昨日のブログで、何も手伝わなくても良いから、せめて吐いたり脱走したりしないでくれと、うちの猫らにリクエストを出したものの、大晦日の午後5時前、ジロタンが単独で脱走した。何もこの年も押し詰まった頃に脱走しなくてもと思うが、ワイもついうっかりしていた。
予想外に誰かが来ると、予定していた手順をうっかり忘れてしまうものだ。もう暗くなった午後5時前、お隣の人がわざわざ回覧板を持ってきてくれたので、いろいろ挨拶などしていたもので、つい玄関の内鍵を掛け忘れてしまったのだ。
受け取ってすぐに日付を記入して、隣家の離れたポストまで500メートルほど歩いてすぐに持って行ったが、そのすでに前に玄関が10センチほど開いていることが発覚。本当に脱走に関しては常に「待機状態」で、誰よりも手口など抜きん出ているジロタンなので、今回もジロタンの脱走を防ぎようがなかった。
つい数日前にも、夜中の零時少し前に戻ったように、今回も除夜の鐘が鳴る頃に戻ってくるのではなかろうか。
猫日記より(2020.12.31)
前夜零時、HDレコーダーの自動結露防止機能が動作した時のブーン音で目が覚め、猫らも上の梁から落ちてきた木の棒のネズミで遊んだ。また酢スプレーかと寒いのに何だと思ったが、ミネコちゃんがそれから布団に入ってくるし、他二匹はワイの向こう脛の上に乗っかって重いし、朝、電気を点けたら、布団とその上のどんぶくの間で寝ていた。
朝6時半(-5.5度)、コタツ内の電気毛布は冷たく、いつもは「4〜5」、寒いと「6〜7」なのだが、メーターを見たら「2」くらいだった。それで寒くて三匹で布団に来たのだ。
2022年12月31日
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