夕方に活動が終わると「え、もう終わりなんですか?」と思ったものでした。顕正会では夕方に帰るなどまず無かったので。
「
翌日の仕事に影響が出るといけない」、「無理して仕事に影響が出ないように」「体を壊してはしょうがない、無理せずにやっていこう」という言葉を聞く度にまさに漫画のブラック企業からホワイト企業に移ったような感覚でした。
趣味やリラックスできる時間も十分に取れ、より人間らしい生活が送れるようになったと思います。
顕正会時代は会社の仲間と旅行に行ってる最中に電話が来て「法戦の最中に旅行なんて行ってるんじゃねえ」と言われたものでした。
また日蓮正宗に来てからも当然、誓願がピンチな時もあります、でも御住職も講頭も決して追い詰めるような事はしません。むしろデンと構えており心の余裕を感じます。
そういった事を漫画を通して感じたものでした。
顕正会は脱会したい、でも顕正会のトラウマで日蓮正宗に行くつもりは無い。という人も多くいると思います。でもまさにブラック企業からホワイト企業に移ったような感覚になりますので、一度元顕正会の法華講員の話を聞いてみる事をオススメします。
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この記事へのコメント
本当ですね。休息がない活動は身を蝕んでいくのみ。
Posted by 匿名 at 2020年03月23日 12:25
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