2017年06月04日
好釣!ハタ&ヒラメを落とし込み釣りで捕獲
風邪で土曜日は見送り、幸い北風3mほど、波は殆どない予報なので、前回のバラシの雪辱を晴らすべくホビーカヤックフィッシングに出た。
海岸に着いたのは4時20分頃。
まだ日が登らない天文薄明状態の海に出るべくカヤックに乗り込んだ。
いつもの通り(釣れない)キャスティングでのシーバス狙いと、様子伺いのため湾内を漕ぎ回る。
水深5-6mあたりで、魚群探知機に小規模な群れが映ったので、その付近でミノーとバイブレーションを投げてみる。
場所を少しづつ変えながら投げ続けたけれど、バイブレーションに1匹カマスがヒットしただけであとはカマスのアタリのみ。
ジグサビキのショッガンもためすけれど、相変わらずの小サバがたまにかかるだけ。
久々にご一緒したレボ11さんも冴えない感じとのこと。
日の出から少しした頃、湾内は見切って沖に向かう。
前回は、稲村沖水深10m超えたあたりから、イワシのまとまった反応が確認できていたので、取り敢えずその辺りを目指す。
するとやはり水深10m近辺から根周りで魚群探知機にばらつきながらもそれなりの反応がでてきたので、取り敢えずジグサビキのショッガンを投下。
すると、スグにヒットしたのは、やはりカタクチイワシの成魚サイズのサバ。何回か試しても同じ。
こりゃもう少し沖でないとダメだと判断して、水深25mの根周りのポイントへ移動。
目的地に到着する手前あたりから、徐々に魚群探知機の反応が多くなり、到着した頃には海中カタクチイワシだらけ状態。
この時期、ヒラメの入れ食いの実績ポイントなので、スグにジグサビキのショッガンを投下して、カタクチイワシが掛かったところで落とし込み。
結構風が強くて(危険までいかないものの)黙っているとドンドン西に流されるので、船首を東に向けて軽く漕いでホバリングしながらの釣り。
さすがはホビーカヤック、この状況でもラインはほぼ垂直に立つ。
すると、落とし込んでからほどなくカタクチイワシが暴れる感触が伝わり、直後にロッドが弓なり!
ヒラメ特有のバタバタした引き。それもかなり強いので、これはデカヒラメかと期待。
3号ハリスのサビキ仕掛け(追っかけアジ(10本針・幹糸5号・ハリス3号))、ラインのテンションだけは緩めないよう慎重にやり取りして、ようやく上がってきたのは意外にも?40cmほどの食べ頃サイズ。
ヒラメはあまり大きくなると、重たいけど派手に暴れない印象なので、この位の方が手応えが派手なのかも。
地合いにバタバタ釣れるのがここのパターンなので、スグにカタクチイワシの反応の上にカヤックを戻して、ショッガンを投下。カタクチイワシを付けたところで、落とし込む。
2回ほど、アタリのみでチャンスを逃した後、今度は少しジックリ食い込むようなアタリ。
と、少し待つと、突然ズッシリグイグイ下に引き込みはじめる。
これが、凄いトルク。
寝に潜られそうなので、少しドラグを締めるけれど、切れそうで怖い。なんとか、その場で耐え忍んで、少しずつ巻き上げ開始。
この手の釣りでは未だかつてないような強い引きに、ビビりながら、数分格闘。
ようやく姿を見せたのはマハタ!主を釣ってしまったかとビビった割には35cm程の子供ながら、ズッシリ。
美味しそ〜
その後、しばらく相手、またまたヒラメがヒット。これも元気のいい一匹だった。
さすがにお腹一杯胸いっぱい、子供の行事に遅刻しそう(したけど・・・)なので、ここで納竿とした。
久々の好釣に足漕ぎも軽く、ホビーカヤックの利点を活かして仕掛けを片付けながら、9時頃陸に上がった。
晩御飯ではさっそく、ヒラメの刺身とマハタの肝をいただいたのだけれど、刺身も絶品ながら、マハタの肝は、超絶品。次は絶対、寿司飯炊いて、軍艦巻きにして食べたい。
今シーズンは近場が、サッパリな感じなので、少し沖での釣りが続きそうだなぁ・・・
海岸に着いたのは4時20分頃。
まだ日が登らない天文薄明状態の海に出るべくカヤックに乗り込んだ。
いつもの通り(釣れない)キャスティングでのシーバス狙いと、様子伺いのため湾内を漕ぎ回る。
水深5-6mあたりで、魚群探知機に小規模な群れが映ったので、その付近でミノーとバイブレーションを投げてみる。
【シーバス用タックル】
・ロッド TENRYUオフショアライト 6フィート
・リール シマノ ツインパワー4000HGの98モデル
・ライン ファイヤーライン16LB&ショックリーダー16LB
場所を少しづつ変えながら投げ続けたけれど、バイブレーションに1匹カマスがヒットしただけであとはカマスのアタリのみ。
ジグサビキのショッガンもためすけれど、相変わらずの小サバがたまにかかるだけ。
【ショットガン用タックル】
・ロッド TENRYU オフショアライト デルソル 6ft
・リール シマノ アンタレス
・ライン ファイヤーライン16LB&ショックリーダー16LB
久々にご一緒したレボ11さんも冴えない感じとのこと。
日の出から少しした頃、湾内は見切って沖に向かう。
前回は、稲村沖水深10m超えたあたりから、イワシのまとまった反応が確認できていたので、取り敢えずその辺りを目指す。
するとやはり水深10m近辺から根周りで魚群探知機にばらつきながらもそれなりの反応がでてきたので、取り敢えずジグサビキのショッガンを投下。
すると、スグにヒットしたのは、やはりカタクチイワシの成魚サイズのサバ。何回か試しても同じ。
こりゃもう少し沖でないとダメだと判断して、水深25mの根周りのポイントへ移動。
目的地に到着する手前あたりから、徐々に魚群探知機の反応が多くなり、到着した頃には海中カタクチイワシだらけ状態。
この時期、ヒラメの入れ食いの実績ポイントなので、スグにジグサビキのショッガンを投下して、カタクチイワシが掛かったところで落とし込み。
結構風が強くて(危険までいかないものの)黙っているとドンドン西に流されるので、船首を東に向けて軽く漕いでホバリングしながらの釣り。
さすがはホビーカヤック、この状況でもラインはほぼ垂直に立つ。
すると、落とし込んでからほどなくカタクチイワシが暴れる感触が伝わり、直後にロッドが弓なり!
ヒラメ特有のバタバタした引き。それもかなり強いので、これはデカヒラメかと期待。
3号ハリスのサビキ仕掛け(追っかけアジ(10本針・幹糸5号・ハリス3号))、ラインのテンションだけは緩めないよう慎重にやり取りして、ようやく上がってきたのは意外にも?40cmほどの食べ頃サイズ。
ヒラメはあまり大きくなると、重たいけど派手に暴れない印象なので、この位の方が手応えが派手なのかも。
地合いにバタバタ釣れるのがここのパターンなので、スグにカタクチイワシの反応の上にカヤックを戻して、ショッガンを投下。カタクチイワシを付けたところで、落とし込む。
2回ほど、アタリのみでチャンスを逃した後、今度は少しジックリ食い込むようなアタリ。
と、少し待つと、突然ズッシリグイグイ下に引き込みはじめる。
これが、凄いトルク。
寝に潜られそうなので、少しドラグを締めるけれど、切れそうで怖い。なんとか、その場で耐え忍んで、少しずつ巻き上げ開始。
この手の釣りでは未だかつてないような強い引きに、ビビりながら、数分格闘。
ようやく姿を見せたのはマハタ!主を釣ってしまったかとビビった割には35cm程の子供ながら、ズッシリ。
美味しそ〜
その後、しばらく相手、またまたヒラメがヒット。これも元気のいい一匹だった。
さすがにお腹一杯胸いっぱい、子供の行事に遅刻しそう(したけど・・・)なので、ここで納竿とした。
久々の好釣に足漕ぎも軽く、ホビーカヤックの利点を活かして仕掛けを片付けながら、9時頃陸に上がった。
晩御飯ではさっそく、ヒラメの刺身とマハタの肝をいただいたのだけれど、刺身も絶品ながら、マハタの肝は、超絶品。次は絶対、寿司飯炊いて、軍艦巻きにして食べたい。
今シーズンは近場が、サッパリな感じなので、少し沖での釣りが続きそうだなぁ・・・
今回も、朝のうちの海上は肌寒かったので、ウエアーは、下はリトルプレゼンツのパドリングパンツ(ドライ)、上はモンベルのアクアボディのハーフスリーブシャツ&ロングスリーブシャツ、その上にパタゴニアのトレントシェルジャケット。上がる頃には上半身はハーフスリーブシャツ1枚になっていた。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6335710
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック
おはようございます。今日、トライされてるんですね、いい結果期待してます。クーラーの大きさは夢の大きさですから、大きいままで良いんじゃないかと思いますよ〜
先日、初めてカヤックフィッシング用に用意したクーラーボックスが、シロギスサイズでビックリしました。
お二人のお陰で大きい魚を狙う気持ちを持てるようになったなぁ〜、とつくづく感謝してます。
大物期待してます!
おはようございます。近場の回復が待ち遠しいですね〜
このまま青物も近づかないなんてことになるのだけは勘弁してもらいたいものです。乗れる回数が減ると、ポイント感が鈍るので辛いとこですね。なるべく情報共有しますね。
魚探画面赤くなったの久しぶりに見るよ。
ほんとに楽しそうだなぁ〜。うらやましい!
俺も明日は早朝より出るよ。準備万端カヤックも積んだし道具も積んだし、でもおかずも釣れてないし、大きいクーラー積むのも恥ずかしくなってきたよ。
もうそろそろ結果出さないと日曜大工に心変わりしそう。
さすがっ!ちゃんと結果出してるから尊敬します。
久しく魚の引く感触を味わっていないので、次こそは頑張ります。