2019年09月22日
顕正新聞の嘘
久しぶりの更新となってしまいました。
まず、最初に日顕上人の事ではありますが、まだ所属寺院からの正式な連絡が来ておらず、御蜜葬もまだですので、現段階ではコメントは差し控えます。
さて、顕正新聞8月25日号の7面に掲載されているK婦人部総班長の記事について、詳細が分かってきましたのでここに書きたいと思っています。
塔
婆供養がトータルで8000円など、法華講員が聞いたら噴き出してしまうようなウソですがそれ以外の点についてもウソが分かってきました。
まずは当該記事です。
〜前略〜
中村さんは二年ほど前、池袋の喫茶店で法華講員に声をかけられ、「あなたには過去の害毒により邪悪な垢が鎧のように固まっていて、何十年かかっても取れない」と言われ、変われるならと、誘われるまま池袋の法道院で法華講に入信したそうです。
しかし功徳を感じる事は全くなく、月一回の勤行会は勤行が早すぎてついていけず、塔婆供養は「供養代六千円・線香代二千円」と言われ、勤行に真剣さも感じられず、宗門機関紙「大日蓮」には「大石寺登山者何名達成した・・」等の内容ばかりで、いったい何を目的にしているのかと、不信感が湧いていたそうです。
中村さんは始めて「大聖人様の御遺命は国立戒壇建立である」ことを知り、「顕正会で正しい信心をしたい」とすぐに入会決定しましたが、その日は時間がなく、何度も魔に試されつつも、三日後に無事に入会が叶い、日如館長書写の本尊も顕正会本部に返納する事ができました。
この部分に於いて、法道院に所属する方から詳細をお聞きする事ができましたのでそのまま転載したいと思います(御本人には承諾済です)
例の河野某の登壇の件、御本尊様が法道院に返納され一区切りつきましたので、一旦ご報告します。
登壇記事は嘘ばかりです。
「中村さんは二年ほど前、池袋の喫茶店で法華講員に声をかけられ」
まず「二年ほど前」が嘘、2015年元旦なので4年半以上前です。元旦という覚えやすい日を間違えることが理解できません。また、紹介者曰く喫茶店で声を掛けていないそうです。
「誘われるまま池袋の法道院で法華講に入信した」
前述の通り、入信は4年半以上前です。入信日から虚偽です。
「月一回の勤行会は勤行が速すぎて付いていけず」
中村某の云う「月一回の勤行会」は存在しません。当時「勤行練習会」はありましたが、基本月に複数会行っていましたし、初信者用にゆっくりと勤行練習をする戒ですので、「速すぎて付いていけない」というのはあり得ません。
「塔婆供養は「供養代六千円・線香代二千円」と言われ」
日蓮正宗信徒なら簡単に分かることですが、塔婆供養の御供養は二千円です。また、何も知らない顕正会員は騙せますが、塔婆供養に「線香」は用いません。「抹香」です。「線香代二千円」を取ること自体が虚偽です。
「宗門機関紙「大日蓮」には「大石寺登山者何名達成した:」等の内容ばかり」
これも大日蓮を拝読したことがある人ならすぐにわかる嘘ですが、このような内容ではありません。
抑々中村某は大白法すらきちんと拝読していたかわからないような不信心の輩なので大日蓮を拝読したことなどほとんどないと思われます。
「日如管長書写の本尊も顕正会本部に返納することができました。」
法道院から下付された御本尊を「顕正会本部に返納」という考え自体が顕正会という団体の異常さを物語っています。
なお紹介者が強く法道院への返却を求めたところ、9月12日におそらく本部での竜の口法難御報恩勤行会の後に河野某を含む婦人部5名が徒党を組んで返却に法道院に来ました。中村某本人は不在であり、一般常識的には「委任状」が必要であるのにそれすら用意せず、そのくせ「受領証」にサインをしろと一方的に要求をしてくる様子は異常集団以外の何もでもないです。
以上、ご報告とします。
との事です
顕正新聞の虚偽は別に今に始まった事でもありませんが、今回はその一例として挙げさせていただきました。
あと大日蓮の事が書いてありますが、機関紙としては基本的にざっと「大日蓮」の他に「妙教」と「大白法」があります。大白法は法華講連合会から出ていますので、「法華講の機関紙」と言ってもいいでしょう。顕正会員もよく聞く「慧妙」は妙観講の機関紙となります。
大日蓮は「録事」から始まり、院達や役員の認証や承認等が掲載されています。
次に御法主上人猊下の御指南が掲載されます。猊下の御指南は基本的に殆どが御書の解説であり、折伏の大事を御指南されます。
続いてが宗内の動向で、こちらは法要や御住職様の代替りや忌引等の様子を掲載しています。
よって、大日蓮には登山者の数等載っておらず、見れば明らかに嘘だと分かるはずです。
そもそも教学部連中は「大日蓮」を読んでいるわけで、当然発行人であるK沼さんも見ているはず、分かっていてこういう記事を載せるのは、悪質で「詐欺」と言っても言い過ぎでは無いとも思います。
まず、最初に日顕上人の事ではありますが、まだ所属寺院からの正式な連絡が来ておらず、御蜜葬もまだですので、現段階ではコメントは差し控えます。
さて、顕正新聞8月25日号の7面に掲載されているK婦人部総班長の記事について、詳細が分かってきましたのでここに書きたいと思っています。
塔
婆供養がトータルで8000円など、法華講員が聞いたら噴き出してしまうようなウソですがそれ以外の点についてもウソが分かってきました。
まずは当該記事です。
〜前略〜
中村さんは二年ほど前、池袋の喫茶店で法華講員に声をかけられ、「あなたには過去の害毒により邪悪な垢が鎧のように固まっていて、何十年かかっても取れない」と言われ、変われるならと、誘われるまま池袋の法道院で法華講に入信したそうです。
しかし功徳を感じる事は全くなく、月一回の勤行会は勤行が早すぎてついていけず、塔婆供養は「供養代六千円・線香代二千円」と言われ、勤行に真剣さも感じられず、宗門機関紙「大日蓮」には「大石寺登山者何名達成した・・」等の内容ばかりで、いったい何を目的にしているのかと、不信感が湧いていたそうです。
中村さんは始めて「大聖人様の御遺命は国立戒壇建立である」ことを知り、「顕正会で正しい信心をしたい」とすぐに入会決定しましたが、その日は時間がなく、何度も魔に試されつつも、三日後に無事に入会が叶い、日如館長書写の本尊も顕正会本部に返納する事ができました。
この部分に於いて、法道院に所属する方から詳細をお聞きする事ができましたのでそのまま転載したいと思います(御本人には承諾済です)
例の河野某の登壇の件、御本尊様が法道院に返納され一区切りつきましたので、一旦ご報告します。
登壇記事は嘘ばかりです。
「中村さんは二年ほど前、池袋の喫茶店で法華講員に声をかけられ」
まず「二年ほど前」が嘘、2015年元旦なので4年半以上前です。元旦という覚えやすい日を間違えることが理解できません。また、紹介者曰く喫茶店で声を掛けていないそうです。
「誘われるまま池袋の法道院で法華講に入信した」
前述の通り、入信は4年半以上前です。入信日から虚偽です。
「月一回の勤行会は勤行が速すぎて付いていけず」
中村某の云う「月一回の勤行会」は存在しません。当時「勤行練習会」はありましたが、基本月に複数会行っていましたし、初信者用にゆっくりと勤行練習をする戒ですので、「速すぎて付いていけない」というのはあり得ません。
「塔婆供養は「供養代六千円・線香代二千円」と言われ」
日蓮正宗信徒なら簡単に分かることですが、塔婆供養の御供養は二千円です。また、何も知らない顕正会員は騙せますが、塔婆供養に「線香」は用いません。「抹香」です。「線香代二千円」を取ること自体が虚偽です。
「宗門機関紙「大日蓮」には「大石寺登山者何名達成した:」等の内容ばかり」
これも大日蓮を拝読したことがある人ならすぐにわかる嘘ですが、このような内容ではありません。
抑々中村某は大白法すらきちんと拝読していたかわからないような不信心の輩なので大日蓮を拝読したことなどほとんどないと思われます。
「日如管長書写の本尊も顕正会本部に返納することができました。」
法道院から下付された御本尊を「顕正会本部に返納」という考え自体が顕正会という団体の異常さを物語っています。
なお紹介者が強く法道院への返却を求めたところ、9月12日におそらく本部での竜の口法難御報恩勤行会の後に河野某を含む婦人部5名が徒党を組んで返却に法道院に来ました。中村某本人は不在であり、一般常識的には「委任状」が必要であるのにそれすら用意せず、そのくせ「受領証」にサインをしろと一方的に要求をしてくる様子は異常集団以外の何もでもないです。
以上、ご報告とします。
との事です
顕正新聞の虚偽は別に今に始まった事でもありませんが、今回はその一例として挙げさせていただきました。
あと大日蓮の事が書いてありますが、機関紙としては基本的にざっと「大日蓮」の他に「妙教」と「大白法」があります。大白法は法華講連合会から出ていますので、「法華講の機関紙」と言ってもいいでしょう。顕正会員もよく聞く「慧妙」は妙観講の機関紙となります。
大日蓮は「録事」から始まり、院達や役員の認証や承認等が掲載されています。
次に御法主上人猊下の御指南が掲載されます。猊下の御指南は基本的に殆どが御書の解説であり、折伏の大事を御指南されます。
続いてが宗内の動向で、こちらは法要や御住職様の代替りや忌引等の様子を掲載しています。
よって、大日蓮には登山者の数等載っておらず、見れば明らかに嘘だと分かるはずです。
そもそも教学部連中は「大日蓮」を読んでいるわけで、当然発行人であるK沼さんも見ているはず、分かっていてこういう記事を載せるのは、悪質で「詐欺」と言っても言い過ぎでは無いとも思います。
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金に固執しているのは顕正会の方でしょうね。
『御開扉を金儲けの道具にしている。』
『塔婆代・線香代を毎回払っている。』
など、出鱈目ばかり。
僕も毎回御登山しておりますが、交通費は別として、御開扉料2100円以外、支払ったことはありません。
また、地元寺院に毎週参詣しておりますが、線香代を支払った事は一度もありません。
慧妙9月16日号に浅井センセ〜の自宅写真が掲載されていますが、あのような豪邸に住んでいながら、どの口が
『宗門の御僧侶は生活の為に、法華講員に金を無心している。』
と、言えるのでしょうか?
『金のつかい方を見れば、その宗教団体の本質が分かる……』
実に的を得た素晴らしい浅井センセ〜の指導であります。