ブラック書店

レイジ達特務六課は慰安旅行として沖縄に向かうのだが
そこにはなんとあの京極組が慰安旅行に来ていた
果たして彼等は無事に旅行を終える事が出来るのか？

やばい面子だらけで向かう旅行が
安全に終わる訳が無い

特務六課VS京極組
警察と極道の戦いが始まる？

出ないかなー？
キョウリュウジン
SMPで。

我妻亡き後の戒炎
裏神に吸収されました

京炎戦争はまだ終わらない

我妻による恐怖支配が終わっても
裏神による新たな組織体制が始まる

しかし、恐怖では無く
新たな支配体制を行っているので
我妻よりはマシな方。

京極組にも
新しい舎弟が加わり
これから賑やかになるだろう。

我妻は京極組全員の怒りと悲しみを背負った守若によって倒された。
彼には本当に仲間と呼べる奴がいなかった
同盟を結んでいた奴等にもその程度扱い
彼にも守若のように救いの手を差し伸べる人がいたら
今とは違う道を歩んでいたのかもしれない。

最近思う事、小西克幸さんだけ未だにプリキュアに未出演。

戒炎のトップ我妻京也は守若十四郎の手によって死んだ
これにより戒炎は壊滅したかに見えたが
この二人の戦いを監視用のドローンで観察していた三人の人物。

？？？「我妻が死んだか」
？？？「まぁ、所詮奴は半グレ、我等とは比べ物にならん」
？？？「と言いますが既に奴等は城ケ崎も倒しています」
？？？「あの狂犬の名前は聞きたくない」
？？？「すいません」
？？？「問題は京極組ですよ、奴等を取り込むための算段は？」
？？？「いつも通りだ、奴等の力を少しずつそぎ落として無力化していく」
？？？「半グレ相手に余裕だが、我々は極道だ！あんな連中とは違う」
？？？「そうでもしないととり込めない、嫌な時代だな」
？？？「暴対法で極道組織は以前のような勢いは無い、だから半グレ共が頭に乗るのだ」

今や極道組織は暴対法で以前のようには稼げない
それ故に解散したり弱体化したりしている
そんな世界の中で一つだけ勢いのある組織がある
その名は黒龍会
日本の裏社会の三分の一を掌握する極道組織
彼等の目的は裏社会による日本中心のアジア掌握
無力化した極道組織を取り込み勢力を拡大して来た
そして今、東京全土を掌握すべく行動を開始した

？？？「全てはシナリオ通りだ」
？？？「東京全土は我々の物だ！」
？？？「戦争はまだ終わらない、いや・・・・我々が終わらせない」

日本全土を巻き込む巨大な暗雲が今動き始める。

おわり

まる子の後任、誰になるのだろう？
私個人としては、もう終わっても良いと思う。

守若と我妻の勝敗がどうなるのか
この戦いが最後の戦いとなるのか
そして、戦いの後にはまた新たな戦いが始まるのか
我妻と守若の完全決着の後には何があるのか