４時50分頃にカヤックに乗り込んだ。
まずはパドリングの合間にスキップバニー＆弓角を投げながら逗子沖のブイを目指す。
目的地到着間際にマイクロワカシがヒット、と言っても釣れてることすら巻き上げるまで分からなかったほどのおチビさん。
ポイントまでくる間、パドリングしながらも、魚探を覗き続けたものの、途中、シラスのような反応が少し出ていた以外、これといったまとまった魚の反応はない。
それでも目的地のポイントのブイ周りでは、相変わらずウルメイワシとシイラが集まっている。
取り敢えずウルメイワシをショットガンで釣って、泳がせ釣りを開始。
やはりウルメイワシはショットガンのサビキ仕掛けから、泳がせ釣り用の仕掛けに付け替えるだけでほぼ瀕死状態になってしまうが、贅沢は言えないので、ぶら下げる。
すると、 水深10mほどの浅場で、ムーチングの竿が大きくしなり、まずは30cmほどのカサゴが釣れた。
その後も同じように続けるけれど、後が続かず、暇になってきたのでナブラにルアーを投げてシイラと遊んだりする。
その後、パラシュートアンカーを使ってカヤックを岸方向に流しながら、ウルメイワシを釣るべく群れの回遊を待つが、あまり来ない。
仕方ないので、イカでも釣るかとスッテ仕掛けを落として誘っていると、ズシっと重くなって、イカが釣れた。
これはイカでもでイケるかと盛り上がるが、やはりその後は続かず、今日は9時までに帰る必要があったので、８時過ぎに納竿。
短時間の割には収穫があったかな。
しかし、カタクチイワシが姿を消して、ウルメイワシしかいないのって、何でなんだろう？
3、4年前までは春から秋まですくって網に入るほどカタクチイワシが居たような気がするんだけどなぁ… 記憶違いだろうか…
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