昨日の「猫日記より」で、2年前の10/3からマイルームの蛍光灯の紐が短く不自由なまま、我慢して使い続けていることが分かった。本当は延長紐を最大に伸ばして、コタツに座りながら電気をオン/オフしたいのに、猫らのせいでそれが2年間できないままなのだ。
マイルームの蛍光灯は、このマイルームが増築された時(1975年)から使い続けている年代物で、既にもう47年経過している。2年前の昨日、猫らが面白がって延長紐の先端の玉を叩いて遊んでいるうちに、爪が紐に引っ掛かって、元々あった蛍光灯の紐が(劣化もあり)途中でブチ切れてしまい、残り1センチもない状態になってしまったから、さあ大変。
蛍光灯の本来の紐が下に垂れている部分をカバーしている、白いプラスチック製の底カバーは、経年劣化もあり、事あるごとにボロボロと下に落ちてきてしまい、今は内部の部品や配線が剥き出しになっている状態だ。その一部分に白いボックス状のスイッチボックスがあり、僅かに残ったオリジナルの紐がそこから少し出ているだけという、非常に厳しい状態になってしまったのだ。
この残った僅か1センチのツルツル滑る純正紐に延長紐を結び付けなくてはならず、その作業は両手を長時間上に挙げたままとなり、非常に困難なものだったが、何とか20分で作業を終えることができた。それ以降今日まで運良く何事もなく、2年間無事使い続けられている。もう次に紐が根本から千切れてしまったら、もう隣の旧猫部屋の蛍光灯ごと交換するのが手っ取り早いだろう。
猫日記より(2020.10.4)
朝4時頃、ミネコちゃんが段ボール上の座布団で少量吐く。またかと_| ̄|○。その後、子猫らが二階から降りてきても、じーっとあっちの方を向いて座布団の上でちんまりしている。こりゃまたかと朝から気が滅入る。その後やっと段ボールの下に降りたので、試しに餌をやると、子猫は飛びつくもミネコちゃんは体を舐めているだけ。
1時間後、座敷に戻ってみると、おいらに鳴いたり元に戻った様子に、試しに餌をやったら、ふつうにバクバク食べて一安心。なぜ朝4時頃に吐くのか、この間の不調と関係あるのか。朝4時は寒くなっているので、気温と関係しているのか。腹の虫とか関係しているのか、などなど、本当に朝から猫のことでぐったり疲れた。
ネット調べによると、猫の嘔吐物に見られる白い泡は胃酸で、空腹時に吐くことが多い。フートを小分けに与えるなど胃が空にならないように今後は工夫するつもり。確かに朝4時頃は寒いが、腹が減りやすい頃だ。フードを皿に入れて寝るのが良いかもしれない。
2022年10月04日
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