アフィリエイト広告を利用しています
プロフィール
かっさんブログさんの画像
かっさんブログ
戦中生まれのかっさんです。 長く3業界(建設・サービス・製造)で働き海外駐在経験もある普通のおっさんです。 「本ページはプロモーションが含まれています」 プランターオーガニック野菜を作っています。 NHK「野菜の時間」、藤田智先生のファンです。
プロフィール
カテゴリーアーカイブ
最新記事
RSS取得

広告

posted by fanblog

2013年09月21日

プランター菜園・秋野菜の準備

プランター菜園で無農薬野菜を作って早4年。

秋野菜の種を蒔く時期が来ている。
ホームセンターへ行くと秋野菜の苗が何種類も売っている。

プランターを買い培養土を買う。キャベツや白菜、これからの定番。
しかしすぐにも摘んで実感を味わいたい、そんな野菜にレタス(ガーデンレタスミックス)がある。
品名はいろいろあると思うがこのレタス、葉が摘めるようになったら外側から取り洗って食す。
摘み取った後また葉がでてくるので毎日新鮮なままで食べられる。
素晴らしい野菜なのだ。
種を蒔く場合は10p程開けて点蒔き、薄く土をかける。葉が出始めたら葉の上に水をかけない。
・・ここが大事、土から芽が出てきたら水を撒かないこと、撒いてしまうとその後芽が伸びてこない。

さて、今回はプランター菜園で採り終わったプランターの土のリフレッシュについて。
どこの家でもプランターや鉢に植えてあった野菜や花が咲き終わった後そのまま野積みされている家庭が多いいが、土をリフレッシュして再度利用することがプランター野菜作りの必需項目である。

@プランター内の整理・取り終わった野菜の根っこを取り除く・土を掘り返し幼虫がいないか確認、いた場合は取り除く。
A太陽熱の消毒・土を天地返しする・幼虫がいないか確認、いた場合は取り除く。
B苦土石灰を蒔いてかき混ぜ1週間置く、Aと一緒の作業でもよい。
C前回のお礼肥え・・完熟牛ふん、油粕、米ぬか等を撒く。1週間かき混ぜながら寝かす。
以上2週間ほどをかけて土のリフレッシュをする。
私はその後、「かるい培養土」で土が減った部分を補っている。

これで次のオーガニック野菜造りの開始である。

種を蒔いてから自分の口に入るまでは2カ月以上はかかる。
その為私は野菜が出来、その野菜の取れる(食べられる)期間の長いものを作っている。
ラディシュやこかぶは1回取ってしまうと終わりである、狭いプランターで長く摘める野菜を作って楽しむことが大事である。それでもリフレッシュ作業は年3回以上はしている。

プランター菜園は小さな農園、野菜が出来て食べられる(取れる)期間の長いものを選んで作ること、次回は此処かな!!!

取あえず初めての方はレタス(ガーデンレタスミックス)ともう一つのプランターで細ネギの種をまいたらいかがでしょうか。
<< 2024年08月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
ファン
最新コメント
リンク集
リンク集
リンク集
リンク集
リンク集
リンク集
リンク集
リンク集
リンク集
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。