2015年03月14日
ジェルで描く♪「フラワーネイル」
ジェルを使って描く「フラワーネイル」をご紹介します。
ベースやお花に使うカラーを変えて、様々なバージョンを楽しむことができます。
応用が効く使い勝手の良いデザインだと思います♪
ステップ1 ベースになるカラーを2度塗りする。
今回は「シアー」なピンクベージュを使いました。
ステップ2 ホワイトのカラージェルを使って、花びらを描く。
「ジェルブラシ」にジェルを取り、花びらの丸みを出すようにジェルを置き、
「ジェルブラシ」を縦にして、スッと力を抜くように中心に向かって花びらを描きます。
花びらを描くために使ったのが、この筆です。
いつも「ベースジェル」などを塗るために使っている
「モアクチュール」の「オーバルブラシ」と比べると…
こんなに小さいのです。
この小ささが、花びらを描くのに小回りが効いて便利なのです。
こんな感じで、見切れたお花を描きます。「仮硬化」させています。
かすれた感じでも大丈夫です。お花の筋に見えます。
ステップ3 対角線上にもう一つお花を描き、仮硬化させておく。
花びらを描く際に使いやすいのは、「テクスチャ」(ジェルの粘度)が高いもの、
つまり固い質感のジェルの方が使い勝手が良いです。
「レベリング」してジェルがにじむと焦ってしまいますし、お花らしさが出ません。
「ベトロ」の「マットホワイト」を使っています。
プチ情報を一つ…。この「ベトロ」というメーカーの場合の話しです。
フタの上に★が書いてあって、★の数が多いほど
「テクスチャ」が高いジェルという印になっています。
この「マットホワイト」は★が3つで、
「ベトロ」の数あるジェルの中でも「テクスチャ」がとても高いジェルです。
あまりにも「テクスチャ」が高すぎるジェルは、
ベタ塗りなどでは「レベリング」しにくいのでとても塗りにくいです。
ボコボコになってしまいます。
ベタ塗りの時は★が1つや2つのものの方が扱いやすいかもしれません。
しかし、この高い「テクスチャ」が何かを描く場合は使い勝手が良いです。
時と場合によってジェルを使い分けると良いと思います。
各メーカーごとに、アートに適した「テクスチャ」のジェル、
ベタ塗りに適した「テクスチャ」のジェル…などと分けて
様々な種類のジェルを販売しています。
ただ色だけを確認するのではなくて、何に使うかによってよくジェルを吟味すると、
よりジェルを扱いやすいと思います。
ステップ4 「クリアジェル」を塗布し、完全硬化させる。
「クリアジェル」を一層挟むことで、
次の工程を描いた時に奥行きが出るので、それを狙っています。
ステップ5 「ライナーブラシ」を使って、最初に描いた花びらの間に花びらを描く。
細かいものを描く際には、毛足の短い「ライナーブラシ」が使いやすいです。
ステップ6 ラメジェルで囲んだり、花芯を足したりして「トップジェル」をかけたらできあがり。
ベースに使ったカラーを「シアー」なホワイトにして、ホワイト一色にしたり
もう少しヴィヴィットなカラーをベースに使って、ホワイトとイエローでお花を描いたり
いろいろと工夫できると思います。
爪に乗せてみました♪
わたしは絵心がなくて、描きたいのに絵が描けない人なのですが(TдT)、
そんなわたしでも、かろうじてお花に見えるかなぁ…
くらいのものは描けます(;´∀`)
もう少し練習して、今度のマイネイルにしたいなぁ…
なんて思っています。春ですからね(●´ω`●)
カラーを変えたら一年中楽しめると思います。
ぜひ皆さんもいろいろと組み合わせを試してみてくださいね(*^_^*)
小さなオーバルブラシや、「ベトロ」の「マットホワイト」は、
こちらからまとめてお買い物できます♪
↓
ネイルグッズなら今すぐココでゲット!
ベースやお花に使うカラーを変えて、様々なバージョンを楽しむことができます。
応用が効く使い勝手の良いデザインだと思います♪
ステップ1 ベースになるカラーを2度塗りする。
今回は「シアー」なピンクベージュを使いました。
ステップ2 ホワイトのカラージェルを使って、花びらを描く。
「ジェルブラシ」にジェルを取り、花びらの丸みを出すようにジェルを置き、
「ジェルブラシ」を縦にして、スッと力を抜くように中心に向かって花びらを描きます。
花びらを描くために使ったのが、この筆です。
いつも「ベースジェル」などを塗るために使っている
「モアクチュール」の「オーバルブラシ」と比べると…
こんなに小さいのです。
この小ささが、花びらを描くのに小回りが効いて便利なのです。
こんな感じで、見切れたお花を描きます。「仮硬化」させています。
かすれた感じでも大丈夫です。お花の筋に見えます。
ステップ3 対角線上にもう一つお花を描き、仮硬化させておく。
花びらを描く際に使いやすいのは、「テクスチャ」(ジェルの粘度)が高いもの、
つまり固い質感のジェルの方が使い勝手が良いです。
「レベリング」してジェルがにじむと焦ってしまいますし、お花らしさが出ません。
「ベトロ」の「マットホワイト」を使っています。
プチ情報を一つ…。この「ベトロ」というメーカーの場合の話しです。
フタの上に★が書いてあって、★の数が多いほど
「テクスチャ」が高いジェルという印になっています。
この「マットホワイト」は★が3つで、
「ベトロ」の数あるジェルの中でも「テクスチャ」がとても高いジェルです。
あまりにも「テクスチャ」が高すぎるジェルは、
ベタ塗りなどでは「レベリング」しにくいのでとても塗りにくいです。
ボコボコになってしまいます。
ベタ塗りの時は★が1つや2つのものの方が扱いやすいかもしれません。
しかし、この高い「テクスチャ」が何かを描く場合は使い勝手が良いです。
時と場合によってジェルを使い分けると良いと思います。
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ただ色だけを確認するのではなくて、何に使うかによってよくジェルを吟味すると、
よりジェルを扱いやすいと思います。
ステップ4 「クリアジェル」を塗布し、完全硬化させる。
「クリアジェル」を一層挟むことで、
次の工程を描いた時に奥行きが出るので、それを狙っています。
ステップ5 「ライナーブラシ」を使って、最初に描いた花びらの間に花びらを描く。
細かいものを描く際には、毛足の短い「ライナーブラシ」が使いやすいです。
ステップ6 ラメジェルで囲んだり、花芯を足したりして「トップジェル」をかけたらできあがり。
ベースに使ったカラーを「シアー」なホワイトにして、ホワイト一色にしたり
もう少しヴィヴィットなカラーをベースに使って、ホワイトとイエローでお花を描いたり
いろいろと工夫できると思います。
爪に乗せてみました♪
わたしは絵心がなくて、描きたいのに絵が描けない人なのですが(TдT)、
そんなわたしでも、かろうじてお花に見えるかなぁ…
くらいのものは描けます(;´∀`)
もう少し練習して、今度のマイネイルにしたいなぁ…
なんて思っています。春ですからね(●´ω`●)
カラーを変えたら一年中楽しめると思います。
ぜひ皆さんもいろいろと組み合わせを試してみてくださいね(*^_^*)
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