アフィリエイト広告を利用しています

2022年08月28日

レトロ自販機

レトロ自販機
それはコンビニが存在する以前
ちょっとした空腹を満たすために設置された自動販売機である
ソバやうどんやラーメンの他に
カレーやトースト等もあり
様々な物が製造されていった
しかし、24時間営業のコンビニの出現により
食品の自販機はどんどん廃れ
今は稼働する所は極僅かな場所を残してとなった。
posted by 無月 at 08:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説

2022年08月23日

黒沢探偵物語

俺の名前は黒沢岳
黒沢探偵事務所を経営する私立探偵だ
俺達のいる町は犯罪が後を絶たない
特に空龍街や黒焉街のような繁華街では事件が日常茶飯事だ
俺達の居る町花門町で起きた奇妙な事件について話そう。

花門町
これといった事件はない平凡な町
しかしこの町である事件の依頼を受けた所から始まる
依頼は最近起こる怪現象についてだ
所長の黒沢は助手兼バイトの白銀を連れて
問題のある花門高校へ向かった。

花門高校
昔は女子高だったが多くの子供達に学びを提供したいとゆう理由で
前の校長の案で共学になった高校だ
最近起こる怪現象をは男子生徒限定に起こるみたいだ
捜査を開始した俺達の前にさっそく現れるのは笑うモナリザ
でもよく見ると絵ではなくプロジェクターだ
更に怪現象の正体を調べると出て来たのは全部インチキ
犯人の目途は分かっていた
犯人はこの学校の教頭だった
問いただしてみると彼女はこの学校を共学から以前と同じ女子高にしたかったらしい
でも少子高齢化の時代に女子高とか男子校とか言ってたら学校なんて簡単に潰れてしまう

今回の事件は解決した、実に傍迷惑な事件だ!

一つの事件が終わればまた新しい事件が起こる
探偵に安らぎの日はない。

おわり
posted by 無月 at 20:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説

2022年08月16日

白銀探偵物語 出会い

俺の名前は白銀大河
とある探偵事務所でバイトをしている大学生だ
俺が何故この探偵事務所でバイトをするようになったのか
その経緯を話す事にしよう

一か月前
俺はバイト先の帰りに一人の男と出会う
男の名は月影優作
私立探偵を名乗る不思議な男だった
彼が言うには最近一人で探偵稼業をしていたがそろそろ助手がほしいと言った
そこで俺に助手にならないかと言われ二つ返事で答えた

「今思えばあの出会いが全ての始まりだったんだな」

この辺りの町はとにかくやばい
空龍街には「天羽組」
黒焉街には「京極組」
更には「川内組」
そして最大規模の半グレ組織「羅威刃」
この町の周囲はとにかく危険な連中がいてスリルがあるが命がいくつあっても足りない
だが、眠らぬ街には事件が起こる
そして、俺達に安息はない。

おわり
posted by 無月 at 15:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説

2022年08月15日

白銀探偵物語 予告

「俺は今まで相手をしてきたんだ、あの町の化け物共のな!」

俺の名は白根大牙
月読探偵事務所でバイトをしている大学生だ
そんな俺が狂人極道達や
ヤバイ半グレ達と織りなす日常物語。

しかしこの周囲の町には他にもヤバイ奴がいて。

これは一人の男の日常と非日常を描くだけの物語です。
posted by 無月 at 09:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説

2022年06月30日

詠、プリキュアになる。

キュアフィナーレの正体が菓彩あまねである事が判明した時の詠の反応。

詠「ついに私もプリキュアですわ!」

焔「やったな詠!」

春花「やったわね、詠ちゃん!」

雲雀「雲雀もプリキュア」

しかし、雲雀がキュアヤムヤムである事を詠はまだ知らない。
posted by 無月 at 06:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説

2022年06月25日

大河の事務所

以前は黒焉街に事務所を構えていたのだが
鬼頭達と一緒に秘境旅行の後
志正町に事務所を移転した。
posted by 無月 at 22:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説

2022年06月22日

そして・・・・・・。

そして最近はこの俺、月読大河も鬼頭の秘境寄食巡りに同行する事になった。

理由はある人物からの依頼だった
その依頼主こそ鬼頭丈二だったのだ
こうして俺は鬼頭達三人と共に秘境寄食を求めて
世界中を駆け巡る。

でも最近はこんな生活も良いかと考えるようになった俺も
ちょっと変かな?
だがこれは問題児だ!

「こ・・・これが・・・・悪名高い史上最悪の臭さを誇る缶詰か」

そう、俺達の前に現れたこの缶詰こそ
世界一物凄い激臭がするシュールストレミングだ!

「こ・・・これを食べるのか・・・・」

だがこれに挑まずして
寄食ハンターは語れない
四人はこの最強の缶詰に挑む。

その後、俺達はある事を悟った

「しばらく銭湯にはいけんな」
posted by 無月 at 21:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説

最近

最近、鬼頭丈二の周りにはとんでもない奴等が集まっている気がする

佐竹博文
アシスタント兼お守り代わり
裏の世界でも有名な絶対死なないアンデットマン
様々な病原菌やウイルスでも絶対死なない
事故でも死なない、あの伊集院茂夫でさえも殺せない程。

紅林二郎
元ヤンキーのフリーター
そして最強のボディーガード
狂人極道さえもその拳の前では無力。

ある意味すごい。
posted by 無月 at 21:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説

2022年06月20日

ヒューマンバグ探偵物語

俺の名は月詠大河
黒焉街に探偵事務所を開く私立探偵だ
今回の依頼はある資産家からだった
何でも最近この家の令嬢が何か怪しい奴らと繋がってるらしいから
調査して欲しいと言われた、報酬は弾むからと言われればやらない訳が無い
この黒焉街では面白いように犯罪が起こるからだ
こうして俺は令嬢の身辺の調査を開始した。

そして案の上
彼女の背後に半グレが関わっていた
だが、ただ調査して終わる程話は楽じゃない
奴等が俺に襲い掛かって来た
だが所詮は素人集団、探偵稼業で培われた俺の敵では無い
俺はその令嬢を助けるがその際に刺された
どうやら彼女もグルだったみたいで俺はピンチに陥った
その時

「大河さん!」

そこに現れたのは桜花だった
突然現れた彼女によって半グレ達は壊滅した

「何アンタ?」
「この、アバズレがぁーっ!」
「ぶろっ!」

桜花の渾身の一撃で令嬢は地面に沈んだ

こうして事件が解決し令嬢を含めた連中全員逮捕された
何故半グレとつるんでいたのか
その理由は家庭に疲れていたのをあの連中に声をかけられたからだった
あいつ等の目的は金だったから彼女もいずれは
あの後彼女は実家に戻され厳しく怒られ罰として再教育される事になった。

「どうして桜花がここに」
「だって大河さん、事件が起こると無茶するから」
「そうか、そうだよな」

桜花の奴、俺に気があるのかそれとも。
posted by 無月 at 23:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説

2022年06月19日

ヒューマンバグ探偵物語

「何でこんな事に・・・・・」

俺の名は月読大河
黒焉街に探偵事務所を開く私立探偵だ。

普段から利用する喫茶店で俺はある依頼を受ける
その内容は最近この辺りで頻発する女性の誘拐の操作だった
俺は同居している情報屋兼居候のアリアにその情報を調べてもらう

「見つけたよ大河」

アリアは超凄腕ハッカーであらゆる情報を掴める情報屋だ
裏の世界では有名な情報屋だが今は俺の事務所に住んでいる女である
そんな彼女の情報は探偵稼業をやる俺には重宝している
こうしてアリアの情報にあった場所に向かうと
そこにはさらわれた女性達がいた、しかし彼女達の目には意思がない
どうやら薬か何かで意思を奪われているのだろう
一人の男が俺の前に現れる
この男の事は知っている、奴は自ら開発した新薬の実験のため
女達をさらっていたのだ、犯人が分かった以上
こいつ等を野放しにしておくわけにはいかない、俺の周りを数人の男たちが囲む
だがこの程度の相手に後れを取る俺ではない
あっとゆう間に周りの男達を全滅させ男の前に立ちはだかった
その時、俺の前に一人の男が現れた
一目で分かった、京極組の切り込み隊長二刀流の六車だった
だが奴は突然俺に襲い掛かる
あの男に薬で操られているみたいで目には意思がない

「何でこんな事になるのかな?」

だが操られている相手に俺が倒せる筈もない
俺は六車の意識を一瞬で刈り取る程のボディブローを叩き込む
後はこの男だけだ
最早戦う戦力がないこの男は俺にあっとゆう間にのされて警察に送られる
女性達は解放され事件は無事に解決した

後日、女性達に打たれた薬物には意識を奪う効果があったらしく
あの男は薬で意識を奪い女達を人身売買組織に売りつけていた
その後、警察の捜査でそれが判明し人身売買組織は壊滅した

こうして事件は解決した
だが、俺のいるこの街には犯罪の匂いが絶えない
また新たな事件が俺を呼ぶ。
posted by 無月 at 22:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説
<< 2024年12月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
検索
プロフィール
無月さんの画像
無月
真面目に頑張ってます。
プロフィール
最新コメント
短編 わらび餅 by taka (06/22)
ブラック書店 by yoshi (07/06)
ブラック書店 自己紹介 by yoshi (05/12)
ダンジョントラベラーズ by yoshi (04/29)
アッシュの日常 by yoshi (03/02)
カテゴリーアーカイブ
小説(325)
短編(66)
リンク集