この町に一人のハンターの少年が向かう所から物語は始まる。
蒼真は一人ある町に来ていた
最近この町には妙な領主が現れて以来町はずっと夜の闇に包まれていた
おそらくその領主の正体は魔物
蒼真は向かう、その終わらぬ夜の町へ
「てっ何変なナレーション付けてんだよ!」
こうやって夜の町を歩いてるとゾンビとか出てきそうだ
そういえば元の世界でやっていたバイオハザードもこんな感じだった
突然ゾンビとか出てきても俺にはこの太刀があるしな
ゾンビなんざ首を刎ねればそれで終わりだ
その時、蒼真の前に何者かが現れた
それは魔物では無く人だった
「誰?」
「おいおい、そんなに警戒するなよ」
長髪の男が蒼真に言うと
「俺はユーリ、ユーリ・ローウェルだ、お前の名は?」
「夜神蒼真だ」
「ユーリ、どうしてこの町に?」
「お前と同じで魔物退治をな」
「そうか」
どうやらユーリも魔物を倒すためにこの町に来ていたようだ
しばらく歩いてると
「なんだこれは?」
そこにあったのは食堂だった。
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