ブラック書店

俺の名はアッシュ
便利屋の傍ら、たこ焼き屋をやっているデビルハンターだ。続きを読む...

アッシュは便利屋の傍ら
副業としてたこ焼き屋を開業している。

そんな中
半グレに絡まれてる少年を見かけるアッシュ

「何だ手前は？」
「俺か、俺は・・・通りすがりの・・・たこ焼き屋さんよ！」



「ねぇ」
「・・・・・・・・」
「ねぇったら！」

アッシュが目覚めると一人の少年がアッシュの前に立っていた

「こんな所でさぼってないで、たこ焼き作ってよ！」
「あ・・・ああっ」

そう言うとアッシュは再びキッチンカーでたこ焼きを作り始めた。

俺の名はアッシュ
ダンテの事務所デビルメイクライの店番をしているデビルハンターだ。

今日もまた魔物被害の依頼を受けていた
最近この辺りで魔物がまた現れたらしい
俺は今日も魔物退治の依頼を受けて現場へと直行した
すると現場にいたのは果物系モンスターだった
さっさと倒すとアッシュは封印魔法でスマホに封印した
異世界で得た魔法がこの世界でも使えるのは良い物だ
でも、悪用するととんでもない事が起こるので
今は封印魔法した使っていない
魔物も元を正せば黒幕が明けたゲートの影響である
その話はおちおち話すとしよう。

拷問ソムリエの話に鬼頭と元が登場した
まさかのコラボに驚愕している
そしてまさかのお誘いをする鬼頭も凄いがそれを丁重に断る伊集院
まさかまさかのコラボに感極まる
そしてアッシュは、たこ焼き屋を開業した。続きを読む...

俺の名はアッシュ
悪魔退治専門の便利屋だ。続きを読む...

俺の名はアッシュ
荒事専門の依頼を受け持つデビルハンターだ。続きを読む...

俺の名はアッシュ
悪魔退治を専門にしている便利屋だ。続きを読む...

俺の名はアッシュ
思えば俺はヒューマンバグエリアと呼ばれる場所で色んな人間に出会った。

何があっても絶対死なないアンデットマン、佐竹博文
ドリームハンター、鬼頭丈二
外道が恐れる拷問ソムリエ、伊集院茂夫
腕っぷしだけなら最強、紅林二郎
アラサー極道、小峠華太
勢いだけなら負けない、久我虎徹
元殺し屋のメロンパン屋、瓜生龍臣

悪魔相手でも死ななさそうな人ばっかりとよく鉢合わせしております。

志正町にある廃ビル
ここはかって羅威刃の残党が潜んでいた
しかし今はその残党達は一人の男に倒されていた
その男の名は東雲龍政
羅威刃のリーダー城ケ崎賢志の片腕だった男
羅威刃の裏切り者に止めを刺そうとしたその時、一人の男が現れた

「おいおい、やり過ぎだろ東雲」
「手前は」

その男に見覚えがあった
荒事専門の便利屋を経営するアッシュとゆう男だ

「羅威刃を抜けた奴等を狩りまくってるのは聞いていた、だが限度とゆうものがある」
「うるせぇ！羅威刃を抜けた奴はこうなるって見せしめだ！」

そう言うと東雲はコンクリの付いた棒をアッシュに振り下ろした
それを紙一重でかわすアッシュと同時に顔面を殴る

「城ケ崎の犬が、ご主人様が死んで寂しいってか？いいぜ来いよ！お前も地獄に送ってやる」

その言葉がスイッチになったのか東雲がアッシュに襲い掛かる
そのまま一気に殴り合いに変わる

「羅威刃は壊滅しとけ！」
「アッシュー！」

そこから先は殴り合いに発展してもう滅茶苦茶だ
レフェリーもゴングも無いただの力のぶつかり合い
その殴り合いに一人の男が乱入する

「東雲さーん、あれ？」

アッシュはその男を見て驚愕した

（あいつは我妻、なぜここに）

その男の名は我妻京也
東北最大の半グレ戒炎のリーダー
最近は羅威刃のリーダーだった城ケ崎と接触していたらしい
アッシュは本能的のその場から逃走した
このまま戦かったらまずいからだ
どうやらまた何かが起こる予感がする。

俺の名はアッシュ
荒事専門の便利屋デビルメイクライを経営するデビルハンターだ。

京極組と羅威刃の戦争が終結した
一条が城ケ崎をやったらしい
奴が死んで傘下の半グレ共が離反して各地の町が大騒ぎだ
ソドムやヒュドラが復活して町は無法状態
そして最も厄介なのはマッド・カルテルがシードをばら撒いてるとゆう事だ

シードとは人間をオーグマンに変える薬
通称デビルドラッグ
それが今、日本各地に流れている
このままでは日本中がシード中毒者になってしまう
俺は日本にあるシード工場を破壊するためVOLシティへと向かった。