2012年09月01日
お尻カラッと快適カヤックフィッシングでカンパチ(ショゴ)釣れた!
2012年9月初日、気合を入れて4時半起床。
しかし、日の出はすっかり遅くなって5時14分。
うっすら明るくなった5時丁度を待ってカヤックフィッシングスタート。
今日は久々にうねりもないカヤックフィッシング日和で、波をかぶらないで出船できた。
ハリケーンカヤックスのフェニックス130はおしりの部分に排水穴がなく、排水されない構造なので出船時に一度ウェットになると、その日のカヤックフィッシング中はずっとお尻がウェット。
なので今日はカラッと快適な釣行だった。
まずは逗子マリーナ沖第一ブイを目指して、魚群探知機で反応を探しながら進むけれど、目立った反応はなく、何も釣れない。
それでも海は気持ちよい凪で、快適にカヤックフィッシングが満喫できる環境。
そこで、サビキのショットガンでアジを狙うことにして魚群探知機の反応を見ながら流されていく。
ところどころ底から少し離れたところで魚群探知機の画面にまとまった反応が出ているので、またカマスかなと狙ってみると、やはりカマス。
しかし、そのサイズがびっくりするほど小さい。大型が混じることすら全くない。
この前、嫌になるほど大きく40センチ平均だったのに。
そういえば、大きなカマスは軒並み抱卵していた。
それが産卵して、ここを去り、生まれた新生児たちが釣れているとしか思えない。
なるほど、ここはカマスの産卵場なのだ。
そんなことを思いつつ、引続きサビキを落とすと、小さいながら赤ちゃんカマスとは少し違う引き。
くっついてきたのは10センチ強のウルメイワシ。
カタクチに比べると、生命力が格段に弱く、ムーチングでも使い物にならないため、がっかりして、それでも一応、ムーチングしようとそのまま降下させた。
そのときの魚群探知機の画面にははっきりとこの鰯の丸い塊の反応が出ていて、ちょうどそのオシリあたりに降下。
すると、降下直後に鰯ではない引きに変化。
それでも大した引きではなかったのでワカシでも釣れたかな、と思い巻き始めると、ジジーーーー、とドラグがうなって仕掛けが暴走開始。
ワカシがサメにでも食べられたかと思ったが、少し立つとサメほどではない。
しかし、すごい引きには変わりなく、サビキ仕掛けということもあり、相当慎重にやりとり。
そしてあがってきたのはカンパチ35センチ強。
世の中的にはまだまだショゴかもしれないが、当方にとっては人生最大クラスの立派なカンパチ。
こんな近場でこんなカンパチが釣れるのかぁ〜と感動。
その後は二匹目のドジョウを求めて稲村沖水深20m付近までウロウロするも、魚群探知機に目立った反応のあるポイントはない。
結局、少々遠くや深場に行ってみても逗子マリーナ沖の魚影の濃さにはかなわない感じ。
そんなところで本日のカヤックフィッシングは終了として帰還。
一匹だけど大満足のカヤックフィッシングだった。
釣果は刺身でいただく予定。
ちなみに、サビキ仕掛けのショットガンは本で勉強したもの。
エサの事前準備いらずで、釣の幅が格段に広がるのでお勧め。
しかし、日の出はすっかり遅くなって5時14分。
うっすら明るくなった5時丁度を待ってカヤックフィッシングスタート。
今日は久々にうねりもないカヤックフィッシング日和で、波をかぶらないで出船できた。
ハリケーンカヤックスのフェニックス130はおしりの部分に排水穴がなく、排水されない構造なので出船時に一度ウェットになると、その日のカヤックフィッシング中はずっとお尻がウェット。
なので今日はカラッと快適な釣行だった。
まずは逗子マリーナ沖第一ブイを目指して、魚群探知機で反応を探しながら進むけれど、目立った反応はなく、何も釣れない。
それでも海は気持ちよい凪で、快適にカヤックフィッシングが満喫できる環境。
そこで、サビキのショットガンでアジを狙うことにして魚群探知機の反応を見ながら流されていく。
ところどころ底から少し離れたところで魚群探知機の画面にまとまった反応が出ているので、またカマスかなと狙ってみると、やはりカマス。
しかし、そのサイズがびっくりするほど小さい。大型が混じることすら全くない。
この前、嫌になるほど大きく40センチ平均だったのに。
そういえば、大きなカマスは軒並み抱卵していた。
それが産卵して、ここを去り、生まれた新生児たちが釣れているとしか思えない。
なるほど、ここはカマスの産卵場なのだ。
そんなことを思いつつ、引続きサビキを落とすと、小さいながら赤ちゃんカマスとは少し違う引き。
くっついてきたのは10センチ強のウルメイワシ。
カタクチに比べると、生命力が格段に弱く、ムーチングでも使い物にならないため、がっかりして、それでも一応、ムーチングしようとそのまま降下させた。
そのときの魚群探知機の画面にははっきりとこの鰯の丸い塊の反応が出ていて、ちょうどそのオシリあたりに降下。
すると、降下直後に鰯ではない引きに変化。
それでも大した引きではなかったのでワカシでも釣れたかな、と思い巻き始めると、ジジーーーー、とドラグがうなって仕掛けが暴走開始。
ワカシがサメにでも食べられたかと思ったが、少し立つとサメほどではない。
しかし、すごい引きには変わりなく、サビキ仕掛けということもあり、相当慎重にやりとり。
そしてあがってきたのはカンパチ35センチ強。
世の中的にはまだまだショゴかもしれないが、当方にとっては人生最大クラスの立派なカンパチ。
こんな近場でこんなカンパチが釣れるのかぁ〜と感動。
その後は二匹目のドジョウを求めて稲村沖水深20m付近までウロウロするも、魚群探知機に目立った反応のあるポイントはない。
結局、少々遠くや深場に行ってみても逗子マリーナ沖の魚影の濃さにはかなわない感じ。
そんなところで本日のカヤックフィッシングは終了として帰還。
一匹だけど大満足のカヤックフィッシングだった。
釣果は刺身でいただく予定。
ちなみに、サビキ仕掛けのショットガンは本で勉強したもの。
エサの事前準備いらずで、釣の幅が格段に広がるのでお勧め。
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