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2021年06月23日
'21カボチャの受粉
今年もカボチャの苗を2本買ってきてプランター一つに植えました。
肥料はいつもと同じ、苦土石灰を蒔いた後化成肥料と牛糞を土とミックス。
苗を植えてから雄花が咲いたが雌花は数日遅れて咲いてくれました。
雌花の中には蜜蜂が毎年1匹なのに今年は2匹来ていました。
それでも、私は雄花を摘まみ花弁部分を取除き雌花の柱頭になすりつけました。
二本目の木は一つ花が咲き同じ動作を行いましたが、
何日か後にまた雌花がでましたがこれは上手く受粉できませんでした。
収穫は開花後45日〜50日頃、爪を差してみて差しにくいくらいになったら収穫です。
6月1日開花ですから7月中頃以降にこの2個は収穫でしょうか。
楽しみですね。
毎年作っているのですが雌花全部が成長することはなく一本の木で2〜3個
取れれば成功としています。
やはり、プランター菜園は基本の土壌をリフレッシュしておかないと
80%成功とは行きません。
プランター菜園は短時間で楽しめる憩いの場と考え、
飽きずに夏野菜をメインに頑張っている次第であります。
2021年06月14日
’21屋上プライイター菜園・ミニトマト苗の作り方
屋上のプランター菜園。現在はプランターが19個有り、毎年の土の改良が大変になっています。
昨日も3個、肥料を入れこれで全部土の改良をしました。
定番の夏野菜も植え終わりましたが今年はミニトマトの脇目を生育させて育てるプランターを確保しました。
@ミニトマトの苗を4本買い、2つのプランターに2本ずつ植えました。
A脇芽が出たら脇目の根元からポキンと折り、コップ等に水を入れて根が出るまで水を替え育てます。
根が出たらプランターに植え替えます。
またはプランターにそのままじか植えします(土が乾く前に水やりです)。
B買ってきた苗も、増やした苗も小まめに要らない脇目は取除きます。
C肥料は化成肥料かヨウリンを2週間おきにパラパラと撒きます。
これで12月まで実が採れますのでリーズナブルで長期間採取出来るミニトマトを楽しんでいきます。
今年はメロンの代わりにマクワウリの種を蒔きましたが1つしか開花しませんでした。
本年は夏が早いということで4月、5月の種まきを早めたのが失敗のようでした。
また、キュウリの苗も枯れてしまい、また買ってきて植えました。
毎年、夏活躍するプランター野菜、これから秋に作る物(サニーレタスサニーレタス白菜等)を考えてプランターの割振りが必要になってきます。