悪魔退治専門の便利屋だ。ダンテとバージルが魔界に消えても俺の戦いは終わらない
あの二人が不在だからこそ悪魔達が暴れるのだから
今日もまた悪魔狩りをする俺
「終わりだ」
悪魔の額に銃身を押さえつけ引き金を引く
頭に風穴が開いた悪魔の体は塵になって消える
「最近、悪魔達が活発に動くな」
これもダンテがいない影響なのだろう
だが、奴らに教えてやらないとな
本当に怖いのはダンテではなく、この俺だとゆうことを
貴凛町
ここは治安最悪の場所
誘拐、殺人、抗争等数えるときりがないくらい犯罪が横行する町だ
この町に現れた悪魔と戦っている最中に一人の男と出会う
「何者だ!」
「俺か?通りすがりのメロンパン屋さんよ!」
突然現れたのはメロンパンを売っている瓜生龍臣だった
それだけ言うと瓜生は落ちていた木の枝で悪魔を瞬殺した
あまりの早業に呆然とするアッシュ
瓜生龍臣
かってとある組織の殺し屋だった男で死龍と呼ばれた男だった
今は色々あってメロンパン屋を経営しているのだが
悪魔相手に戦えるのだからきれは悪魔達もうかうかしてはいられないだろう
後日、俺はたこ焼き屋を開始した。
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