2015年02月19日
「フレンチネイル」に挑戦!
カラージェルの扱いに慣れてきたら、いろいろなアートに挑戦してみましょう。
ぶきっちょさんでも工夫次第でいろいろなアートを楽しむことができます(*^_^*)
今日は、「フレンチネイル」です。
フレンチネイル
もともとは、ホワイトを爪先に乗せるデザインだったようですが、
最近ではホワイト以外のカラーを取りれるデザインも「フレンチネイル」と呼ばれています。
デザインもカラーもいくらでもバリエーションを増やすことができますので、
「フレンチネイル」が上手にできるようになるとアートの幅がグッと広がります。
シンプルゆえに難しい…という面もあり、
わたしも苦手なアートの一つなのですが(;´∀`)
ごまかしようもありますので(w)レッツチャレンジです♪
「プレパレーション」と「ベースジェル」を塗ったあと
「フレンチネイル」を描いていきますが、
「フレンチネイル」をセルフネイラーがする上で、一本あると便利なのが
「アンギュラーブラシ」です。ブラシの先端が斜めにカットされています。
斜めにカットされたブラシの先端のおかげで
「フレンチネイル」がとても作りやすいのです。
「フレンチネイル」特有のカーブを「スマイルライン」と言います。
「アンギュラーブラシ」を使うと「スマイルライン」が無理なく描けるのです♪
ラメジェルで「フレンチネイル」スタイルにしても、大人っぽくてキレイです。
ストーンなどをあしらえば、キラキラを増量させることができます☆
全部の指がギラギラだとちょっと派手…という方は、
普通の「フレンチネイル」をメインデザインにして、
左右一本ずつだけでもラメジェルで「フレンチネイル」にしてもいいでね。
「フレンチネイル」のフレンチ部分が浅いと、爪がのびてきた時に、
フリーエッジが見えてしまう、という難点があります。気になる方は、
もう少し深めの「フレンチネイル」にすると、長い期間アートを楽しめます。
赤を使って、深めの「フレンチネイル」にしてみました。
シルバーのラメで「スマイルライン」に沿ってラインを一本いれました。
「スマイルライン」がキマらない時に、
ラメでちょっとそれを隠せるというメリットがあります(^_^;)
ラメでラインを入れることで、華やかさをプラスすることもできますので、
これはぜひ覚えておいていただきたい手法です。
浅めの「フレンチネイル」の方が好みなら、
「バーチャルフレンチ」にするのも手法の一つです。
爪全体をベージュ系の色でベタ塗りにし、フリーエッジ部分を消します。
その上から、ホワイトで浅めの「フレンチネイル」にすれば、
のびてきたフリーエッジが目立ちません。
「スクエアオフ」の爪にも、「バーチャルフレンチ」はピッタリです。
もっと深いフレンチを「逆フレンチ」と言います。
これもまたステキなデザインです。
ワインレッドを使って、「逆フレンチ」にしてみました。
カラーを他のものに変えてもいいと思います♪
ジェルで細いラインを描くのはなかなか難しいのですが、
ラメジェルだとラメの粒子のおかげで粗が隠しやすいと思います。
使うのは「ライナーブラシ」…この、ほっそいやつです。
この「ライナーブラシ」も一本持っておくと、とっても便利です。
もう一つ、「スマイルライン」を描くのがどうしても苦手…
という方にオススメなのが、「まっすぐフレンチ」とか
「ストレートフレンチ」と呼ばれるデザインです。
「フラットブラシ」の先端をそのまま使うと、楽にまっすぐなラインが描けます。
だいたい、爪全体の半分くらいがバランスが良いと思います。
ラインやスタッズで飾って、おとなっぽい感じにするのもオススメですよ(*^_^*)
アイデアと工夫次第でいろいろと楽しめる「フレンチネイル」。
ぜひ皆さんも試してみてくださいね(*^_^*)
アンギュラーブラシは、ぶきっちょさんの見方です(´∀`*)
↓
フレンチネイルがやりやすい アンギュラーブラシ
「ロングライナー」ブラシは、細い線を描くのに最適♪
↓
ブルーシュ ロングライナーブラシ
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