ケリー看護師のぽんこつ看護師ブログ

私が初めて入院した時の話しなんですが、入院を経験したところの看護師さんは…

私が最初に入院した病院の看護師さんは、いわゆる看護師が着用する「ワンピースの白衣」ではなく、まるでジャージのような半そでの制服を着用されていたんです。そんないで立ちですから、もちろんナースキャップ自体もしている人はいませんでした。ナース服を着ていないなんて想像すらしたことがなかったので気になってしまって、1人の看護師さんに聞くと、「ワンピースタイプもないわけではないんだけど、スカートは動きの邪魔になるからみんななかなか着ないのよ」」と教えてくれました。看護師さんは体が資本のいわば、体を使った職種ですから、看護師さんの言葉に納得です。おそらく移動しやすくて機能性のある、職務に差し障りのない制服がベストですね。

病棟の看護師でも新人看護師が採血や点滴をすると高確…

病棟のナースでまだ入りたてのナースに採血及び点滴をされると必ずうまくいかないことが多いです。男性に比べて血管のわかりづらい女性の場合だとそのような経験をした人も多いと思います。なので患者が痛い思いをしないように働き始めたばかりのナースがそういった処置をする際はどの針よりも容易だとされる尾翼針（通称とんぼ）の使用が好ましいです。年数が経ち5年くらい経験した看護師になれば、1回でできることもあります。ですが、自分の腕に刺している注射針で血管の場所をサーチするときも。やはり中でも最強なのはベテラン看護師です。何食わぬ顔で採血。血管を見極める時間もなく、気が付けば終わってるし辛くもない。数えきれないほどの経験を積んだ職人技です。


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私は、手術を受けるために入院したことがあるのですが、…

昔、手術をするために入院したことがあります。術後当面の間、身動きがとれないだろうことをあらかじめ考えて、用意した衣服をはじめとするすべての物をジッパーに分け、それから、誰が見てもすぐにわかるようにジッパーごとに「靴下」「下着」「肌着」「お風呂セット」「タオル」と分類別に書き記し、手術前に部屋にある戸棚へしまい込んでいました。そうしたら棚を開けた時看護師に「最高の患者！」と言われました。こんなことですごく褒めてもらえるなんて、看護師さんたちはたぶん患者さんの指示を受けて荷物を取るという以心伝心を頭を悩ましながらしているのだろう…なんて想像してしまいました。

病院でナースと関わる時間は、そんなに病院の中で過ごしたことがない、あまりお世話になったことのな・・

患者が看護師と付き合うことは、あまり病院で長く過ごすことのない、あまりお世話になったことのないという人たちにとっては多分、「人生の中であまり多くない経験」として記憶に残るのではないでしょうか。そんなわけで、その場で対応してくれたナースが、その患者さんにおける看護師像を映し出す場合が多いと言えます。看護師の職を選んだ人のいつかは看護師になりたいと思ったきっかけが自分の入院生活中、かっこいい看護師さんの姿を見て、なんていう方もいるぐらいです。ナースとの楽しい出来事もあれば、その逆に看護師との伝達不足もあって、両方ともその患者さんに関してはその後も看護師というものはこういうものとなってしまうため、配慮しないといけません。

看護師として働いていれば困難に出くわすことは、しょっちゅうあります。

看護師として働いていれば悩むことは、よくあります。結局のところ、人間に関わるお仕事です。従って、予定していないこと、考えてもいない出来事が日々勃発しています。ついさっきまでは落ち着いていたのに突然、急変するようなことは病院ではよくある出来事です。ですが、特に困ったことは明らかに突如として、容態が変わって入院されている患者が他界された時です。そんな日は自分の仕事を振り返り処置に誤りはなかったかと不安になります。誓って、日々患者さんに親身に接しているからおかしなことはしていないと思いますが、看護師も一人の人間なので完璧と言うわけにはいかないのです。

私の仕事は看護師です。過去に、とある大学病院の中の手術・・

私はナースです。過去に、近所の病院のナースとして職務に就いていた頃のなるほど、と思った出来事です。勤務先の外科の医師が話していました。「俺たち外科医は、外来で患者さんに接している時はNHKみたいなもので、一旦オペに入ればまるで民放TVみたいなもの」と。言い換えると外来で働く時は患者さんに真剣に医師として、かくかくしかじか伝えるのに対して、手術の場合は眠っている患者さんを対応していて、自分が主人公を演じている舞台に立っている感じだと。なるほど、ごもっともです、、外来とは打って変わって、急に表情が一変するドクターをたくさん見ています。

透析施設で勤めている看護師の話です。

透析施設におけるナースの話ですが、透析をする部屋の中で看護師がしている仕事、というのは針を刺す、事務、薬剤を管理するなどが主な仕事になっています。そして、医者だけでなく、臨床工学技士、介護士、介護助手で成立している場合が一般的です。透析のときは、シャントという名前の血管に針を入れ込むわけですが、シャントだと一般の人の血管と比較すると大きいため、それに比例して針のサイズも大きく（16G、15Gなど）透析を受けられる患者さんの方からしたらひどく痛がる患者さんも結構います。1日おきに会うためミスをすれば信頼を失ってしまいナースとしての威厳や自信が失われる状況に陥ることも多いのです。

看護師とその家族に関してです。

ナースと家庭についてです。看護師というのは基本的に規則正しい勤務体制ではありません。結婚している人も多くいらっしゃいますが半数弱のナースが離婚経験者というケースも多かったりします。やはり、不規則な職業になりますから、旦那の理解を得られて力を貸してくれるようなタイプでなければ勤まらない場合もあります。そのため、結婚を機に診療所へと移るナースも見られます。中には仕事と家庭を両立できている人も山のようにいます。ですが、その場合、居残りはなしとかいう各々の決まり事を家庭内で設けている場合が多いです。

保険診療できる他の科に比べて美容整形外科のナースは稼ぎが良いかわりに…

保険診療のできる他の科と比較して美容整形外科で勤務している看護師は高給取りのぶんヘビーな仕事だと言われています。けれども、夜勤はないので病院での夜勤などに疲労困憊の人が訪れたりするケースが多いようです。美容整形外科の門をたたくひと、というのは施術に保険がきかないこともあって下調べしてきたりします。ネット・本を使って情報を入手しているので、そこで働いているナースともなればもっと知識を勉強しておく必要があります。そのため日々勉強。そして、手術にも参加するため、そちらの方も努力が必要です。そのうえ機械出しがうまくいかないとドクターに迷惑がかかる、オペに時間がかかるとダブルコンボなのですべてのことに注意深くミスなく成し遂げないといけません。そのうえ容姿も良くないといけないのです。まあ、マスクをするわけですからそこそこで問題はないですが。医院によっては整形手術の割引やダウンタイム休暇があるところもあります。

ナースは同じ病院で働き続ける人が少ない、退職する人が割といます。

ナースは退職する人が結構います。それに、看護師から看護師なら正直、新しい勤務先を探す時も困難ではありません。国家資格がいきるから、大切な存在なのです。自分の場合は、病院での人付き合いが悪化して、ナースはやめて別の仕事をしようと考え、ハローワークに尋ねに行きました。事務だったら立ち続ける必要もないし、看護師のようなピリピリした環境でもなく同僚に苦労することもあまりないと思って、事務がないかと尋ねました。けれども、ハローワークの担当者からは事務だと必須条件としてパソコンを扱えないと落とされるし、おまけに、収入に関しても今よりだいぶん下がると言われました。看護師だと引っ張りだこですが、いざ新たに仕事を探そうとしても、生活していくうえで給料が下がると思うとどうしても違うお仕事に決断できないのです。

看護師になるため看護学校に入学。

看護師として働くため看護学校に入学。楽しみにしていた看護実習が始まりましたが、看護学生においては何も許されないんだろうなと感じ取っています。そんな風に感じてからは勤務している間は常に気配を感じ取られないように小さくなっています。今は忍者のように職場の壁に溶け込むのが特技。とにかく上司に狙われないため病院に足を踏み入れた瞬間からずっと紛れ込むのです。気配を消していても、指導するナースがご機嫌斜めのときは（本当にいい迷惑です）恐怖。私たち学生への指摘が多すぎてその時間を回復するのに、なんと2時間ぐらいあっという間に過ぎます。そうなると午前の報告の時間になってるから実際のところ仕事にまで至りません。

病気・ケガなどで誰もが病院にかかったことがあると思います。

病気・ケガなどでお世話になるのは病院です。入院をした時なんかはドクターよりも看護師との関りが特に増えます。患者側から見ると、看護師さんの在り方として目が合えば笑顔でニコニコとしていて、それに加え思いやりを持ち迎えてくれる、というようなイメージがあります。だけど、現実には、病院や医院で看護をしている看護師の姿というのは、絶えず患者さんのそばにいて最も接しているのが看護師で、時として患者が不安定だったり、患者さんが死去することもあったり、いつも笑顔でいてくれる看護師ですが悲痛な思いをすることもあります。

ナースとして働いています。病院という場所は、病気やケガを連想・・

ナースとして入院施設のある病院で働いています。病院は、病気やケガを連想させるので明るい印象はあまりないかもしれません。だけど、病院においても笑える話はまれにあります。そのような出来事は、比較的お年寄りの入院患者に偏っています。年配の患者は病院にも馴れっこの方が多いです。ですので、頻繁ではないものの私たちナースよりきちんとしていて、そんな患者さんたちに気づかされる場合もあったりします。その中でも多いのが、看護師が薬を患者さんに渡すのが少し遅くなり患者さんの方がお薬が届いていないことに気づいた場合、即座にブザーが押されます。そういうこともあるので、私たちより患者さんの方がしっかりしているな、自分たちの方がきちんとしないとな、と反省します。

出産して幼い子を育てながら産前と同じようにナースをするの…

小さい子どもがいながら産前と同様にナースの仕事を成し遂げるのは社会的な問題もあって、ヘビーです。特に今どきは働きたいのに受け入れてくれる保育園がなく途方に暮れている人がかなり増えているといった課題があります。割と大きな病院では、そのような問題もあり子供を見てくれる設備を設けている病院も結構あります。現実に、看護師の中には、保育園の空きがなくて仕方なく幼稚園で見てもらっている人もいます。幼稚園だと夏休みといったような長期休暇があるので、長期の休みの時のみ病院の託児所に頼る人もいます。職場内で預けられるのは安心ですし、本当に恵まれています。

色んな理由から仕事を辞めたい、と一度でも考えたことの・・

様々な理由から、別の病院に行きたい、という思いになったことがある看護師ならば、なんとなくであっても、転職サイトをチェックしたこともあるでしょう。ただ、転職サイトによっては、惹かれた勤務先は会員登録をしないと詳しい中身が見られないこともあります。けれども、登録をすると後々面倒臭いことになる場合もあるから警戒すべきです。当然ですが、営業の方も人材を確保しようと無我夢中です。メールはもちろん、ダイレクトに電話もじゃんじゃん掛けてくる会社があります。いつ転職をしたいか入力する時、「すぐではない」と入力したのに、登録情報に適した求人のお知らせです！と連絡がきます。鬱陶しいので会社の電話番号を着信拒否しても、今度は違う番号を使ってしつこく電話してきたりします。この点はメールに関しても同じように無駄です。私からすれば、こんなことをしては嫌がられて駄目ではないか、と思いますが、押されると断れない看護師もたくさんいるのでしょう。