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2012年10月14日

サンキューハザードに思うこと

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昨日と今日、仙台は素晴らしい秋晴れです。
久々に天一を食べに仙台パイパス店まで。
オートマの軽自動車とはいえ、ドライブはいい気分転換になって楽しいです。
結局、ラーメンを食べ終わった後に、寄り道を1時間ぐらいして家に帰りました。



その帰り道で3車線を走行中、一台の車が自分の走っている車線に入りたがっていました。
こちらが若干スピードを落とさないと入れない感じ。
別に急いでもいないので、減速して入れてあげました。
そうすると、そのドライバーさんはこちらが減速したことを汲み取ってくれて
サンキューハザードを出してくれました。
言葉を交わさなくても通じ合える・・・こういうのは嬉しいですよね。
普段から荒んでいる自分にとっては、癒しの効果があります(笑



と、まあ上記のエピソードを見ると
「サンキューハザードを使ったことにより、お互いが気持ちよく走れますね」
ですが、実は自分はサンキューハザードを出さない人間です。



ここまで読んで
「自分がしてもらって嬉しいならやれよ!」
とお怒りの方もいるかも知れませんが、やらない理由は以下のとおり

〇 自分みたいにパニックになりやすい人間は、車線変更後に
  「サンキューハザード出さなきゃ!」などを考えて行動すると非常に危険。

〇 サンキューハザードのことを知らない人にやった場合
   変に勘違いされそうで怖い。

理由1は分からない人が多いかもしれません。
「車線変更した後に、ハザードのボタン押せばいいだけだろ」
と普通は思うでしょうから。
しかし、自分みたいな人間は一つの動作が増えると
注意がソッチに向けられるから危ないのです。
例えば、車線変更をしてからボタンを押そうとして、前の車に激突や
解除するのを忘れて、そのまま走行してしまうなど・・・

サンキューハザード出すのに必死で、事故起こしていたら目も当てられません。



理由2は自分も運転して、かなり経ってからサンキューハザードの存在を知ったので
人によっては、まったく知らない人もいるだろうなと推測しています。
運転技術が低いのに、でかい車で細い裏道を走るアホ。
(対向車が来て困るぐらいなら、細い裏道を走らないでください)
道路の真ん中でハザードを出して携帯で話している人。
(本人は左に寄せているつもりでも、道の真ん中になっているから後ろの車が通れない)
後ろ向き駐車が出来ないのに、密集地帯に前向き駐車で停めにいくバカ。
(ガラガラの場所を無視して、なぜ危険地帯に飛び込む!?)
こういう理解不能の方々へ、サンキューハザードをやった場合
何か危険なことが起きるかもしれないという恐怖はぬぐえません。



運転免許を持っているといってもピンからキリなわけで・・・
サンキューハザードは危険な側面もあると思いやらない自分がいます。



ちなみに自分が割り込ませてもらった場合に
会釈をしたり、手をあげて「ありがとう」という意志表示はやります。
これはほとんどの人がやっているし、知っている行為だと思うので。
人として当然の行為であるとも思うし。



というわけで、サンキューハザードをしない人がいても
上記のような理由でやらない人もいるのだなと、関大な心で許してください
普段からサンキューハザードが当たり前の人にとっては
やらない人を見るだけでイラッとする気持ちはよくわかりますので(笑
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応援ありがとうございます↓





posted by kanimiso at 12:07 |
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