ジロタンはコタツやぐらで横になっている、おいらの体の上に前足を乗せてよくフミフミをしてくれるのだ。ジロタンは体重が重いので、腹のみぞおちの辺りにその体重が掛かるので結構きついこともある。でも、こんなことをしてくれるのはジロタンだけなので、ありがたくその行為を飼い主は受け取っている。
昨夜寝る時にジロタンが、おいらの足の辺りの布団の窪みに背中を当ててきて、おいらはそのまま寝てしまった。2時過ぎに一旦目が覚めたらば、おいらは両足全開で股関節が外れそうなほど足を開いていて寝ていた。その両足の真ん中辺りの窪みに、いつの間にか、うちの猫三匹が陣取って寝ていたようだ。ミネちゃんとシロタンは最初、温もりが残るコタツ内で寝ていたようだが、いつものようにジロタンの寝てる布団の上に移動して、その重みで窪みが徐々に拡大して行った模様。
おいらは取り合えず、右足を上に抜いて左足に揃えるように移動させて、やっと股関節痛から解放された。だが、その足は布団の端っこにあり、いつ布団の下に落ちてもおかしくないくらい、なぜかこの飼い主が肩身が狭いような体制で寝ることになってしまっているのか、なんだか腑に落ちない。
猫日記より(2020.10.31)
ようやく里親サイトに出す写真を選んでアップしようとしたが、10/31なので、11/1の方が少しは印象よい気がして今日はやめた。アップ予定1番目は、今日は怒られっぱなし断トツのトラコ(ミッチー)。
2022年10月31日
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