カヤックフィッシングは準備に意外と時間がかかるんだよなぁ〜
今日も逗子マリーナ沖でカタクチイワシの泳がせ釣りの予定。
5:30頃、目的地付近に到着すると、魚群探知機の画面には前回同様、カタクチイワシの群れ。
時折、シーバスらしき魚がカタクチイワシを捕食するガボガボという音が聞こえる。
早々にショットガンでカタクチイワシを10匹ほど確保して泳がせ釣り開始。
一匹目は数投目でヒット。
これはでかいなぁーと思いながら楽しんであげると29cmの大型カサゴ。
これはカサゴフィーバーかと思ったが20センチクラスを一匹追加しただけだった。
潮どまりまでの間はさかんに当たりがあったが、鰯が一旦飲み込まれたのにすっぽ抜けするケースが3〜4回はあった。
潮止まりの8時過ぎからは風もなく、ベタ凪状態になって、そこかしこで鰯のもじりが出ていて、海面から海底までビッシリカタクチイワシの反応がでるのもしょっちゅうだった。
写真は水面から水深15m付近までビッシリ。
▼魚群探知機は自分の場合マストアイテム▼
本日の釣果。カサゴ×2(一匹は29cm)
カサゴは美味だが、ここまで大きくなると身が固く、食味はやや落ちる。
それと2週連続のカサゴで、しばらくいいかな、という雰囲気。
次からは他の獲物を狙わなければ。そろそろ、サバが入ってくるだろうから、まずはそれかな。
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