ケリー看護師のぽんこつ看護師ブログ

少し前までは看護師の感じは、看護婦という名前で格好は白衣とナースキャップ。

少し前までは看護師と言えば、看護婦と言い着用しているのは白衣のワンピースにナースキャプ。白衣の天使という名前もありました。ですが現実は明らかに異なっています。差し当たりナースキャップは被らなくなりました。仮に、ナースキャップを頭にしているところがあれば、すなわち進化した医療から取り残されている人なのです。なぜかというと、ナースキャップにとってのりは必要不可欠なので、その、のりのあたりで菌が育ち、感染症の原因になるためです。ですので過去10年くらいでナースキャップはなくなったのです。加えてワンピースの白衣も動きづらいため、多くは以前のワンピースタイプではなくパンツの身なりで、せっせと勤務しています。


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看護師、准看護師の試験の方法は4つ用意された物から１つを選択する形式でした。

看護師や准看護師の試験の方法はこれまでは、4つ用意された物から１つを選択する形式でした。そのため、消去法などで答えが当たることもありました。更に、試験を控えた方がする試験対策問題では資格試験と全く一緒の問題や酷似したような問題が出題されていたため、中身を理解していなくても番号のみ頭に叩き込んでいるだけでも正しい答えを得ることができたこともありました。ですが、昨今の資格試験に関してはこれまでとは違い必修問題の部分が増したり、そして、画像の中から正しい物を選ぶ問いがあったり、というように段々と実践的になってきています。医療の前進とともに、自ずと知識も増えてきていることを自覚しました。


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私はナースなんですが、看護師ならではの一般的なことなのですが。

私はナースの仕事をしています。看護師ならではの一般的なことなのですが。この間の昼休憩に数人で談話していたところ、その中の旦那持ち、子持ちの一人が「不思議なもんで患者さんには、この声どこから出してるんだろうって自分自身でも考えちゃうほどすっごく優しさあふれる口調で"気を付けてくださいね"なんて出てくるのに、いよいよ仕事じゃない時に周りの人が風邪なんかひこうものなら"大丈夫でしょう！熱が出たくらいなら大丈夫よ！早く行っちゃいなさい！"とか感じよね。心配してないってことじゃないけど、家族に対してはどうしても、そんな風になっちゃうのよね。看護師なんて、天使じゃなくて、悪魔だよねー」としゃべった後に、その輪にいた看護師たちは、笑いながらもとてもその通りだと同感してました…。

ここ最近は、ナースの人手不足が話題となっています…

ここ最近は、ナースが不足しているという風に取りざたされていますが、看護師の人手不足については、看護師になる人が少ないことだけではありません。実際の人手が足りないのは、退職者も（その後は、看護師として働かない人）割と少なくないということも原因かもしれません。この場合の転職の理由として、仕事面や勤務先の在り方が考えていた以上に大変で、結果としてナースを諦めてしまうこともあるのです。中にはナースのクオリティが低下しているという風に、なぜか考える人もいて、ドクターとの会話も悪くなり泣く泣く職場を退職してしまうといった残念な事例もあります。

看護師の転職事情に関してですが周知の事実の通りナースはどこで…

ナースの転職事情ですが世間によく知られているようにナースはあらゆる地域で長期にわたって空きが多い状況です。ですので、とある地域ではナースの求人を出している所が驚くことに300以上もあるケースもあります。それだけでなく公務員系の病院とされる病院ですらほかの職種の公務員と対比してみると断然採用されやすいようです。その結果自分の周りでは看護師として知識をもっと身に付けたい方、また、多いのは20代ですが新卒でクリニックに入りその後に公務員系の病院に移動する、といったような戦略などが今の状況では結構あります。

ナースをしている人に多いといっても過言ではない病気が椎間板ヘルニア。

看護師をしている人に多いといっても嘘ではない病気が椎間板ヘルニア。実際私においても、看護師の仕事を始めて1年も経たないうちに、腰に嫌な感じが現れるようになりました。仕事も忙しかったので少々ほったらかしにしておいたのです。ですが、足が痺れだし、これはまずいと、同じ病院の整形外科で診てもらいました。すると、まさかの椎間板ヘルニアと言われました。職業病だと言われているように、私と同様、看護師の中には椎間板ヘルニアがものすごく多いです。コルセットを着用して、献身的に患者さんのお世話をしているのです。

地方から同系列の病院職員たちが集まりお話をする機会がありました。

同系列の病院スタッフが集合して別の病院の話を聞くチャンスがあったのですが、その場で伺った話です。ある観光名所の病院は、冬場にスキーやスノボなどで大きな怪我をし入院するほどの観光客がすごくあふれるようなんです。そして、日本人だけでなく外国人も多いらしく冬の間は通訳を雇うほど。英語だけで通じるならまだしも、ここ数年は様々な国からの旅行者が増加しているようで全然言葉が理解できないため身振り手振りで伝えることもあるんだそうです。看護師も国際化だなと思わされました。

看護師として病院勤務しているとき、死後処置や急ぎの入院患者さんがいたり…

私が昔、看護師として仕事をしているとき、亡くなった後の処置や大変な入院などが重なって、すごく慌ただしい夜勤の日がありました。少しも休憩をとることも出来なくて、当然、ご飯を食べることもできませんでした。それ以前に多忙で食事の事なんか頭にもよぎらずあっという間に時間が過ぎお腹が空いた感じもなかったですが、朝食を患者さんの元に運んで、夜勤の最後の業務である申し送りする直前、突然胃の痛みを感じました。師長に知らせたら、血糖値を測るよう指示を受けたので、早速やってみたところ、数値が50代に及んでいたのです。病気の人の血糖値よりも私の血糖値の方が低下していることに驚きました。

看護師の職業というものは、いつ、どこで、どういった急患が運ばれてく…

ナースの仕事というものは、いつ、どこで、どんな事態が起こる事も少なくない、という緊張状態の中で働いています。それに、日勤だけではありませんし立ったままの事が多いです。そのことを考えればきつい仕事である事は間違いないでしょう。そういう事もあってか最近、看護師が職場を去ることが増え、社会問題として注目されています。これについては去られる方からしたら重大問題で、患者にとっても危機的状況であり、困ったことなのです。そういうこともあって最近では、「看護婦が看護師」となり、男性の看護師においても多数雇用されるようになったのだと思います。

求人サイトなどを眺めているといつでも看護師さんのもの…

求人サイトや転職サイトを見るとわりかし看護師さんの求人がたくさんあるに気が付きます。そしてまた、看護師さんは待遇関係は別の職種と比べると、給料面が優れていることにはびっくりしました。とはいっても、このことはそう言われればそうだと思うところもあり謂わば、人命のために働く重大な仕事だからなのでしょう。ですが真実は、看護師の転職が話題になるほどです。それに関しては根幹にあるのが、看護師の仕事面がハードだと言う人が多く、おそらく、その心労やストレスは大変なものと予測できます。

私は看護師の仕事をしています。

私は看護師の仕事をしています。当然ですが、病気やケガなどは年齢に関係なく、患者さんは小さな子供から年配の方までいます。実は私は、子供が苦手です。そういう訳で出来るだけ小さな子供と関わらなくていいようにするため子供と接する機会が少ないはずの科について検索しました。一つ目は血液浄化療法部。言い換えれば透析のことです。現に５年程度勤めていましたが、お子さんとは遂に接することなく他の科に異動になりました。ナースの知り合いにそれとなく確認してみると、予想した通り透析に関しては、小さい子の対応は滅多にないようです。透析以外では肛門科、及び、乳腺外科も接する機会がほぼないようです。一見、美容外科も子供が少なそうですが、外来患者さんに同行してきた子供が訪れるそうで、案外たくさんいるみたいです。

将来は看護師を夢見ているが入学試験もハードルが高い、…

看護師が夢だがテストにパスするほどの学力がない、多くの学校が全日制なので経済的に通学を続けるのが難しいという人に助言したい事があります。いきなり看護師ではなく准看護師を目標にしてみるという手があります。ただ、看護師になるための学校に比べるとここ数年の間に学校そのものは減少傾向です。なので、通学に関する部分で不便もあるかもしれません。しかし、大きなメリットとして学校と仕事を両立することができます。もちろん、学費の面で問題のない人は准看護師になることだけに徹しても良いです。あとから准看護師から憧れの看護師の進学コースに進学することが可能です。要するのは合計で大学プラス1年くらいです。

ナースの人格いうものはこれ程侵されるのでしょうか。

一体なんでこれ程に、また、いつまでめちゃくちゃにされるのでしょう？医療に携わるものとして人命を預かる責任があるという部分を除けば我々も感じる心を持った人です。社会人として、生活するために皆さんと同じように、勤務時間は仕事に励み生活費をもらい、それに、休日は一人の人間としてプライベートを大事にしているのです。看護協会はベストなケアを、そしてまた、患者さんの希望に沿った看護を看護師が提供できるようにいろんな教育を施します。けれども、患者も賢くなろうという運動が話題になっている中で、患者側も何かしらの対処をしなければ中途半端なことになりかねないのではないでしょうか。

色々な職業がありますがナースは他の仕事と比べても、いわゆる専門職に分類さ・・

一般的に見ても看護師は普通の職業と見比べて、スペシャリストで、それもあってか自然と待遇や給与面においても一般の勤労女性たちより優れていて羨ましがられるような待遇もあるというのも確かです。しかしながら、ナースははっきりとしていて一般的なことですが、看護師ではない方たちと明らかにかけ離れている点があります。それは「人の命に影響がある」という独特で重要な職種だというところなのです。そしてまた、看護師の職務は間違いなくしんどい業務であることは少し考えれば判断できます。

病棟内において、看護師が医者に対してため語で話していて、…

病棟にいると、看護師が医師に対して敬語を使わずに話していて、逆に医者が看護師に対して敬語を使っている、といった場面に出くわした事があります。もしかするとその職場に長い事在籍しているベテランナースは、医師が研修医時代からの見てきたのかもしれません。一般的には看護師よりも医者のほうが偉いというイメージを持っていると思いますが、やはり勤務し始めたばかりの医師よりも勤務年数が長い看護師のほうが経験豊富、いわば、それが大事なのです。なので、診療中に間違いがあれば熟年看護師が研修医にレクチャーしたりしています。そして、そういう看護師は自分が教えたドクターが階級が上の医者に成長した際に「昔はミスばっかりして、ハラハラさせられてたのよ」と周りに言って歩くのです。