2019年06月14日
「正義に目覚めて」を拝読して
最近、高齢者の自動車の事故が問題になっています。
怪我をされた方だけでなく、亡くなった方もいらっしゃいますから、これは放置しておける問題ではないという事で国や自治体などで安全装置の補助金を出す所も出てきました。
首都圏のように公共交通機関が充実している所ならともかく、地方においては自動車はなくてはならない生活の道具ですから、簡単に運転するなというのもなかなか無理がある話です。
かくいう私の父も今年で73になるのですが、やはり運転を見ると以前より落ちたなあ、と感じます。
父は自覚があるのか、あまり積極的に運転をしようとしません。元々車が好きで若い頃は自動車整備の仕事をしていた経験もあるのですがそういう車に精通した所があるからこそ、自覚を持っているのかもしれません。
私も運転にかけては素人ではありませんから、車の動きを見ればその人の持っているセンスや危険感受性などを把握する事はできます。
子供の頃から父の運転する車に揺られていましたが、そういった所も踏まえてもやはり高齢になって落ちたのはよく分かります。
ただ私は一緒に住んでいませんので、どうしても父が運転する事もありますので、近々お寺で交通安全祈念をして頂こうと思っています。
この交通安全の御祈念は既に私の仕事、及び自分の車にして頂いています。
ひねくれた顕正会員であれば「また坊主の金儲けか!」等と言うでしょう。
言っておきますが、これは御僧侶や先輩信徒の方に勧められたものでも何でもありません。自らが自分の意志で願い出てされて頂いたものです。
私は仕事柄、車の運転というのは技術だけで事故を防ぐのは不可能だと自覚しています。
バスの運転手で「俺は事故起こさないから」等と言う人はまずいないでしょう、職業ドライバーだからこそ公道の危険性は普段から感じています。
だからこそ、御本尊様のお力を頂かないといけないと思っています。
ちなみにこの御祈念は当然ながら御供養の金額は全く決まっていません、しつこいかもしれませんが金額は自分の真心ですから、100円でも100万円でも自由です。この御供養は御僧侶ではなく御本尊様に対する御供養ですから、いつも書いてますが、御僧侶の懐には入りません。
それを勘違いしている顕正会員のあまりにも多い事。
それを踏まえた上で今回の本題である(相変わらず本題に入るまでが長くてすみません・・)最新の顕正新聞(令和元年6月5日号)に載せられたK氏の記事について書きたいと思います。
妙相寺の全国メンバーというのは色々なお寺にお世話になっていますから、情報はすぐ入るものです。
このK氏、平成16年に御授戒を受けたそうですが、初信の功徳で仕事が決まり功績も認められたにも関わらず、7年間一度も登山参詣をしていなかったそうです。
その後、発心し新たに引っ越しを決めて御本尊様を御安置する事になった時、飼っていた猿に御本尊様を傷つけられないように御住職様に注意されていたにも関わらず、なんと猿が御不敬をしてしまったそうです。
なので脳梗塞を患ってしまったのも、もしかするとそういった所から来ているのかもしれません。
そもそも、真面目に信仰し、教学をきちんと学んでいれば顕正会に行く人はまずいません。逆に顕正会から法華講に行く人というのはバリバリ活躍していた活動家がほとんどです。同じ組織の方であれば驚くような人が法華講に行くというパターンが非常に多いのです。
つまり、顕正会というものを知り尽くした上で法華講に行くのです。
今回のK氏は逆ですね、この方を見るに、法華講として純粋な気持ちはあったかもしれませんがいかんせん教学的な部分は足らずと見受けられます。
まず一つ、「法華講では御遺命をはじめ大聖人様の一切御化導など一切聞かされない」等と書いてますが、御講の際は必ず御書を拝読し、御住職様から御説法を頂きます。「そんなはずねえだろ(笑)」というのが法華講員なら誰しもが思う所です。
続いて、おかしな点として、芸能人が御開扉を受ける際に「高額な御開扉料と供養を払う」と書いて、更に僧侶席のすぐ後ろに席が用意されている、等と言っている所ですね。
これもありません(笑)。まず御開扉御供養は2000円でそれ以上もそれ以下もありません。つまり出せないんです。
だから御開扉の席は決められていません、コンサートじゃないんだから(笑)。御開扉の席は早いもの勝ちです。だから真面目な信徒さんは何時間も早く行って並ぶんですよ。 ちなみに平日の人が少ない時の添書登山であればそこまで焦らずとも前の方に座る事ができますからね
それに創価学会じゃあるまいし芸能人だから特別扱い等しませんよ。そもそも芸能人の誰が法華講員なんて、確定してる方は何人かいますけど、あとは噂程度だったり確実な証拠がありませんからね。だからここには書きません。
あと日如上人の御本尊様を本部に納めたそうですが、もうこの時点で法華講で何やってたの?と言わざるをえません。
一般の信徒に下付される御形木御本尊は宗門からお貸し出されたものです。授与ではありませんから自分のものではないんですよ。
貸し出されたものを勝手に顕正会の本部に渡してしまうなどというのは世間的にもおかしいでしょう。
きちんとお寺に返すのが筋です、こんな事も分かっていない時点で法華講員としてどうなのか、という話なんです。つまりそのレベルの信心だったということです。
ちなみにもし顕正会の御形木御本尊が本物だったらそれは宗門のものです、つまり宗門に移った元顕正会員が所持していた顕正会版御本尊が本物だったら返す必要等ないという事です。もし返せというならそれは顕正会で作った本尊である事を認めているという事ですね。
だってTSUTAYAで借りたDVDをTSUTAYAに返すのは当たり前ですよね?TSUTAYAの社員が借りたDVDを回収したら「返せ」というのはおかしいですよね。
しかしまあ、本当に顕正新聞の登壇は本当に信用できないですねえ・・
怪我をされた方だけでなく、亡くなった方もいらっしゃいますから、これは放置しておける問題ではないという事で国や自治体などで安全装置の補助金を出す所も出てきました。
首都圏のように公共交通機関が充実している所ならともかく、地方においては自動車はなくてはならない生活の道具ですから、簡単に運転するなというのもなかなか無理がある話です。
かくいう私の父も今年で73になるのですが、やはり運転を見ると以前より落ちたなあ、と感じます。
父は自覚があるのか、あまり積極的に運転をしようとしません。元々車が好きで若い頃は自動車整備の仕事をしていた経験もあるのですがそういう車に精通した所があるからこそ、自覚を持っているのかもしれません。
私も運転にかけては素人ではありませんから、車の動きを見ればその人の持っているセンスや危険感受性などを把握する事はできます。
子供の頃から父の運転する車に揺られていましたが、そういった所も踏まえてもやはり高齢になって落ちたのはよく分かります。
ただ私は一緒に住んでいませんので、どうしても父が運転する事もありますので、近々お寺で交通安全祈念をして頂こうと思っています。
この交通安全の御祈念は既に私の仕事、及び自分の車にして頂いています。
ひねくれた顕正会員であれば「また坊主の金儲けか!」等と言うでしょう。
言っておきますが、これは御僧侶や先輩信徒の方に勧められたものでも何でもありません。自らが自分の意志で願い出てされて頂いたものです。
私は仕事柄、車の運転というのは技術だけで事故を防ぐのは不可能だと自覚しています。
バスの運転手で「俺は事故起こさないから」等と言う人はまずいないでしょう、職業ドライバーだからこそ公道の危険性は普段から感じています。
だからこそ、御本尊様のお力を頂かないといけないと思っています。
ちなみにこの御祈念は当然ながら御供養の金額は全く決まっていません、しつこいかもしれませんが金額は自分の真心ですから、100円でも100万円でも自由です。この御供養は御僧侶ではなく御本尊様に対する御供養ですから、いつも書いてますが、御僧侶の懐には入りません。
それを勘違いしている顕正会員のあまりにも多い事。
それを踏まえた上で今回の本題である(相変わらず本題に入るまでが長くてすみません・・)最新の顕正新聞(令和元年6月5日号)に載せられたK氏の記事について書きたいと思います。
妙相寺の全国メンバーというのは色々なお寺にお世話になっていますから、情報はすぐ入るものです。
このK氏、平成16年に御授戒を受けたそうですが、初信の功徳で仕事が決まり功績も認められたにも関わらず、7年間一度も登山参詣をしていなかったそうです。
その後、発心し新たに引っ越しを決めて御本尊様を御安置する事になった時、飼っていた猿に御本尊様を傷つけられないように御住職様に注意されていたにも関わらず、なんと猿が御不敬をしてしまったそうです。
なので脳梗塞を患ってしまったのも、もしかするとそういった所から来ているのかもしれません。
そもそも、真面目に信仰し、教学をきちんと学んでいれば顕正会に行く人はまずいません。逆に顕正会から法華講に行く人というのはバリバリ活躍していた活動家がほとんどです。同じ組織の方であれば驚くような人が法華講に行くというパターンが非常に多いのです。
つまり、顕正会というものを知り尽くした上で法華講に行くのです。
今回のK氏は逆ですね、この方を見るに、法華講として純粋な気持ちはあったかもしれませんがいかんせん教学的な部分は足らずと見受けられます。
まず一つ、「法華講では御遺命をはじめ大聖人様の一切御化導など一切聞かされない」等と書いてますが、御講の際は必ず御書を拝読し、御住職様から御説法を頂きます。「そんなはずねえだろ(笑)」というのが法華講員なら誰しもが思う所です。
続いて、おかしな点として、芸能人が御開扉を受ける際に「高額な御開扉料と供養を払う」と書いて、更に僧侶席のすぐ後ろに席が用意されている、等と言っている所ですね。
これもありません(笑)。まず御開扉御供養は2000円でそれ以上もそれ以下もありません。つまり出せないんです。
だから御開扉の席は決められていません、コンサートじゃないんだから(笑)。御開扉の席は早いもの勝ちです。だから真面目な信徒さんは何時間も早く行って並ぶんですよ。 ちなみに平日の人が少ない時の添書登山であればそこまで焦らずとも前の方に座る事ができますからね
それに創価学会じゃあるまいし芸能人だから特別扱い等しませんよ。そもそも芸能人の誰が法華講員なんて、確定してる方は何人かいますけど、あとは噂程度だったり確実な証拠がありませんからね。だからここには書きません。
あと日如上人の御本尊様を本部に納めたそうですが、もうこの時点で法華講で何やってたの?と言わざるをえません。
一般の信徒に下付される御形木御本尊は宗門からお貸し出されたものです。授与ではありませんから自分のものではないんですよ。
貸し出されたものを勝手に顕正会の本部に渡してしまうなどというのは世間的にもおかしいでしょう。
きちんとお寺に返すのが筋です、こんな事も分かっていない時点で法華講員としてどうなのか、という話なんです。つまりそのレベルの信心だったということです。
ちなみにもし顕正会の御形木御本尊が本物だったらそれは宗門のものです、つまり宗門に移った元顕正会員が所持していた顕正会版御本尊が本物だったら返す必要等ないという事です。もし返せというならそれは顕正会で作った本尊である事を認めているという事ですね。
だってTSUTAYAで借りたDVDをTSUTAYAに返すのは当たり前ですよね?TSUTAYAの社員が借りたDVDを回収したら「返せ」というのはおかしいですよね。
しかしまあ、本当に顕正新聞の登壇は本当に信用できないですねえ・・
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この記事へのコメント
この記事は永久保存版ですね!捏造団体顕正会に入信してしまったら、ここまで人として落ちるんですね!
Posted by 日和又登 at 2019年06月15日 21:08
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