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2012年01月06日

車の免許について語る(7)

免許取得後、一日で事故を起こしたかにみそ。


車に乗る際は、親または運転なれている友達と、一緒でないと無理になりました。

とにかく怖い。

自分のささいなミスで、一瞬で15万円。


この時は、「車のボディがゴムとかで出来ていれば・・」・とか真剣に考えたものです。
ゴムならぶつけても平気だから。

アホですいません。

なんにせよ、免許は取れたが、一人での運転は無理とはっきりわかりました。

なので練習しなければなりませんが、これがまた苦難。


どの家庭でも、免許取り立ての頃は
助手席に家族を乗せて、練習とかあると思いますが
初心者の運転とか怖いから、よく揉めますよね。


友人で妹が免許取り立ての頃、一緒にのり、死ぬ思いをした人がいて
その彼は運転終わったあとに、妹をブッ飛ばし免許とりあげました。


「お前が運転してたら、

命がいくつあっても足りんわ!!」



そんな感じで自分が練習中も、親や友人は生きた心地がしません。

人によるけど、初心者は状況判断が下手。

とくに自分は右折が苦手で。
焦っても仕方ないのに、後ろに車につかれていたりするとアウト。

クラクションとか鳴らされると

「アアーー!!」(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

こういう感じです。

友人にも馬鹿にされましたね。
シャレのつもりでも、精神的に傷ついてトラウマになりました。

で、運転中に色々アドバイスをくれますが
こういう状態で運転してても楽しくはないんですよね。

事故起こした人間が、何いってんだという感じでしょうが・・・

楽しくないから運転の練習の回数も減りますが、免許はとったので練習もしないと。
そういう葛藤の中で過ごしていました。

しかし人を助手席に乗せての練習となると、なかなか都合がつかなかったり
して頻繁には出来ません。

思い立った時に出来ないのが辛い・・・

かといえ、一人では運転できません。

家の車庫入れさえ、まともに出来ないレベルでしたから。

よくこれでとれたなと思う人もいると思いますが
合宿中は毎日乗って、必死でしたから。

教習所内だから、まず安全。

そんな訳で、ある時期までは練習してましたが、ある時期を境に運転しなくなりました。

また自転車生活に戻ったのですが、まず身分を証明するものがあればいい。
移動は、バスや地下鉄で良いと、割り切ってしまいました。

友人の中には、「とにかく運転しないと。今後かならず必要になるぞ」と言ってくれた人も
いましたが、その当時は中々それが受け入れられずに。


こうして見事な、ペーパードライバーが出来上がってしまったのでした。



続く
posted by kanimiso at 00:56 |
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