ブラック書店

天羽組と天王寺組の戦争
通称羽王戦争は激化の一途を辿っている。

天王寺組は武闘派城戸派を関東に送り込んできた

浅倉を倒したのも束の間

戦いの中で天羽組の工藤が命を落とした
その死に様は立ったまま絶命していたとゆう

こうなってしまったら
もう天羽組は止まらない
天王寺組を皆殺しにしないと収まらない程に

だが、この戦争にとんでもない奴等が介入してしまう事に
まだ誰も知らない。

紅林二郎と常盤レイジの二人が酒場で話し合っていた
今年も色々と暴れていたせいで職に就けなかった紅林
今年から志正町で便利屋を始めた常盤
そんな二人がこの安酒場で語り合っていた

「どうよ紅林君、最近は？」
「今年も定職につけなかった」
落ち込んでいる紅林を見てため息を吐く常盤
（紅林の腕っぷしならバウンサーか俺みたいに便利屋稼業とか向いてるかもな）

明日はいよいよ大晦日。

アッシュの日常の話。続きを読む...

最初期は人間がバグる瞬間がテーマだったのに対し
最近は存在そのものがバグってる人間が出る作品となってしまった

このまま行ったら
超能力者や宇宙人、果ては天使や悪魔とかモンスターが出てきて
最終的にはフューマンバグ大学が異能力バトルになっていったりして
佐竹や鬼頭の存在が完全に消えるんじゃないか
でも、最近はいなくても問題ない事が分かってしまう
そして、クリスマスにサンタクロースを捕獲しようとするが失敗した。

裏社会から異能力バトルへ
ヒューマンバグがそうなる事を少し祈る私がいる。

俺の名前は常盤レイジ
最近色んな奴等に襲撃される回数が多くなってる便利屋だ。

最近、この辺りの町に様々な組織が現れて
大変な事になっていた
どうなるんだ？一体？

俺の名はアッシュ
レッドグレイブの戦いから数日後
俺はダンテの事務所の店番をしていた。
ダンテが魔界から帰って来てもいいように事務所と人間界を守る
それが今の俺の日常。続きを読む...

俺の名は常盤レイジ

人は俺を人間災害（ヒューマン・テンペスト）と呼ぶ。続きを読む...

俺の名は常盤零児
人間災害（ヒューマン・テンペスト）と呼ばれるたこ焼き屋だ。

人間災害と呼ばれる理由は
俺の起こす事件によるものだ
だが、俺は決して反社ではない
むしろ、そうゆう奴等は許せない質だ

とゆうよりも、うちの一族がちょっと変なだけだ
ガキの頃から親父によく連れられて
崖から落とされたり猛獣と戦わさせたりしていたから

中学の時にぶちのめした不良グループの一人がヤクザの息子だった
こいつが手下連れて俺をやろうとした時は冷や汗かいたな
だって銃や刀まで持ち出してきたから
返り討ちにしてやったらその組は一夜で壊滅した

そう言えば
ちょっと前に大阪から来た男が俺の店でたこ焼き買って行ったな
後で知ったがそいつが天王寺組の城戸丈一郎だとゆうのが判明した
これはまた厄介な事が起こりそうな予感がする。

「今度の戦隊は王様戦隊キングオージャーらしいぞ！
　一人の自称王様と４人王様が地帝国バグナラクに立ち向かう
　内容からすると王道のスーパー戦隊になる筈だ！」
「ほう、俺の次は奴等か！」
「げっ！桃井タロウ！」
「お前達が何やら楽しそうに話しているから聞いていたんだ」
「そうか、ドンブラザーズももうすぐクライマックスだしな」
「では俺達帰りまーす」
「おい待てー！」

まぁこんな感じで来年の戦隊が決まり
ドンブラザーズもクライマックスまで突っ走る
そしてキングオージャーもよろしくね。

俺の名は常盤零児
通称、人間災害と呼ばれているフリーターだ。
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