シロタンはちょっと変わった猫だ。人前では決して柄の悪い野良猫みたいに鳴きはしないのに、誰もいないところでは、それが本当のシロタンなのかもしれないが、いつもダミ声で鳴いている。人前では必ず、声高の猫なで声で甘ったれた声で鳴いてオヤツをねだっている。
本当、シロタンは人前と人前じゃないときを使い分ける二重人格な猫で、まるで人間みたいな猫だ。初めての来客にも一番最初に現れて人慣れしてるのに、どこか孤独が好きな猫みたいなところもある、他の二匹とは全然違う、一筋縄ではいかない変わった猫だ。
親(ミネコちゃん)には従順で、体格が多きこともあるがジロタンのように反抗的な態度は一切しない。いつもミネちゃんには反抗しない。でも、兄弟で同じ釜の飯を食った仲というか、同じミネちゃんのオッパイを飲んで育ったジロタンとは取っ組み合ったりして遊んでいる。その点もどこか日本人みたいな性格を感じる。
猫日記より(2020.11.6)
前夜からミネちゃんと、いつの間にかシロタンまで布団に入ってくる。初めて一晩中ミネコちゃんが布団内にいた。台所の新聞入れの新聞の上にシロタンがシッコをするも、新聞の上だけで何とかセーフ。本当、何気に無造作に積んだ新聞や衣類などが「シッコ」のターゲットになりやすいようだ。
寒くなって来て、猫トイレの掃除時に、ゴーグルを付けると眼鏡が曇って本当にイライラするし、マスクも鼻水が出るし、マスク単独でも曇るしで、本当どうにかして欲しい。左目だけ変なのは猫砂の埃などが入っているせい。
2022年11月06日
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