今日も近場で日の出前はシーバス、その後はウルメイワシなどの干物材料を狩る予定。
風の予報は、各社バラバラで、読みにくかったが、出てみればほぼ凪。快適な釣り好きが楽しめそう。
まだ薄暗い中をバイブレーションしながら進むと、やっぱり足漕ぎホビーさんが浮いている。
ベイトが少なく、シーバスもまだとの情報。
足漕ぎホビーさんにシーバスが釣れてなければ自分には可能性ほとんどなしなので、半分諦めつつ、ベイトの反応を探して継続。
すると、水深6m付近で魚群探知機にまとまった反応、きかもカマス特有の筋状の反応なので、早速漁モードにシフト。
ショットガンを落とすと、狙い通りカマス。
最大30センチ程度と小振りながら、ウルメイワシも混じりつつなんとかカマス10匹程度を釣ることができた。
その後はウルメイワシの大きな群れが続いたので、丸干し目当てに50匹程を釣り上げた。
その後、群れの中をバイブレーションを引いてみたりもしたけれど、何も当たらず、出かける前に干さないといけないので、7時半頃に着岸した。
近場でこれだけ美味しい肴、いやいや魚が釣れるとありがたい。
ウルメイワシの丸干しは子供もアタマまで丸かじり。
もうしばらくいてくれるといいなぁ。
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寒さ本格化するまでのあと少し、楽しめると良いですね。今年はもう食材確保に走ります。