ブラック書店

アッシュの日常の話。俺の名はアッシュ
最近は悪魔よりもヤバい奴等に襲われる頻度が多い
デビルハンターだ。

ここ最近は悪魔より魔物相手の依頼ばかり受けている
何故なら、魔獣エンデサタナエルを倒しても奴の開けたゲートが今も開いているからだ

それ以来、この世界に魔物と呼ばれる奴等が現れるようになってしまった
アッシュはトリッシュとレディと連携して魔物退治をしている

ちなみに話に出たエンデサタナエルとは
ここではまだ言えないが、機会があったら教えよう

「何か、魔物にも変なのが現れ始めたな」

ここ最近戦う魔物は何処か変異している種にも見えた
異界種と呼ばれる変異種とは比べ物にならない奴で
手に余るモンスターとでも覚えてほしい

ロムレアでの戦いが終わっても俺の戦いは終わらない
いつかダンテが戻って来てもいいように
奴の事務所だけは俺が守る
時にトリッシュトレディから。

「それどうゆう意味？」
「あんた、私達をそんな風に思ってたの？」
「げっ！その声は！」

アッシュの後ろにレディとトリッシュがいた
物凄い殺気で

「いやだなぁ、俺が二人の事をそんな風に思っている訳が」
「問答無用！」

とにかく今、こうして元気に過ごしています
ダンテ、早く帰って来て！このままでは俺の身がもたない。