浅場から魚群探知機を見ながらパドリングしていくと、全体的に魚の反応は多く、逗子マリーナの目の前では鳥山も出ている。
さっそく鳥山方向を目指してパドリングしてみるが、魚が何かは分からないまま消える。
水深10mあたりで、魚群探知機に映る反応めがけてショットガンを試すと、カマスが2匹釣れた。
その後は、少し沖に出てサバの切り身でカサゴを狙う。
始めてすぐに1匹小型が釣れたけれど、その後は当たりは出ても食い込まない。
周りにはカワハギ狙いの人が結構いるので、あたりの正体はカワハギか?
カワハギを外道扱いして食べない家庭で育った自分にはイマイチパッとしない状況。
そのまま粘るも追加なくこの日のカヤックフィッシングは終了。
9時半に海岸に到着した。
釣果は冴えなかったけれど、久々のカヤックフィッシングはやはり気持ちよかった。
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