ぶきっちょさんが教えます☆簡単セルフジェルネイル

春になると、「フラワーネイル」にしたくなります(´∀｀*)
今日は、ぶきっちょさんでもできる「フラワーネイル」のやり方を2種類ご紹介します。


とっても簡単な、「ドットペン」を使った「フラワーネイル」からご紹介します。


1つ、大切なポイントを！どの種類のジェルを塗布する時もそうですが、
ベタ塗りする際は必ず「レベリング」させてから、
「ジェルライト」で硬化させてくださいね！仕上がりが、一味も二味も違ってきます！

「ベースジェル」から「トップジェル」まで、何度もジェルの塗り重ねますので、
ちょっとの差が、大きな差になってきます。ジェルを塗布したら、
一呼吸置いてジェルがフワ〜っと平らになっていくのを確認してから
「ジェルライト」に入れてくださいね☆


ステップ1　「プレパレーション」をし「ベースジェル」を塗る
（☆これは必ず必要な工程なので、以後の記事からは省略しますね☆）


ステップ2　カラージェルを2度塗りし、硬化

お好みのベースとなるカラーを選び、
しっかりと色を出すために2度塗りして、硬化しておきます。


ステップ3　「ドットペン」を使い、
5枚花に見えるようにチョンチョン、と好きな色で点を打っていき

花芯になる部分に、別のカラージェルを打っていきます。

この時、花びら部分のドットを打ったら一度「仮硬化」しておくと
（メーカーにもよりますが「LEDライト」なら3秒から5秒ほど）、
ガクになる部分の別のカラージェルが花びら部分と混ざってにじむのを防ぐことができます。


仮硬化
ジェルの色が混ざったり、「レベリング」によって
にじんだり流れたりするのを防ぐため、
完全ではないもののジェルが動かなくなる程度に仮止めすることをいいます。

特に、たくさんの色を使うデザインを取り入れる際は
「仮硬化」を上手に使うことで、にじみのない
鮮やかなデザインに仕上げることができます。


10本の指のうち、この「ドットフラワー」を数本取り入れると
ポップで春らしいネイルになります♪


ドットペンを打つのも苦手…という方は、
「丸ホロ」を使うとキレイにドットフラワーが作れます。


ステップ1　カラージェルを2度塗りして硬化


ステップ2　「クリアジェル」を一塗りして硬化させずにおく



ステップ3　「オレンジスティック」にクリアジェルをほんの少し取って、
ベタベタさせた「オレンジスティック」で「丸ホロ」を拾い



ステップ4　「丸ホロ」と「スタッズ」でお花模様に配置する

「丸ホロ」も、サイズやカラーが豊富なので、
ちょっと変えるだけでも雰囲気が変わって、
いろいろなバリエーションを楽しめます。

この時、たくさん「オレンジスティック」に「クリアジェル」をつけてしまうと、
使うつもりのない「丸ホロ」にまで、ベタベタ「クリアジェル」がついてしまいます。

そのままにしていると、何枚もの「丸ホロ」がくっついて、
つかいものにならないなんてことも。要注意です。

薄く塗布して硬化させずにおいた「クリアジェル」が、
「丸ホロ」や「スタッズ」を固定するのに役立ちます。
お好きなように、配置してから硬化させてください。


一気に配置するのが難しい場合、
花びら部分を決めたらまず数秒「仮硬化」させて、
真ん中の「スタッズ」だけを後から乗せるなど、分けてもOKです。

いずれのデザインも「トップジェル」を塗って完成です！

5枚花を描く時、全てのお花の花びらを5枚とも描くよりも、
ちょっと見切れたお花を端っこに乗せると、バランスが良いと思います。
「ドットフラワー」「ホロフラワー」も、
わざと半分ほどしかお花を描いていないところがあります。


写真の場合は、シルバーの「スタッズ」をガクにしましたが、
ゴールドでもカワイイです。


お好みで、お花を大きくしたり、小さくしたり、色を変えたりして
ぜひ春のかんたん「フラワーネイル」を楽しんでみてください(*^_^*)



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