ケリー看護師のぽんこつ看護師ブログ

看護師である私の職場は新人の育成にずいぶん尽くしている病院なんです。

私が働いている職場は新人育成に関してずいぶんと力を入れている病院なんです。私が新人だった時、教育係は四六時中一緒でした。それほどでもないのにわざと持ち上げてきました。看護実習は遅くまで怒られ、毎日眠い…それに落ち込む毎日でした。だけど看護師として就職すれば今のほうが良かったと思うほどに大変だろうと考えていた私は『ここに決めてよかった！』と心から感動していました。ですがそんな毎日も束の間、2、3ヵ月も時が流れれば最初のころと違い先輩から良く言われることも減り、結局実習の時に戻ったようにガミガミ言われる日が当たり前の様でした。

看護師として働き始めてから数年経ちます。

看護師として働き始めてから数年経ちます。現在も大して大差ないですが働き始めのころ、お給料日が待ち遠しかったです。勤務先が決まる前から『給料を手にしたらブランド物をゲットする』なんてことが夢でした。ですから、お給料を手にした途端きまってハイブランド品を買っていました。店員にはまだ若いはずなのに持ちきれないほど買い込むので、何の仕事をしているのか聞かれた程。一緒に働いている看護師も毎年海外旅行を楽しんでいるので、看護師は見込んでいた通り給料は良いんだなと思います。


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看護師として病院に勤務する私たちにとって大切なことの１つが・・

看護師として病院に勤務するのなら大切なことの１つが、他職種とのコミュニケーションであると思います。巨大な病院であれば余計に、医者以外にも、看護助手や医療事務やクラーク、検査技師、検体やカルテやストレッチャー等を運んでくれるメッセンジャーさん、薬剤師、ソーシャルワーカーなど、たくさんの医療に携わる方々と一緒に働く時もあります。常にいっぱいいっぱいでしたが、自分の方から元気よく声をかけるようにがんばって、どんな時でも笑顔で話すことができる方というのはインパクトがあります。ですから、私も率先して挨拶しています。こうしておくと私がテンパっている時に手助けをしていただいたことがあります。常識ですが、気持ちの良い挨拶は本当に大切なんだと思います。


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私がかつて、パートとして看護師の入職していた時のことです。

私が前に、パートとして看護師の入職していた時の話ですが、私が配置された科には誰もが恐れる経験豊富なナースがいたのです。ですから、その人と一緒にペアを組んで働く時は常に緊張してました。ですが、ある出来事をきっかけにガラッと事態は好転したのです。偶然仕事を始めた頃勤め先で電子カルテが採用されることになって、そのお局ナースはこれまでのものとは全く違う電子カルテを目にすると、いじることができなくて焦った様子です。それを見て電子カルテを以前使用していた私が彼女にマンツーマンで教えることになったのです。そうなった途端ナースの行動に変化があり、なんと、それ以降優しくなりました。これから先、電子カルテにあたふたしているベテラン看護師を目にしたら、電子カルテの使い方をレッスンしてあげると、もしかしたら特別扱いしてもらえるかもしれません。

看護師における男女関係に関しての話題です。

ナースの男女交流に関することです。看護師というのはたいてい狭まったところで就労しているから出会い自体はあまりないと言えます。学校を卒業したばかりの頃だと誰かに紹介してもらったりする人もたくさんいますが、ほとんどは職場でパートナーが見つかり結婚するケースが多いです。予想に反して患者さんと結婚するナースも結構あります。結局は、他との出会いがあまりないと宣言できるのではないでしょうか。けれども、同業者同士の場合だと仕事内容にも詳いからプライベートな部分で助け合っておしどり夫婦になっているケースが多いです。

私の仕事は看護師です。おそらく同じ対策をとっている病院も多いと思うのです・・

私の仕事はナースです。多分同様の対策をとっている病院も多いと思いますが、私の勤務先では、食事の準備は院内での感染を阻止するのに素手は禁止とし、グローブ着用で配膳をしています。措置の際にはだいたい、グローブは活用しています。 そして、手洗いはもちろんのこと持ち歩けるアルコールで手指の消毒は抜かりなくやっています。ですが、ナースはあちこちで多くの物に接触しますから、私的には手袋を身に付ける方が衛生面で考えると好ましいと思います。けれども、ごく限られた患者さんですが、手袋をつけた手で食事を運ばれる、ということに違和感を感じる方もいらっしゃるみたいで、中には看護師にその旨を言ってくることもあります。毎回、どのように感じるかは人によって全然違うなとつくづく思います。

ナースだと、病気についての知識がそこそこあるので、例えわずかであっ・・

看護師というのは、病院で様々な病気の人の対応をしているので、少々の自分の体の変わり具合をひどい病気では？と焦るときが結構あります。おまけに、酷い患者さんで、症状や痛みを長期間放置して、結果として改善しなかったのを現実に見ているので余計です。私が昔、ナースとして働いていたころ、長い事右側腹部がずっと痛くて、就業中に耐えられなくなりました。師長に報告して、診てもらうことにしました。レントゲン、CTを行い、良好でガスが溜まっていたのでした。上司に伝えたところ大笑いでした。病気じゃなくてよかったですが忘れられない出来事です。

私は看護師として働いていますが、前に勤務していた病…

私は看護師の仕事をしています。以前看護師をしていた職場で週に3回も肝臓疾患に必要な静脈注射をしている男性患者さんがいました。その男性患者さんとナースのコミュニケーションの一コマ。その方はもう長く肝臓疾患のために注射をされているからどうしても針が刺さりにくい状態で、申し訳ないことに、ナース二人がかりでも注射をしくじりました。そこに年配の看護師が助けに来てくれて、注射は無事に完了！男性患者さんは、「さすがはベテラン○○さん。白衣の天使に見えるよ！」とほめてくださったのですが、すかさず「本当は白衣の天使というか、ペテン師の間違いでしょ！」なんて笑いながら言い返していました。彼女にとっては普通の会話なのでしょうが、彼女みたいな看護師に私は憧れるのです。

ナースになる為にはベッドメーキングにおいても習うそうです。

ナースになる為には医療の知識だけでなくベッドメイクングを学習するようです。シーツのことなどに関しては看護や医療のお仕事ではないからリネンの方たちが来られるのだろう…なんて予想していました。 ところが、看護師になりたい人は学校で率先して身に着ける技術の一つなのだそうです。看護師になるために学校に通っている友達が素早く目を奪われるようなベッドメーキングをお披露目してくれて、シワ一つない仕上がりに衝撃を受けました。「入院生活を送っている患者さんが清潔感のあるベッドで気持ちよく寝る事ができるように」というのも看護師に任せられた任務です。

どの病院に勤務していてもやたらめったら素早く着替え終・・

どこの職場でも異常にテキパキと着替えを終わらせるナースがいます。やはり育児中の看護師の場合、ドタバタした中で保育園に子供を預けて更衣室に滑り込みセーフ、なんてことは一般的。私の親しい看護師もそんな感じでした。彼女は勤務先で指定された靴下に重ねて私服に合わせて靴下を身に付け、まだ更衣室に着く前から着替えの用意を始めて、手早く重ねていた方の靴下を取り、ササっと脱いだ服はロッカーに入れ込み、さらに、制服のズボンを急いで足に通しシューズに足を入れて、そして、その格好で申し送りの場所にとにかく突進！朝一、その格好でも一旦仕事に入ればすべてをそつなくこなすので誰も抗議はしませんが…羨ましいような…

私はナースの仕事をしています。

私は小児科のナースの仕事をしています。小児科で看護師として勤務していれば、子供に対して注射をするケースが結構ありますが、注射が嫌で逃げ回ることも多いです。そんな中、子ども達を相手に、いかに短時間でササっと終わらせることができるか、がポイントとなります。逃げ回る子供を見てこちらの方がくじけそうになったことも多々ありました。そうなったら、周りの用意を先にしておき、親御さんがいるとそちらに逃げられるので、可哀そうになりますが離し、また、突如として対応するのではなく身を託してもらえるようにおもしろいトークをしたり、または、子供らしい物事に目を付けるともちろん100％ではありませんが、よろしいかと思います。

医療の現場でも、医療従事者として働く医者及び看護師といった医療関係者以外・・

医療の現場には、医師または看護師以外にも勤務している人がいます。そんな中、医師を除き看護師というのは職場の仲間たちの中でも、おそらく受付や事務で勤務されている人よりは良い給料をもらっていると思います。そして転職の時も他に比べればやりやすいと感じます。とはいいながら、職務内容に対してとても薄給であると思います。極論、命を守らなければならない職務であるため、なにしろ、プレッシャーが半端ないのです。看護師ならこれくらいはしないと、看護師のくせにこんなこともしてくれない、と言わんばかりの表情。それは患者さん本人に限らず、患者さんの家族、さらには同じフィールド側の病院で働いている人、組織的レベルにおいても縛られているようなときもあり、堪らずやりづらさを感じることさえあるのです。

看護学校を卒業し、看護師として勤務しだしてから早いもので数年になります。

看護学校を卒業し、看護師として仕事を始めて早いもので何年か経ちます。看護職は、仕事面や収入面のことが理由で退職してしまう方も多い仕事です。実際に私の場合も頻繁に看護師を辞め、他の仕事をしようと考えたこともあります。とにもかくにも既に話題になったことですが過酷な労働の割りに給料が低いからというのが理由です。勿論、働く時間が同じである一般的な会社で労働している社員よりは金額だけ見れば高給取りではありますが、とはいっても看護師の業務に対してこの収入は報われない気がします。そうは感じながらも、他に出来そうな仕事もないので元気に働けるうちは続けようという風に思っています。

看護師として勤務する私が現在でも印象に残っている他の業種…

看護師の仕事をしている私が現在でも印象に残っている一般的な職種であればないだろうなという入職の時の発言です。説明会の時に、副看護部長が、「これから看護師で働くに当たって、用心してほしいことがあります。医療の世界で仕事をしていると排泄に関する内容を当然のことのように食事をしているにも関わらず言ってしまいます。このことを普通だと感じてはいけない。」という話題が出ました。実際働きはじめると、職場ではお昼ご飯の時に「今日その患者さんうんちまだです」なんてあの話の通り、普通に会話してしまっています。なので、病院を出たときは、食べている最中に排泄物の話はしないよう気にかけています。

看護師である自分が毎日仕事をしていく中で落ち込むこともたくさんあります。

看護師として勤務していて悩んだことも数えきれないほどあります。その理由は毎日接している患者さんにおいて、ベストといえる治療や看護がしっかりこなせているのかということです。私においては看護師の立場です。ですので、処置に関しては当然、患者を担当している先生が決定を下します。なのですが、私はそもそも医者を目指していたこともありそのクセの為、つい関係ないことまで試行錯誤してしまって苦悩する場面が多いのです。これが良い効果をもたらすこともあるし、その逆に良くない方向に進む場合もあります。そのため、配慮しています。