ケリー看護師のぽんこつ看護師ブログ

看護師や准看護師をしていて転職を考えているけど時間がとれ・・

現在、看護師・准看護師の方で別の勤務先を探したいと思ってはいるものの、仕事が多忙で、仕事を探す余裕がないという方が多いですが、そういった忙しい方におすすめしたいものがあります。それは、看護師の求人を載せているサイトなんです。この手の看護師の求人情報を掲載しているサイトはネット環境さえあれば横になりながらスマホなどで検索して新しい職場を見つけることができる、時間も場所も必要のない誰もが使える役に立つサイトです。けれども、掲載されている求人などに良い求人がなくてお手上げ状態になりがちです。でも、掲載されていない求人もあるから、登録さえしておけば求人情報によってはダイレクトで紹介してもらえます。登録することはお金は発生しません。なので、登録してみるだけでもプラスになることがあると思います。


東京にお住まいの人必見！自分の地域で使える退職代行特集☆おすすめの退職代行は？東京都内で利用できる退職代行業者10選

クリニックで勤務している看護師に関する話です。

クリニックにおける看護師の勤務についてです。個人院または入院設備のない診療所などの場合大半の所では残業することなく帰れます。それに親しみのある環境で仕事をすることができます。そのため、子供を育てているお母さん、業務に追われるような勤務先は嫌だという人たちには非常に評判が良いです。もしも、そうした状況に置かれているのならクリニックはお勧めです。けれども、病院勤務と比較すれば手取りの額に関してはどうしても夜勤や残業がないから劣ることもあり得ます。ですが、プライベートの時間を有意義に過ごすことが出来ると考えればそれに見合うくらいの給与は入るはずです。


退職代行は逃げじゃない！自分を守る正しい手段！あなたの住まいでも使える業者があるかチェック！北九州住まいの人必見！おすすめの退職代行は？北九州市で利用できる退職代行業者10選

キャリアアップしてみたい、これまでとは違う新しい事に挑んでみた…

キャリアアップしてみたい、これまでとは違う新しい事に挑んでみたいと、ふと考える時がありますが、そのようなときは、思い切って職場を変える、という手段もあります。また、転職するのは気が乗らない、という人は数日だけのバイトで色々なことを経験する手段もあります。もしも、友達や知り合いを通じて直々に招いてもらえるのなら差し支えはないです。けれど、直接雇用ではなく、派遣の単発バイトを利用する場合は派遣法を犯さないようにしなくてはいけません。この派遣法を守るやり方が４つあります。そのうちの１つが自分もしくは一緒に住んでいる家族の500万円を超えていないと短期の派遣はできません。ただ、すべての職種において当てはまるわけではなく、例外的に認められている業種もいくつかあります。でも公務員として働いている人はバイトは禁止ですから気を付けてくださいね。

常に求人募集している印象のある職種が看護の仕事です。

常に人員募集している職種が看護師の仕事ですが、辞職者が多いかどうかというと、わかると思いますが簡単ではない仕事になりますので我慢できずに辞めたいと申し出る方が現実、そこそこ見受けられます。特に、ほとんどの看護師が女性であるので、婚約したりまたおめでたを期に辞めるという人もいます。看護師の仕事を続けていけない理由、に関しては色んな理由があります。でも、大抵の場合、看護師の引退を決意した動機として多いのは大変な職務という部分がベースにあるはずです。それに加えて、夜勤のあるところが大半なのでそれも１つあると思われます。仮眠時間はあるにはありますが、夜勤が原因で疲れがたまって大変だという看護師も実際に多いので。

ベッドから動くことができない患者さんも体を拭いてもらったりシャンプーしてもらいます。

動けない患者さんも体を拭いてもらったりシャンプーしてもらえます。患者さんの身の回りのケアをしてくれる看護師の方々は「ベッドから動くことができない患者さんを異動させることなくベッドにいる状態で髪を綺麗にする」ということも出来ると分かって、驚きました。普通、私たちがシャンプーしてもらうとき、というのは散髪に行ったときですよね。その時のイメージしか持てないのでベッドに寝たままの患者さんであっても美容院などのように、シャンプー用の椅子の背もたれを倒して髪の毛を洗うと考えていました。でも、実際はそれとは異なり、自分の力では起き上がる事が出来なくてベッドからおりることのない患者さんを、ベッドからおりることなく髪を洗うというものすごい技を物にしていて、びっくりしました。看護師さんはこんなことも出来るのですね。

父親が医師でしたので、幼い時からドクターを目指して力を尽くしていました。です・・

父親が医者として勤務している姿を見てきたので、まだ子供だった時からドクターとして働きたいと心に決め努力していました。ある日ある人物との出会いがあって心境に大きな変化があったのです。まだ子供だった時からの父親のような医師になりたいという想いからナースの仕事に就きたいと目標が変化しました。その後、看護師の資格を取得して、私は今、看護師として仕事をしています。看護師の夢を叶えてからというもの、年がら年中想像以上にヘビーではありますが力を尽くしています。ドクターだけが患者の相手をしているわけではありません。看護師もなのです。

入院設備がない、または小さな個人の病院を除いて、大…

入院患者の受け入れがない、または小さな個人院を除くと、大きな病院は常に対応可能な状態です。外来の診療時間でなくてもとにかく一日中、何が起きても処置できるように、職員は常に誰かがどの時間でも勤務しているのです。誰が勤務してもわかるように申し送りという業務もします。毎日行われるこの申し送りというのは、要注意患者または、伝えておかなければならない事などをこれからの時間帯に勤務につく人たちに、言い渡すことです。内容は違っていますが、この申し送りというのは勤務者だけでなく看護学生間でも実施されます。上級生から下級生へと。この申し送りの内容というのが、教育係の人の態度、また親身になってくれる看護師について、おっかないナースに関しても。看護学生の間では事細かに教えてもらえます。

看護師という職種は「病院が勤め先で夜も勤務し、病院で指定された所…

ナースといったら普通「病院が勤め先で夜中も働いて、仕事上、病院のそばで住んで、それに、呼び出しがあればすぐに向かわないといけない不規則な仕事」というイメージですが、看護の資格を活かせる仕事は意外と多くて、中には「訪問看護師」といった、病院では働かないナースの種類もあるのです。「医師」「看護師」「医事課」が１つのグループになり車であらかじめ決まった家や施設に出向き、病院に来れない患者さんに医療行為をして見回る職業みたいです。

私が新人看護師だった頃看護記録の課題に忙しくしていました。

看護師として働き始めたばかりの頃看護記録の課題に忙しくしていました。もちろん実習のときにも看護記録は付けてはいたものの、実習生のときと比べ、飛躍的に増えた情報量と、さらに、期待される看護記録の内容の難易度の高さに私は毎日慌てふためきました。合わせて、課題内容についてだけでなくやっとの思いで終わっても再提出を求められることも。たまに提出期限も差し迫って、自分一人だけではどうにも手に負えなくなり、夜勤明けの看護師の家に行って疲れている中、一緒に記録を手伝ってもらったこともあるのです。だけど朝まで勤務していた先輩。何度かしばらくしたら寝入ってしまって結局手伝いなしで終わりました…。

外来で働いていた時、救急車に乗車して来た患者さんに接することがありました。

私が病院の外来に勤めていた際、救急車に乗った緊急の患者さんが来ました。が、その人は病気がありそうな様子でもないし、そして、検査結果も正常。患者さんも『なんとなくいつもと違う』としか仰いませんでした。そして、検査結果もまともだし歩く方も大丈夫だったので家族に協力してもらって帰ってもらったところ、廊下の方から助けを求める声が。声の方に見に行くと歩いて帰ったはずのなんと、さっきの患者さんが倒れ込んでいました。突然のことでしたが、急いで処置室へ運び戻し看護師全員で処置を施しました。最終的にはその人は意識も回復し一時入院はしましたが、健康を取り戻し帰宅を許されました。この日患者さんが訴えかけてくることはどんなことも誠意を持って対応にあたらなければならないと思いました。

私が産まれて初めて入院した時のことです。

私が産まれて初めて入院した時に看護して下さった看護師の方々は、いわゆる看護師が着用する「ワンピースの白衣」ではなく、まるでジャージみたいな半そでの制服を着用していたんです。そのいで立ちですから、白衣とセットのナースキャップ自体をしているナースも見かけませんでした。看護師の象徴ともいえる白衣を着ていないなんて想像すらしたことがなかったので気になってしまって、ナースに質問すると、「ワンピースも実はもちろん持っているけど、それではテキパキ動けないからみんななかなかパンツタイプを選ぶの。」とお話ししてくれました。ナースというは動き回るいわば、体を使ったお仕事ですから、話しをしてくれた看護師さんの言葉に納得です。やっぱり動きやすくて機能性のある、仕事に従事しやすい服装のほうが適切だと感じました。

病棟内でまだ看護師になって間もない看護師に採血をされ…

病院内で若いナースが採血及び点滴をすると必ずと言っていいほどうまくいかないです。男の人に比べて血管の探しにくい女性ならそのような痛い思いをした人も多いと思いのではないでしょうか。患者が痛い思いをしないように入りたての看護師には割と簡単な採血である尾翼針（通称とんぼ）を使うべきだと思います。経験を積み中堅ナースになれば、ヘマすることなくこなすことが多いです。とはいっても、この段階だと腕の中に入れた注射針で血管を見つけ出そうと針を動かすこともあります。やはり中でも最強なのは熟練ナースです。まるで朝飯前といった感じでスムーズに採血。血管を探すことなく、気が付けば終わってるしおまけに、痛くもない。数えきれないほどの経験を積んだ熟練の技がなせることです。

私は、手術を受けるため、入院したことがあるのです・・

昔、手術をするために入院したことがあるのですが、手術を受けた後おそらく身の回りの事が自分でできないだろうと想像して、必要な衣類などの物を袋に分けて小分けにしてそれから、わかりやすいように袋別に「靴下」「下着」「肌着」「タオル」「お風呂セット」と分類別に明記し、それぞれの部屋にある棚の中に置いておきました。そうしたら手術後この袋の存在を知った看護師に「他の患者さんにも真似してもらいたい！」と絶賛されました。これぐらいのことですごく褒めてもらえるなんて、ナースはおそらく日ごろから患者さんの指示を受けて荷物を取るという患者さんとの交流を頭を悩ましながらしているのだろう…なんて想像してしまいました。

患者が看護師と接する時間、というのは、そんなに病気になって病・・

私たちが患者として看護師と関わる時間、というのは、あまり病院の中で時間を送った経験がない人たちにはきっと、その人の人生において貴重な経験として記憶に残るのではないでしょうか。なので、その場で対応してくれたナース、というものが、その人の「ナース」の雰囲気を固定化してしまいかねません。現役で働いている看護師さんのいつかは看護師になりたいと思ったきっかけというのが自分の入院生活中の優しい看護師さんの姿を見て、なんていう人もいるぐらいです。ナースとの素敵な時間、看護師との間で勃発した伝達不足もあり、そのともにその患者さんに関してはその先ずっとナースのイメージとして残るため、看護にあたる側は、身を引き締めなければいけないのです。

人の命に係わる看護師として勤務していれば困ることもあります。

看護師として勤務していれば困ることもいつも毎日多々あります。結局のところ、看護師の仕事というのは、相手は対人間ですから、不慮のこと、もしくは、想像もできなかった事態なんかが頻繁に発生するので。先ほどまでは落ち着いていたのに突然、患者さんの病状が変わるようなことは病院内ではよく見られる光景です。そんな中でも一番心が痛むのは当然急に、容態が変わり患者さんが亡くなられた時です。そんな時、自分の仕事を振り返り処置に誤りはなかったかと不安になります。誓って、ミスが許される職業ではありませんから、どんな時でも気を抜かずに仕事をしていますしおかしなことはしていないと思いますが、看護師もロボットではないのでパーフェクトというわけにはいきません。