町にあったのは食堂?
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2022年02月04日
2022年02月03日
洞窟の隠し部屋
朽ちた祠の洞窟にある隠し部屋
ここにはかって世界の危機に立ち向かった六人の魔導士達が残した
古代魔法が隠されている
いつか再び世界の危機に陥った際に自分達の魔法が正しき者の手に渡るように
そして、その危機が訪れた
ロムレア王国に蘇った魔神によって世界は混沌に陥ろうとしているのだ
朽ちた祠の洞窟にある古代魔法の名は「封印魔法」
大魔導士グラウス・ロアが生み出した魔法
既存の封印術を凌駕する完璧な封印を可能にする
隠し部屋の中には封印魔法の魔法陣と自分の記憶映像のみがあるだけ
扉の向かいの壁には「この魔法が心正しき者の手に渡る事を願う」と書かれている。
ここにはかって世界の危機に立ち向かった六人の魔導士達が残した
古代魔法が隠されている
いつか再び世界の危機に陥った際に自分達の魔法が正しき者の手に渡るように
そして、その危機が訪れた
ロムレア王国に蘇った魔神によって世界は混沌に陥ろうとしているのだ
朽ちた祠の洞窟にある古代魔法の名は「封印魔法」
大魔導士グラウス・ロアが生み出した魔法
既存の封印術を凌駕する完璧な封印を可能にする
隠し部屋の中には封印魔法の魔法陣と自分の記憶映像のみがあるだけ
扉の向かいの壁には「この魔法が心正しき者の手に渡る事を願う」と書かれている。
カービィ加入
蒼真はピンクの丸い物体を持ってきた
それは突然動き出して手足(?)が生えた
「ハァイ」
それは丸い物体ではなく生き物だった
「やぁ、ぼくカービィ」
「カ・・カービィ?」
その丸い物体改めカービィが討伐隊に加わった。
それは突然動き出して手足(?)が生えた
「ハァイ」
それは丸い物体ではなく生き物だった
「やぁ、ぼくカービィ」
「カ・・カービィ?」
その丸い物体改めカービィが討伐隊に加わった。
地面に刺さったネプテューヌ
コンゴール山にある砦に向かった蒼真は
盗賊を探していた
最近この山に刀剣を盗んでばかりいる盗賊が砦を築いていると
その特徴から闇変異である事を突き止めた蒼真達は
盗賊退治のためこの砦に来ていた
その途中で落とし穴を見つけあっさりと回避すると
なんと地面にネプテューヌが刺さっていた
大体理由は分かる
最近この辺りに現れた盗賊退治に来たのだろう
そして落とし穴に落ちて地面に刺さったって訳だ
ペプテューヌ、不便な子。
盗賊を探していた
最近この山に刀剣を盗んでばかりいる盗賊が砦を築いていると
その特徴から闇変異である事を突き止めた蒼真達は
盗賊退治のためこの砦に来ていた
その途中で落とし穴を見つけあっさりと回避すると
なんと地面にネプテューヌが刺さっていた
大体理由は分かる
最近この辺りに現れた盗賊退治に来たのだろう
そして落とし穴に落ちて地面に刺さったって訳だ
ペプテューヌ、不便な子。
2022年02月02日
お色直し
洞窟からグリューネワースに戻って来た蒼真達
「ああっ、服はもうボロボロだ!」
洋服屋に来た蒼真
そこの店員オネェベアードが蒼真を出迎える
「あら、いらっしゃい!あなたなかなかいい男ねぇ」
「そうか?ここは洋服屋だろ?」
「そうよ、本来なら男物は容易していないんだけど最近は男物も扱うようになったわ」
「そうか!それは助かる!俺、洞窟行って着ていた服がボロボロになってな」
蒼真は店長のオネェベアードに言うと
さっそく服を選ぶ
「決まったな」
蒼真の姿は変わっていた
ボロボロの学生服から上を赤と黒を基準にしたジャケットとファインガーレスグローブ
下はジーンズと冒険に耐えれる頑丈なブーツに変わっていた
「なかなかいいね」
「ありがとう!」
「じゃあな!また何かあったら来るぜ!」
「またのお越しを」
服装を一新した蒼真はグリューネワースにある居住区の屋敷へと戻った。
「ああっ、服はもうボロボロだ!」
洋服屋に来た蒼真
そこの店員オネェベアードが蒼真を出迎える
「あら、いらっしゃい!あなたなかなかいい男ねぇ」
「そうか?ここは洋服屋だろ?」
「そうよ、本来なら男物は容易していないんだけど最近は男物も扱うようになったわ」
「そうか!それは助かる!俺、洞窟行って着ていた服がボロボロになってな」
蒼真は店長のオネェベアードに言うと
さっそく服を選ぶ
「決まったな」
蒼真の姿は変わっていた
ボロボロの学生服から上を赤と黒を基準にしたジャケットとファインガーレスグローブ
下はジーンズと冒険に耐えれる頑丈なブーツに変わっていた
「なかなかいいね」
「ありがとう!」
「じゃあな!また何かあったら来るぜ!」
「またのお越しを」
服装を一新した蒼真はグリューネワースにある居住区の屋敷へと戻った。
ブログ小説を書く時のモチベーションは書く事を楽しいと思う事
タイトル通りです
書く事を楽しいと思わないと書く事がただの苦痛になってしまいます
だから私も書く時は楽しいと思って書いています。
書く事を楽しいと思わないと書く事がただの苦痛になってしまいます
だから私も書く時は楽しいと思って書いています。
2022年01月31日
暗躍する者
とある屋敷に一人の女がいた
彼女の名はセイラ
忘却の世界アルハザードから来た異世界人である
彼女はある目的のためこの世界に来ていた
そのためにある物を狙っていたのだ
あれは数日前
夜神蒼真がこの世界に召喚される前
一人の少年が朽ちた祠の洞窟で目覚める
少年の名はフリード・アインハルト
魔神を自らの中に封印したライブラである
しかしその反動で彼は子供の体になっていた
そこに現れたのがセイラであった
「貴方の力を貰うわ、丁度この洞窟で面白い魔法を手に入れたから」
そう言うとセイラはフリードを魔法で拘束した
「虚ろなる者よ、我が戒めの力の名において命ずる
我は戒めの楔、汝は贄、汝の魂を戒めの鎖の名において我ここに汝を封ずる!」
呪文を終えると同時にフリードの足元に魔法陣が現れフリードは黒い結晶に封印された
「封印完了、後はこの男から魔神の魂だけを抽出すれば私の願いが叶う」
「おおっと、そうはいかないな!」
「貴様は!」
セイラの前に現れた一人の男
どうやら二人は知人、しかも敵対関係のようだ
「今更何をしに来たのかしら?もうこの男の魂は私の物よ!」
フリードを封印した結晶事転移しようとしたが
「これは、反魔法結界!」
反魔法結界の効果でセイラは転移出来ない
男は手に剣を実体化させフリードを封じた結晶を破壊した
それと同時に砕けた結晶はロムレア全土に散らばるのであった。
「おのれ!」
「ふん、お前の計画はこれで当分は妨害出来た!」
と言うと男は転移魔法で転移した
それと同時に反魔法結界は消失した
その日、ロムレア全土に魔神の欠片と呼ばれる物が飛散した。
彼女の名はセイラ
忘却の世界アルハザードから来た異世界人である
彼女はある目的のためこの世界に来ていた
そのためにある物を狙っていたのだ
あれは数日前
夜神蒼真がこの世界に召喚される前
一人の少年が朽ちた祠の洞窟で目覚める
少年の名はフリード・アインハルト
魔神を自らの中に封印したライブラである
しかしその反動で彼は子供の体になっていた
そこに現れたのがセイラであった
「貴方の力を貰うわ、丁度この洞窟で面白い魔法を手に入れたから」
そう言うとセイラはフリードを魔法で拘束した
「虚ろなる者よ、我が戒めの力の名において命ずる
我は戒めの楔、汝は贄、汝の魂を戒めの鎖の名において我ここに汝を封ずる!」
呪文を終えると同時にフリードの足元に魔法陣が現れフリードは黒い結晶に封印された
「封印完了、後はこの男から魔神の魂だけを抽出すれば私の願いが叶う」
「おおっと、そうはいかないな!」
「貴様は!」
セイラの前に現れた一人の男
どうやら二人は知人、しかも敵対関係のようだ
「今更何をしに来たのかしら?もうこの男の魂は私の物よ!」
フリードを封印した結晶事転移しようとしたが
「これは、反魔法結界!」
反魔法結界の効果でセイラは転移出来ない
男は手に剣を実体化させフリードを封じた結晶を破壊した
それと同時に砕けた結晶はロムレア全土に散らばるのであった。
「おのれ!」
「ふん、お前の計画はこれで当分は妨害出来た!」
と言うと男は転移魔法で転移した
それと同時に反魔法結界は消失した
その日、ロムレア全土に魔神の欠片と呼ばれる物が飛散した。
古代魔法と六人の魔法使い
あれは俺が朽ちた祠の洞窟に来た時の話だ
俺はジーナ達とはぐれてしまい
偶然にも隠し部屋を見つけた
隠し部屋の中は円形の部屋になっていて
部屋に入ると魔法の明かりと中央に巨大な魔法陣が描かれていた
魔法陣に足を踏み入れると突然頭痛が襲う
膨大な何かの魔法についての事だ
その時、誰かの声が聞こえた
「始めして、私の名はグラウス・ロア」
「グラウス・ロア?あんたは?」
「質問はよしてくれ、これは記憶映像、質問の返答は出来ない」
グラウス・ロアは語る
かってロムレア王国が誕生する以前
魔物達と戦っていた六人の魔導師達の事を
そしてその戦いの中で生み出された強大な魔法を数々を
「我々の遺した魔法を決して私利私欲のために使わないでほしい
そして、願わくば人々の自由と君達の意思によって世界がある事を願う」
記憶映像はそこで終わる
かってこの世界には魔物の脅威によって人々が苦しんでいた時代
各々の魔法を極限まで極めた六人の魔導師によって世界が救われた事を
自分達の生み出した魔法を悪用されないようにダンジョンの隠し部屋に隠した事を
そして蒼真の得た魔法は封印魔法
魔物を封じる事が出来る魔法だと知った
ジーナの前で使うと「何?今の?」とゆう反応が来た
それに俺は詠唱無しで魔法が使える無詠唱魔法の使い手になっていた
そんな感じで俺は封印魔法の使い手としてジーナに協力する事になった
理由はジーナに協力すれば元の世界に帰れる方法が見つかるかもしれない
そんな理由だ、こうして夜神蒼真とジーナ達の冒険が始まったのだ。
俺はジーナ達とはぐれてしまい
偶然にも隠し部屋を見つけた
隠し部屋の中は円形の部屋になっていて
部屋に入ると魔法の明かりと中央に巨大な魔法陣が描かれていた
魔法陣に足を踏み入れると突然頭痛が襲う
膨大な何かの魔法についての事だ
その時、誰かの声が聞こえた
「始めして、私の名はグラウス・ロア」
「グラウス・ロア?あんたは?」
「質問はよしてくれ、これは記憶映像、質問の返答は出来ない」
グラウス・ロアは語る
かってロムレア王国が誕生する以前
魔物達と戦っていた六人の魔導師達の事を
そしてその戦いの中で生み出された強大な魔法を数々を
「我々の遺した魔法を決して私利私欲のために使わないでほしい
そして、願わくば人々の自由と君達の意思によって世界がある事を願う」
記憶映像はそこで終わる
かってこの世界には魔物の脅威によって人々が苦しんでいた時代
各々の魔法を極限まで極めた六人の魔導師によって世界が救われた事を
自分達の生み出した魔法を悪用されないようにダンジョンの隠し部屋に隠した事を
そして蒼真の得た魔法は封印魔法
魔物を封じる事が出来る魔法だと知った
ジーナの前で使うと「何?今の?」とゆう反応が来た
それに俺は詠唱無しで魔法が使える無詠唱魔法の使い手になっていた
そんな感じで俺は封印魔法の使い手としてジーナに協力する事になった
理由はジーナに協力すれば元の世界に帰れる方法が見つかるかもしれない
そんな理由だ、こうして夜神蒼真とジーナ達の冒険が始まったのだ。