ケリー看護師のぽんこつ看護師ブログ

私はナースの仕事をしています。

私の仕事は看護師です。当然ですが、病気の人は年齢に関係なく赤ちゃんからお年寄りまでいらっしゃいます。実は私は、子供と接するのが苦手です。なので、なるべく小さな子供との対応を避けるために、子供と関連があまりない科のことを探ってみました。最初に血液浄化療法部。透析です。実際に私が所属していた５年間で、小児の患者さんとは全く顔を合わせることなく他の科に異動となりました。別のナースをしている人にう確認してみると、私と同様透析においては、小さい子の対応は滅多にないようです。透析以外だと肛門科、それから、乳腺外科も接する機会がほぼないようです。一見、美容外科も同様に考えられがちですが、手術目的の親についてきた子供が押しかけるので、これがまた意外と子供の対応があるようです。


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将来はナースになりたい、だけど入学試験もハードルが高い、…

看護師が夢だが入試も難しい、またはだいたいが全日制になっているので費用のことで迷っているという人に進めたいことなのですが、看護師ではなく准看護師に挑んでみるのはどうでしょう。ただし、看護師になるための学校に比べるとどうしても准看護師の学校の数は少なくなっています。ですので、通学の面で不便もあるかもしれません。けれども、仕事をしながら通えます。また、准看護師になることだけに専念してもいいでしょう。後で准看護師のあと志望している看護師の進学コースへと向かうことができるのです。就業年数はトータルでも大学に１年延長したくらいです。


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どうしてここまで踏みにじられているのでしょうか。

ナースの人としての権利いうものはこれ程に、そして、一体いつまで奪われるのでしょうか。医療従事者として人命に係わる責任のあるといった部分を除けば私達も感じる心を持った普通の人です。生きるために皆さんと同じように、出勤時間になれば仕事に没頭し賃金をもらい、それに、労働時間でない時は一人の人間として自分自身のための時間を楽しんでいるわけです。看護協会はベストなケア、そしてまた、患者さんの希望に沿った看護を私たちナースが施す事ができるようにいろんな人材育成に取り組んでいますが、近年、「賢い患者になろう」という啓発運動が脚光を浴びている中で、看護の人だけの対応では駄目ではないか、と私は思います。

様々な職業がありますがナースの仕事は別の職業と比較しても、…

世間的に見ても看護師さんというのは他の職業と見比べても、いわゆる専門職といわれるもので、それも影響してか手当てや給料も他で働いている女性たちよりも高く羨ましがられるような待遇もあるというのは事実です。とはいっても、ナースは検証するまでもなく当然ながら、看護師ではない方たちとけた外れな点があります。「人命救護」という特別で重要な職種だという点です。合わせて、看護師さんが日々していることは間違いなくヘビーというのは充分に察することはできるのです。

病院に行ったとき、看護師が医師に面と向かい敬語を使わずため口で会話してい…

病棟にいると、看護師が医師に面と向かって敬語を使わずにため口で話していて、逆に医師が敬語を使って話しかけている、というようなシーンを見たことがあります。おそらく病棟の勤務が長いベテランナースは、研修医として入ってきた頃から医師を知り合いかもしれません。多くの方がドクターのほうが偉いといった印象を持っているかもしれませんが、勤務し始めたばかりの医師より勤務期間が長い看護師のほうが色々こなしている。いわば、それが大事なのです。患者に対して何か失敗したら手慣れた看護師がドクターに指示したりします。そして、そのようなことをするナースはその研修医が名手といわれる医者に育った時に「医者になりたての時はドジが多く、ハラハラさせられてたのよ」と周りに言ってまわるのです。

看護師の資格を活用する仕事はたくさんあります。

ナースとして培ったスキルを発揮させる職業は多種多様です。その一つに、治験コーディネーターといわれる仕事もあります。ここ最近では、テレビで治験コーディネーターの人が出てきたりだんだんとその名を知る方も多くなってきています。でも、病院で働いている方でも本心では細かくは知らないことも多少はあるのではないでしょうか。クリニカルリサーチコーディネーターの頭文字から別名CRCとも呼ばれるこの職業は、治験・臨床研究にスムーズに取り組めるように関係各所との調整を行うのがお仕事です。そういった仕事内容から看護師として経験してきたこと、そして何より女社会を生き抜いてきた対人スキルを持つ看護師にはまさに適している職業であると思います。

看護師さんが採血・予防接種などのために注射を施す作業・・

ナースが予防接種などのために注射針を用いた作業は、看護師の業務なわけですが、この注射針を用いた作業の時、「ものすごくスキルがあって全然痛みを感じない！針が肌に触れた感じが全然ない」また、それとは反対に「針を刺す瞬間だけでなく、針が刺さっている時も終わった後もいつまでも痛い」など、注射をされた後に思ったことはありませんか？同じ作業をしていても注射が上手なナースもいれば、患者の機嫌が悪くなるくらいスキルのないナースもいて、いろいろです。ですがどちらの看護師も手を抜いたりせずに、精一杯業務に就いているので、日々の業務の中で、注射の行為を度重ねてぜひ、頑張っていってほしいです。

私の仕事は看護師なんですが、私が前の勤務先でびっくりした事が目の前で起こったのです。

私の仕事はナースです。前に働いていた病院で度肝をぬかれるような体験をしました。職場には美人さんで、化粧もいつも素敵な看護師がいました。彼女は長髪ですから勤務中は、髪の毛をくくります。ところが、その時だけは、髪をくくるゴムがなかったのです。一緒に働いている人たちは、短い髪型の人しかおらず、ヘアゴムを使っている人もいなかったのです。そしたら彼女が唐突に、「こんな時はね、、」と言い放ち、マスクについている紐の部分をさっと引き裂いて手際よく髪の毛をひとまとめにしたのです。いつも綺麗にしている彼女が何となくすごくカッコ良く見えました。

将来の夢は医者になることでした。

私の将来の夢はお医者さんになることでした。なのですが、いつしか看護師になりたいと考えるようになり、今、看護師をしています。看護師の仕事は、やりがいもあって充実感もあり仕事に対して不満はありません。だけど、給料については、言うまでもなく元来私が将来夢見ていた医者とは到底違っていて、比較にはなりません。大方の医者が平均して年収1000万円そこそこは稼ぎがあると見られます。ただし、当たり前ですが、全員ということではなく勤める病院のスケールも関係ありますが。看護師は時間対費用で言うならば正直言って、いたって浮かばれない収入だと思われます。ですが、それも心得たうえでなりたかった看護師なので今後ももちろん辞めたりはしません。

看護師になりたいなら看護学校に進学後、資格取得が必要不可欠ですが・・

看護師として働くためには看護学校に進学し、資格を取得する必要があります。その看護師のテストは１年に１度だけ、2月中旬から月末にかけて開催されます。受験地についてはすべての受験者が行きやすいところにあるわけではなく、地元にない人は時間をかけて足を運ぶこともあります。試験に関しては午前も午後もあり1日かけて実施されます。看護師試験が開催される2月はインフルエンザの頃と重なります。勉強も大事ですが、試験の長期戦に備えてしっかりと体調を整えることが合格への一歩といってもオーバーではありません。試験当日までにたくさん勉強してしっかりと記憶しても、力を発揮すべき受験日にタイミング悪く発熱したら、それまでのことが無駄になります。

病院にも、いろんな人が来院されます。

病院にも、色々な方が来られるわけですが、カツラを使っている患者さんに関して、なんなく立ち回っているナースもいるのですが、どの手段でカツラについて情報収集をすればよいか本当に迷います。お互いに一番良いのは、最初に自発的に公表してくれたら楽なのですが、間接的にあれこれ話をうかがってもオープンに話してくれない時は、どうやるのがベストなのかずっと悩んでいます。最近も、手術を受ける患者さんに、身につけているものは全て取って、としつこくナースから言われていたのに、手術が差し迫った時までどうしてもカツラをつけたままの人がいて四苦八苦しました。

看護師のポジションは患者とドクターの間にあっていわゆ・・

病院での看護師さんのポジションは患者と医者の間にあってつまり、どちらにも配慮をしなくてはいけない位置に経たされています。なので、患者さんの方では自分が不機嫌の時には看護師に当たり散らしたりすることもあります。さらに、ドクターからも無理な事を言われたり、八つ当たりを受けたりして、嫌な思いをする場面もあったりします。こういったことに関しては、双方からハラスメントを受けているわけで、近年はパワーハラスメント（パワハラ）という名のついているチョット意地悪なイジメのようなものなのでしょう。もし、パワハラがあるような職場だと、嫌な気分を発散させる場があると良いですね。

ナースとして入院設備のある病院で勤務しています。

私は、日々看護師として入院設備のある病院で勤務しています。看護師として働いていて嫌なのは、やっぱり患者さんが亡くなった時です。長期間にわたって入院されている患者さんの場合だと私達看護師もいつも看護するため顔を合わせます。対応していた方が亡くなった時は、本当に悲しいです。だけど、長い期間看護師として働いていれば患者さんが死ぬことに関し、看護師を始める前よりは看護師として仕事を始めたばかりのころと比べれば悲しみも減ってきましたが、長く接してきた患者さんはやはり思い入れがあるので非常に悲しいです。その中でも子供であったらさらに苦しいです。けれども、これからも看護師で働くのならそういったことは本当は言ってられません。

え、なんで？と思うかもしれませんが、結構看護師の間で話題になるのが・・

そこなの？と思うかもしれませんが、割と多くの看護師が戸惑うのが、仕事場によってロッカーの容量がまちまちなことです。仕事先からもらえる白衣といえば約3〜5くらい。もしくはそれくらいの数の自分の白衣を持参するように言われることが一般的なのですが、白衣に限らずロッカーにはナースシューズと替えのストッキング、それから、歯ブラシなどの個人的に必要なものなどをいつも常備します。横の長さがわずかしかないロッカーだったり、コンパクトなロッカーの時は、本当に嫌になります。考えられないのが冬！ジャンパーを着ている日はこれから勤務、というのにイライラしてしまいます。ある程度の大きさのあるロッカーや更衣室、これは絶対にそろえておいてほしいものです。

思い起こせば看護師の国家試験に対して自分の場合、案…

思い返してみると国家試験に関しては考えていたよりも必死で頑張った感覚はないです。わたしがやった国家試験対策といえば過去の問題に集中し、間違えたところに関してはそれぞれの選択肢についてどういう経緯でこうなったのか、なぜ正解はこの選択肢なのかーといった感じでただ安易に問題に対する答えを暗記する、ということではなくしっかり復習するといった勉強法をやっていました。これだとその問題だけでなく応用が効いて、それにからんだ問題に対応できるし、満遍なく、ものすごい量の努力をしなくても合格できたので問題ありません。