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ネットビジネスを学ぶことは・・人生を学ぶこと。
始めまして。 占いが得意な美容師の桑原です。 60歳担ったのをきっかけにネットビジネスを学び初めて、3年が過ぎました。その間に3つの高額塾で学びを繰り返してきました。 アナログ親父がいきなり、ネットビジネスの世界に飛び込んだのですから・・・今考えてみても、かなり無謀な試みでした。 同じような方の水先案内人になれたら・・・との思いで、ブログを始めています。 応援よろしくお願いします。
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2024年11月13日

斎藤元彦知事のパワハラは捏造だったらしい・・腐っている兵庫県議会・・

こんにちは。

桑原通夫です。



なんかマスコミが全く

信じられない自体が

起きてしまったようです。



兵庫県で起きた事件について・・



兵庫県の斎藤知事のパワハラで

西播磨県民局長は自殺した・・

というのがマスコミ報道でした。



しかし・・真実は全く違っていたと

いう話がでてきました。



斎藤知事のパワハラを内部告発した

元局長に知事が激怒して

追い込んだ・・ということに

なっていましたが



その内部告発分は全くの捏造・・

西播磨県民局元局長が

自分でかってに作った嘘の情報を

県議会議員や一部マスコミに

リークしていた・・

ということです。



なんのために?

それは自分の悪事を隠すためだった・・



自分の職場て使っていたPCに

部下との不倫の動画が残っていて



それをさらされてしまうことを恐れて

その前に知事を辞職に追いやることで



自分の10人ほどの部下との不同意性交や

人事権を乱用した不倫問題を

もみ消そうとしたらしい・・



そこに、反斎藤派の県議達が

結託して、一気に知事を辞職に

追いやった・・ということです。



その県議の中でも

主犯格は・・

県民連合の竹内秀明議員でした。



百条委員会で激しく知事に

攻め寄っていた人物です。



その他・・自民党の藤田議員と長岡議員 

無所属の丸尾議員・・



そして県民連合の 迎山しほ 議員も

竹内議員と結託し、斎藤知事の追い出しに

加担していたということです。



主犯格の竹内議員は

自殺した元局長と

同じ姫路西高校の卒業生と

いうことで、以前から交流があった・・



又、その竹内議員も

産経新聞の女性記者と

親密な関係にあり、



百条委員会の権限を利用して

職員に対して、

「産経新聞を優遇するように

圧力を掛けていた・・

という話です。



元局長と同じです・・



丸尾議員は・・

知事に関するパワハラや

おねだり疑惑に関連して

無記名アンケートを実施・・



その内容を勝手に捏造していた・・

という疑惑もあります。



無記名のアンケートでは

信憑性にかけるのでは・・

という他の議員の指摘に対しても



竹内・丸尾・迎山の3議員が

強引に実施させようと反論していた・・



結局、丸尾議員が

私的なアンケートの提出に反対する

議員を無視して、勝手に実施・・



その結果を捏造したまま、百条委員会に

提出した・・ということです。



竹内議員が付き合いのあった

定年間近な元局長を守ろうとしたのか・・



あるいは自分の産経新聞の記者との

親密な関係を隠そうとしたのか・・



またまた、利権絡みで甘い汁を吸っていた

議員たちが、斎藤知事の登場により、



不正が出来なくなったことで不満を

持っていた自民党議員と結託して

知事の追い出しを画策していた。。

ということです。



そしてみんなであること無いことを

勝手に捏造し、元局長が噂話をまとめた・・

ということで告発文をばらまいた・・



告発文を見た斎藤知事は激怒・・



メールサーバー1年分のデータを

調査した結果、

犯人は元局長であると特定した。



片山副知事はすぐに西播磨県民局に

赴き、元局長のPCとUSBを押収した・・



押収去れたPCには

斎藤政権の転覆を狙った反斎藤派の

詳細な資料や誹謗中傷のビラやクーデターの

実行計画が含まれていた・・



さらに350ページに渡る元局長の

不倫日記 が保存されていた・・

ということです。



その日記には過去10年間にわたり

10人の県庁職員との不倫関係が

記録されていた・・



さらに元局長はそのような女性との

不適切な関係を動画にとって保存していた・・

いわゆるハ◯撮り・・というやつです。



とんでもない男です・・その動画を

女性職員の口止めとして、

記録していたのでは・・という話です。



その資料があるPCとUSBを押収されて

しまった元局長は・・



悪事が露呈してしまうことを観念して

自殺をしたのでは・・すべてがバレることを

恐れての自殺だったのでは・・ということです。



その自殺を理容師て・・

斎藤知事のパワハラのせいにして

自分たちを守ろうとした人たちがいた・・



利権絡みで企業と結託し

甘い汁を吸っていた議員たち・・

お金だけでなく選挙での応援など・・



地元企業や団体とズブズブの議員達が

斎藤知事によって



うまい汁を吸えなくなったことに

不満を持っていた議員たちが



百条委員会を持ち出した・・

ということです。



又、元局長の妹も、兄の悪事を隠すために

捏造に加担していた・・というのです。



百条委員会では

クーデターの資料が明る様になるのを

恐れた反知事派議員の一人である



奥谷委員長が議長を努めていました・・



その百条委員会で

証人喚問を受けていた片山副知事が

告発文の他にもあるとして・・

その不倫日記等にも触れようとした時



奥谷委員長はあわてて、

プライベートの事は説明しなくていい・・と

止めたのはなぜか?



当然、奥谷委員長も不倫日記の存在を

知っていたからです。

生々しい動画もみていたはずです。



何が百条委員会ですか・・

知事には正直に答えろ・・と言いながら



奥谷委員長自身が嘘をついていた・・

不倫日記の存在も動画の存在もしらないと・・



日記も動画も見ていないのに

なぜそのことを片山副知事が説明しようとしたら

慌てて止めたのか・・



元局長の自殺の原因は・・

実は斎藤知事のせいではなく



自分の悪行がバレてしまったことで

失望したのではないのか・・



隠しきれなくなったことで絶望した結果

自殺に走ったのでは・・



そのことは、動画を見たり日記を見た

奥谷委員長も竹内議員も当然

わかっていたはずです・・



それでも、自殺の原因は斎藤知事のせいに

したかった・・

だから慌てて百条委員会を持ち上げて

知事を辞職に追いやった・・

ということのようです。



腐っていますね・・兵庫県議会は。



元局長の個人的なことが原因の自殺だったのに

そのことすら

斎藤知事を辞職に追いやるための手段として

利用した・・ということですか。



元局長は人事課長や教育自重、職員局長等の

色を歴任しており、強力な人事権を使って

10名の職員に対して、不同意性交を行っていた

疑惑が浮上している・・



その資料はすべて

2つのリングファイルにまとめられ、



元総務部長の井ノ本知明氏が

持ち歩いて・・関係者に見せて回っていた・・



それがマスコミに流れた・・

ということで議員やメディア関係者も

その内容はすべて知っているらしい・・



ところが不倫日記はマスコミは

一切公表しませんでした。



竹内議員とその仲間達は・・

斎藤知事では今までのような

利権が奪われてしまった・・



なんとかして知事交代を図りたい・・

そのために反知事派を集めて

嘘の告発文をネタに・・騒ぎを起こした。



又、竹内議員は1年前にも

メディアに対して・・

知事の姫路ゆかたまつりでのパワハラを

捏造していたことも発覚しています。



みんなと一緒の場所で着替えるのは嫌だ・・

とか、プロの着付け師を呼べと騒いだとか・・

全くの嘘だったことがバレています。



知事をゆかた祭りに招待した運営側が

はっきりと、

竹内議員が言うような事実は一切なかった・・

と証言しています。



それをなぜ・・マスコミは流さないのか?



丸尾議員もおねだりを捏造・・

スキーウェアのおねだりがあった

といっていますが、これも又

全くの捏造だったようです。



さらには告発文を書いたのは・・

自殺した元局長の妹である

渡瀬ひろみ氏だったということです。

ひろみ氏は兄の悪事を隠すために

裏で色々と動いていたようです。



ここまでの情報を見て

私自身、斎藤知事や片山副知事にたいして

申し訳なかった・・という気持ちです。



マスコミの情報を鵜呑みにしていました。

そう思ってみていたため

斎藤知事の答弁も

片山副知事の答弁も

すべて言い訳にしか聞こえませんでした。



二人の顔もなんとふてぶてしい・・

厚顔無礼そのもの・・

と見ていました。



どちらが真実なのか・・

今の時点ではわかりませんが



日記も動画も公表しない・・

ということで、

今となっては出直し選挙で戦っている

斎藤知事のほうが事実を言っていた・・

と思っています。



それにしても一番腹が立つのは

虚偽の報道を繰り返すマスコミや

メディアに対してです。



自分たちに都合の良い報道ばかり・・

視聴率稼ぎのためなら

嘘でもなんでも報道してしまう・・



ほんとにマスゴミと言われても仕方がない・・

NHKですら信用できない・・



嫌な日本になりましたね・・

頑張れ斎藤知事・・



マスコミ報道を鵜呑みにして

誤解して申し訳なかった・・

そんな思いです。



まとまりのない長文になってしまいましたが

最後までご覧いただきありがとうございます。

2024年11月12日

ついに玉木もやられたか・・このタイミングでと思ったのは私だけ・・

こんにちは。

桑原通夫です。



このタイミングで

国民民主党の玉木代表の

不倫報道って・・

出来過ぎじゃねえー。



確かにイメージダウンには

なるだろうが

浮気なんてものはプライベートの事・・



別に犯罪を犯したわけではない。



不倫は玉木家の問題で・・

政治家といえどもそこは人間。



ときには失敗もあるだろう・・



全てにおいて清廉潔白な人でなければ

政治家になれない・・

なんて言ったら、政治をやる人は

いなくなります。



玉木氏も55歳の健康な男だったら

眼の前に好みの女性が現れ・・

その人が自分に好意を示したら

つい、手が出てしまう・・



確かに褒められたことではありませんが

全てに完璧な人間などいません・・



食欲・性欲・睡眠欲・・は本能です。



理性で本能を抑えることは

至難の業です。



世の中で魅力的な女性が目の前に現れても

何も感じない人はどれぐらいいるだろう・・



中年男が若い女性を好むのも

自然なことだと思います。



女性だって同じですよ・・



誰もいない山中で禁欲生活を送る人と

都会のど真ん中で暮らす人では



誘惑に対する自制心にも

違いが出て当然です。



食べ物が手元にある条第で行う

断食と

外に出なければ手に入らない状態でする

断食でも

どちらが成功しやすいか・・・

考えるまでもありません。



そうは言っても政治家と一般人は違う・・

という意見が大半ですが、



一般人なら許されても、政治家は駄目・・

そう言いながら・・

ある時は・・政治家も国民目線で・・

なんて言いますよね。



英雄色を好むじゃないけれど・・

精力的な人間はモテます。



玉木さんとは山形で名刺交換も

したことがありますが、

男から見ても、爽やかで好印象でした。



女性にもモテそうな感じでした。



国民が政治家に何を求めるか?



人それぞれかもしれませんが

私は法律立案・・が第一です。



官僚任せではなく、国民のためになる

法律をたくさん作ってほしいと思います。



政治家は教育者ではありません。



家庭も守れない男が国を守れるか・・

なんて極端な意見もあるようですが



色恋沙汰と政治は別・・と思いますよ



浮気や不倫で壊れない家庭もあれば

性格の不一致で壊れる家庭もあります。



私の身近にも・・夫の浮気を、

男は馬鹿だからしょうがないわね・・

で済ます人もいます。



現に過去の総理大臣はじめ

その他の大臣だって、

中国・北朝鮮のハニトラに

引っかかった人が結構いるらしい・・



唯一、ハニトラが通じなかったのは

安倍晋三元総理だけだった・・

という話もあるぐらいです。



ここまでは私の意見ですが

妻に聞けば真逆でした・・



玉木氏の今回のスキャンダルは

女性支持者からは

かなり批判されるでしょう・・



現に私の妻も期待していただけに

裏切られた感が強く

ボロクソにいってましたから・・



今回のスキャンダルに対して・・

玉木氏は潔かった・・



玉木代表は11日午前、

臨時の記者会見を開き



「報道された内容はおおむね事実だ。

家族のみならず、期待を寄せていただいた

全国の多くのみなさんに心から

お詫びを申し上げる。

本当に申し訳ない」と述べました。



そして・・

正午すぎから国会内で開かれた

国民民主党の両院議員総会では・・



「個人的な問題で多くの皆さんに

ご迷惑をかけた。

心からお詫びを申し上げたい。

許してもらえないかもしれないが、

謝り続けていきたい」

と陳謝しました。

その上で・・

「引き続きこの党の先頭に立って

政策実現のために頑張っていきたい」

と述べ、代表を続けたいという意向を

示しました。


総会の出席者からは・・



「今回の問題について

どのような反省の示し方があるのか、

玉木代表と榛葉幹事長で話してほしい」



といった意見などが出されましたが、

最終的に、玉木氏が代表を続けることが

了承された・・ということです。

玉木スキャンダルをスクープした

「SmartFlash」は、光文社週刊誌

ですが、



これは完全に財務省にやられたか・・

と勘ぐってしまいますよね。



このタイミングで・・

そう思わざるを得ないような報道でした。



最後までご覧いただきありがとうございます。

2024年11月10日

エマニュエル大使の内政干渉は財務省の仕込み?

こんにちは。

桑原通夫です。



エマニュエル駐日大使は

内政干渉か・・



エマニュエル大使は・・

野心的・好戦的な人物として

広く知られています。



こんなこともあったようです。



1988年・・

民主党議会選挙運動委員会

に所属していた時

連邦議会下院の民主党候補の

キャンペーン活動に従事していました。



その時に、民主党員である

同僚の失敗により選挙戦で敗北した

時の話ですが



その失敗を認めようとしない同僚に

死んだ魚を箱に入れて

送りつけたりした・・という

まるでマフィアのような嫌がらせを・・



ついたあだ名が 政界のランボー と

いうことらしい。



日本でも、エマニュエル大使は

内政干渉的な発言が多かった・・



そのうらには財務省の思惑がある・・

と言われています。



財務省は自分たちに都合の良い

政策を通すためには

アメリカからの圧力が有効と考えて

いるようです。



そのためには、あえてアメリカによる

内政干渉・・をも受け入れながら

持ちつ持たれつの関係を保ってきた・・



衆議院選挙での国民民主党が大躍進

したことで

俄然玉木雄一郎代表の発言力が増した・・



しかし、玉木氏の考え方は

財務省とは真逆の減税と経済拡大路線です。



石破総理のもとでの自公過半数割れは

政権維持のためには

なんとしても国民民主党を取り込みたい・・



しかし玉木国民民主党の主張は

国民の暮らしを豊かにすること・・



消費税減税などにより

可処分所得を増やすことで

消費に勢いをつけて、経済成長を目指す・・

といっています。



財務省が進めている緊縮財政とは

真逆の考えです。



危機を感じた財務省は

エマニュエル駐日大使を使って



玉木代表に圧力をかけようとしたのでは・・

という憶測が飛び交っています。



それが玉木・エマニュエル会談です。



以前から財務省は・・

自分たちの政策が通るように

アメリカを利用しながら、



上手に政府に対して圧力を掛けていた・・

ということです。



しかし今回のトランプ大統領の勝利は

エマニュエル大使の失脚を意味し

財務省の目論見は外れてしまったようです。



財務省は裏工作を使って、石破政権を

誕生させたのに・・残念でした。



エマニュエルを利用してきた財務省・・

自分たちに有利な政策を通すためには

アメリカからの内政干渉を容認する・・



こんなことが一省庁のやることですか・・

行政が主導して政府を動かしている・・

ということですか?



しかし・・トランプ大統領の勝利により

今までの努力が水泡に帰すかもしれません。



最後のあがきとして・・財務省は

バイデンが大統領でいるうちに

なんとかしなければ・・



ということで玉木・エマニュエル面談と

なったようです。



しかし、玉木氏には裏工作は一切通じず

失敗に終わっているようです。



又、石破総理は

トランプ大統領と電話会談をした・・

といっていますが

トランプには相手にされない・・ようですね。



電話会談もたった5分ということで

中国よりも短かったらしい・・



石破さんにすれば、早くトランプと会って

自分が日本の代表だ・・という承認がほしい。



でも、トランプは石破さんには

合おうとはしないだろう・・

という絶望的な見方もあるようです。



その理由としては・・

トランプ氏と良好だった安倍晋三元総理が

石破さんを嫌っていたから・・



石破だけは総理にしてはだめだ・・と

言っていたこともトランプは知っている・・



それに石破さんは以前、

安倍さんとトランプはゴルフ

なんかやってるのけしからん・・

とも 言っていた・・



もちろんそんな情報もトランプの耳には

入っていたようです。



又トランプ氏は・・

自分の就任式まで石破が持たない確率が

結構高いと、思っているかも・・



そうするとますます会ってもしょうがない

人物・・ということになりますよね。



安倍元総理と親しかったトランプに

してみれば

安倍が嫌っていた人物と仲良くする

必要はない・・

ということなのかもしれませんね。



おまけに石破は親中派だ・・ということも

トランプには伝わっていて



もし石破政権が続くようだったら

日本も下手すれば中国同様の扱いを

受けるかも・・



しかし、今はまだバイデン政権下である

中での11日の特別国会ですから



アメリカの日本に対する外交政策は

今まで通り、財務省に寄り添ったもの・・

ということだと思います。



エマニュエル大使が、わざわざ

少数野党である国民民主党の

玉木さんとの二者会談すること自体・・



アメリカを使って玉木氏に圧力を

かけようとしていること・・



何としても増税路線と緊縮財政路線を

守ろうとしていること・・



国民の目からはアメリカの介入に見せて

自分たちの存在を隠そうとする・・



様々な財務省の魂胆が見え見えですね。



11日の臨時国会次第では・・

本当に日本を動かしているのは

政府なのか・・財務省なのか・・・

はっきりと見えてきそうですね。



最後までご覧いただきありがとうございます。

2024年11月08日

自然エネルギー開発の問題点とは・・本末転倒か・・

こんにちは。

桑原通夫です。



自然エネルギー発電による

様々な問題点とは・・・



太陽光パネルやその他設備は

古くなった場合、

または使われなくなった場合、



単なるゴミとして処分される

わけではないのです。



パネルを廃棄するには

専門の産廃業者に依頼することに

なります。



ということはもちろん、

費用がかかります。



しかし倒産した事業者などは

その費用もままならず、



結果として不法放置や不法投棄問題

などが各地で起きているのです。



各自治体でも設置事業者に対して

廃棄処分の取り決めや処分費用を



前もって預かっておく・・などを

計画的に考えて受け入れるべきですが



税収増を見込んだ自治体は・・

事業者の誘致が先になっている

ようです。



そのつけが各自治体で起きている・・

ということのようです。



本来なら運営する企業側で

廃棄処分費用も

積み立てて置くべきですが



国の補助金を当てにして参入した

小規模事業者も多く、



そこまで備えるところは少ない・・

というのが実態です。



劣化し、放置されたままの

太陽光パネルからは、



鉛やセレン、カドミウムといった

有害物質が流れ出す・・



というような環境汚染問題も

出てきています。



このような問題は今後

2030年頃から急激に多発するだろう・・

と懸念されています。



太陽光パネルのリサイクル体制の

整備は、早急に対処しなければならない

問題です。



メリットばかりに気を取られていると、

逆に足元をすくわれること

なりかねません。



そして今盛んに洋上に風車を取り付ける・・

洋上設置計画も盛んになっているようです。



現に私の住む山形県でも・・

日本海側の秋田県堺にある遊佐で

風力発電基地が作られるようです。



遊佐沿岸にも洋上風車が疲れる計画が

具体的に進んでいて事業者の公募も

始まっているのです。



ということで酒田市も建設特需で

景気が上向くだろう・・

なんて言われてますが、デメリットも

考えなければなりません。



ネットでも有名な武田邦彦先生によれば・・

この自然エネルギー活用の危険性についても

科学者としての角度から警鐘されています・・



武田先生の寄れば・・

風が日本の自然を守ってくれているそうです。



その風のちからが風車の建設により

洋上からの風が半減する・・



すると海上の波が弱くなる・・

波が弱まると・・

海の中の酸素とCO2が減って

魚が死んでしまう・・



又、地上に設置したとしても

今度は、木が育たなくなる・・

のだそうです。



木は風が吹くことで命が守られています・・

人間は動くことで汗をかいたりして

体温を放熱させることが出来ますが

樹木は動けません・・



代わりに風によって・・

木は熱を放出している・・

風の力を借りて温度調節を

行っているのだそうです。



極端な話、今の風力が半減すれば・・

木の数も半減する・・と

先生は案じているのです。



環境に優しいどころか・・

この風車の設置により



逆に多くの自然界に悪影響を及ぼす・・

という危険性があるのだそうです。



それは自然の風の力を弱めることで

森林の成長にも影響することだけでなく



海の中の生物にも悪影響がある・・

ということです。



環境アセスということも盛んに

言われていますが・・



環境アセスメント制度とは、

採算性や利便性ばかりを重視した開発による

環境悪化を防止するために

設けられたものです。



身近な問題点とその対策を正しく理解して、

自然エネルギー化の促進により

自然の破壊を進めていまう・・



登用な本末転倒にならないように

十分に配慮すべきです。



最後までご覧いただきありがとうございます。

2024年11月06日

外為特会って何? 50兆円もの含み益が・・なぜ隠す財務省・・

こんにちは。

桑原通夫です。



外国為替特別会計→外為特会には

50兆円の含み益があるそうです。



詳しく言うと・・

財務省の外国為替資金特別会計には

外貨準備1兆2537億ドルがある・・

ということです。



これを1ドル=148円で換算すると

円安ドル高効果で約185兆円・・

となり、

そのうち50兆円前後が含み益に

なっている・・ということです。



日銀が金融緩和で大量に買い付けた

上場投資信託 の含み益も

株価上昇で20兆円以上と試算されています・・



これも日銀納付金としていずれ

財務省に入るお金なのだそうです。



このことを財務省は隠している・・

そして国民の目をそらせるために



政府に1300兆円の国民負債がある・・

と発表させているのです。



政府の負債1300兆円は・・

言い方を変えれば国民の資産が

1300兆円もある・・と同じなのです。



国民民主の玉木雄一郎代表は

このことをよく理解している・・

のだそうです。



そして・・税金には財源としての役割はない・・

ということです。



例えば財政支出が100兆円で

税収が80兆円だとすると



政府の負債は20兆円増えることになりますが

これは、反対に国民の資産も20兆円増えた・・

ということで、なんの問題もない・・



又、税収が50兆円なら、政府の負債が

50兆円増えることになります。



それは国民の資産が50兆円増えた・・

というだけの話なのだそうです。



ということは政府の負債が今、

1300兆円になっている・・というのも



別の言い方をすれば

民間の資産も同額分の1300兆円に

なっている・・というだけです。

全くなんの問題も無いことなのです。



ということで消費税についても

同様なのです。

日本と違って外国では消費税は

常に上下するものです・・



景気が良ければ上げるし

悪ければ下げる・・というのが当たり前。



日本だけが特殊で一度上げたら

下げようとしない・・

導入以来、3%→5%→8%→10%と

上がりっぱなしなのです。



国民民主党の玉木代表がいうように、

103万の年収の壁を178万にすることや

ガソリンのトリガー条項の凍結解除をすれば



税収が7.8兆円減って大変なことになる・・

と財務省は言っているようです・・



それをレクチャーされた政府もマスコミも

鵜呑みにして騒いでいますが事実は違います。



日本は今たくさんのドルを持っていますので

外為特会の含み益が50兆円もあります。



そこから補えばいいだけのことです。



そのことを財務省出身の玉木代表は

よく知っている・・



減税をすれば国民の可処分所得が増え

消費が活発になります・・



そうなると企業も売上が増え

国の税収もアップする・・と言っているのです。



つまり財務省が言っていることとは真逆で

減税こそが景気拡大の決め手だ・・

ということです。



ところが財務省は緊縮財政を主張します・・



財務省が主張舌緊縮財政こそが

日本の景気の停滞を招いて

デフレ経済に陥らせた原因なのに・・



未だに反省もなくプライマリーバランスなどと

全く関係ない話を持ち込んで

増税路線を突き進もうとしているのです。



財務省には逆らえない政府も・・

マスコミも・・

そこに同調せざるを得ない・・



財務省のからくりをよく知っている

財務省出身の玉木代表は

これからは財務省にとっては手強い存在に

なるかもしれません。



増税にならない経済成長が可能である・・

と主張する国民民主党は



この度の選挙では国民に指示されたから

議席を4倍に伸ばした・・

と言う見方もあります。



少数与党になった自公政権は

国民民主党の主張をどこまで

受け入れられるか・・



あるいは野党がまとまって

大連立政権が出来、

玉木総理に・・なんてことがあるのか・・



その前に自民党が分裂するのか・・

石破下ろしはいつか・・

高市早苗と麻生太郎はどう動くのか・・



政治と経済は切り離せない問題ですから

経済音痴出ない新たなリーダーが

望まれます。



最後までご覧いただきありがとうございます。