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2022年07月01日

私はナースです。同じ対策をとっている病院も多いと思いますが…

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私の仕事はナースです。きっと同様の対策をとっている病院も多いと思います・・


私は看護師として働いています。同じ対策をとっている病院も多いと思いますが、私の勤務先では、食事を運ぶ時間は院内での感染を阻止するのに素手は禁止とし、グローブの着用が義務付けられています。医療に関する業務を行う時はだいたい、手袋をつけています。 また、持ち歩きのアルコール、また、手洗いを行う事で手の消毒は万全です。とはいうものの、ナースの仕事は色々なものに触るので、私としては手袋を身に付ける方が断然、衛生面で考えると好ましいと感じます。けれども、少数の患者さんが、手袋着用のまま食事を持ってこられる、ということに反対する方も少なくないようで、中には嫌味を言われたりもします。そんな時は、受け取り方はいろいろだなと思います。


看護師は、病院で様々な病気の人の対応をしているので、…


看護師というのは、様々な病気の人を見ているので、少しの自分自身のコンディションの悪さをまさか大病を患ったのでは?とすごく心配することがあります。それに、最悪の場合、症状や痛みがあるにもかかわらず長期間放置し、その結果、間に合わなかったのを見ているので余計です。ナースとして働いていたころ、継続的に右側腹部が長い間うずいていて、勤務時間中に辛抱できなくなりました。師長に報告して、すぐに診てもらうことにしました。レントゲン、CTをしてもらい、何もなくなんとガスだまりだったのです。上司に知らせたら笑いものにされました。恥ずかしい思い出です。


私はナースなんですが、私が以前仕事をしていた職場で1週間の内3日も肝臓疾…


私はナースの仕事をしていますが、私が前に勤めていた職場で肝臓疾患のために1週間に3日も静脈注射に通っている男性患者さんがいたのですが、その患者さんとの会話です。その人はもう何年も静脈注射の針を刺し続けられているので注射しにくくなっており、本当に申し訳ないことに、ナース2人が注射をしくじったのです。そしたらベテラン看護師がやってきて、無事に完了!すると男性患者さんが、「すごいね、さすが○○さん。白衣の天使だね!」という声を聞いたら、即時に「本当は白衣の天使じゃなくて、ペテン師ですよ!」と彼女は笑いを誘っていました。平凡な患者さんとのコミュニケーションでしょうが、彼女みたいな看護師ってなりたくてもなれないものですね。


看護師になる為には学校でベッドの整え方に関しても勉強するそうです。


看護師は学校で医学知識だけでなくベッドメイクに関することも学習するそうです。こういったベッド周辺のことは看護・医療行為ではないからきっと担当のリネンの方たちが担当するのだろう…と思っていました。 ところが、なんとナースになりたい人は学校で率先してマスターする技の1つみたいです。看護師になるため看護学校に進学した仲間が素早く、まるでホテルのような綺麗なベッドメイキングを披露してくれて衝撃を受けました。「入院生活をされている患者さんがピシッと整ったベッドで過ごせるように」というのも看護に分類されるのです。


どこの病院に勤務していてもやたらとパパっと着替え終・・


どの病院にも無意味に手早く着替えを終えるナースが存在するものです。その中でも育児真っただ中のナースだったりしたら、朝の大急ぎで準備を終わらせ保育園に預けて更衣室に滑り込みセーフ、なんてことは日常なのです。これは私の仲良くしているナースにおいても同じでした。そのナースは勤務先で指定された靴下に重ねて普段着用の靴下を身に付け、更衣室が見えてきたら服を脱ぐ準備段階に入り、靴下を一枚脱ぎ捨て、ササっと着替えた服はロッカーに入れ込み、制服のズボンを急いで足に通しサッとシューズを履いて、そして、そのまま朝の申し送りにとにかくダッシュ!業務に入れば悪いところがないですから文句を言う人はいませんが…感心します。


私は小児科の看護師なんですが、小児科で働いていると…


私は小児科のナースなんですが、小児科で働いていれば、小さなお子さんたちに対して注射を頼まれることが多いです。大暴れする場合も多いです。そんな中、子供を前に、やはり、どうにかしてわずかな時間でササっと終わらせることができるか、がポイントとなります。大暴れする子供を目の前にして諦めたくなったこともありました。そんなとき、まずは周りの用意を先にしておき、それから、母子はあえて甘えさせないように、可哀そうになりますが処置室から出ていってもらい、また、突如として注射するのではなくちょっとでも気を許してもらえるよう語りかけたり、または、対応している子供がおもしろがるものを考えればもちろん100%ではありませんが、良いです。


医療の現場といっても、医療に従事する医師・看護師といった医療関係者以外…


医療の現場であっても、医療に従事する医師や看護師といった医療関係者以外にも仕事をしている方たちがいます。そんな中、医師を除きナースに関しては一緒に働いている人たちの中でも、例えば、きっと受付や会計計算などの事務の方よりは収入は良いと思います。また転職の時も他に比べればやりやすいと感じます。とはいいながら、業務内容に対して考えれば、結局金額が安すぎます。極端に言えば、他人の命を守る仕事ですから、本当にのしかかるプレッシャーが半端ないのです。ナースである以上しっかりケアしてよ、ナースとしているのにこの程度もしないのか、といった感じの無言の圧力。これは患者さん本人に限らず、患者さんの家族、そして同じフィールド側の同僚、協会レベルでも拘束されているようなときもあり、気分が重たくなるような時もあります。


看護学校を卒業し、看護師として働きだしてから早いもので数年が経ちました。


看護師として勤務しだして早いもので数年が経ちました。看護職は、仕事面・収入面のことが理由で転職してしまう人も多い仕事でもあります。正直なところ私の場合も今まで、頻繁に看護師自体を辞めて、別の仕事に就こうかなと思うことがあります。ともあれ前に言いましたように過酷な労働に対して収入が少ないというのが理由です。当然ながら、同じ時間を働く一般の会社などで仕事をしている社員と照らし合わせれば多いとは思うのですが、私の考えとしては、それは分かっていても見合っていない額だと思っています。しかしながら、私は看護師の仕事が好きだし、元気に働ける間は長く継続しようと考えています。


看護師の仕事をしている私が今だに心に残る他の仕事であれ・・


看護師の仕事をしている私が数年たった今でも印象に残っている一般的な業種であればあり得ないだろうなという新人の時の話です。入職の説明会のとき、副看護部長から、「これからナースになるにあたり、配慮しなければならないことがあります。医療現場で勤務しているとどうしてもお通じの話を普通にご飯の最中にもしゃべってしまう。このことを当然に見なさないでください。」と言われたことです。実際勤務が始まってみると、ご飯の途中で「あの患者さんうんちこれからです」なんてあの話の通り、普通に会話してしまっています。だから、病棟外で、ご飯の時に一切、汚物の事を言わないように常日頃から、気にかけています。


看護師として日々仕事をする中で悩んだこともあります。


看護師の自分が仕事をしていて考え込むこともあります。というのは毎日接している患者目線で、ベストな処置やケアがしっかり出来ているのかということです。私の場合ナースですので治療に関しては勿論、主治医が判断します。もちろん、それは理解しているのですが、私の場合は昔は医者になりたかったため、おそらく、その余韻で、いらないことまで考え込んで悩んでしまうことも多いです。この行為は良い場合もあれば、悪い時もあります。そのため、用心しています。


これまでより看護師においても学歴に重点を置かれるようになり…


今までと比較するとナースに関しても最終学歴が大切になり、人材不足と言われている状況とは相反しているわけですが昔と比較すると高度な看護技術や知識が求められれるため看護大学を卒業しないと看護師としての勤務が難しくなりつつあります。国はそういった背景もあり、国としては業務に制限のある准看護師の廃止の方向に向かっていたはずです。ではなぜ未だに養成所はあるのでしょうか?なぜかというと准看護師の場合、給料が安くてすむからです。町の開業医とか、身に付けていなければならないスキルがそこまで高度ではない施設だと、正看でなくとも准看護師も対応可能なので、医師が言う通りに仕事をすればいいのです。それに加えて、資格をとろうとしても正看護師よりも少ない時間とお金で済ますことができます。というわけで、准看護師完全廃止の確率は大変少ないと思います。


近年、世間で言われているパワハラ・セクハラというこ・・


今頃、世の中に認知されているセクハラ、パワハラと呼ばれるものが話題となり度々ニュースなどでも報道されています。このことを上司と部下の間に起こるものだという印象が強いでしょう。しかしながら、医者や看護師のパワハラに関しては、患者側が暴言を吐くいわゆる言葉の暴力に傷つく医療従事者も結構多いともいわれ、こういった患者さんにはうまく接しないともっと嫌なことになり、日に日に力尽きて、結果的には泣く泣くやめる羽目になったという場合があることも実情です。何か起きそうな患者を受け入れる医療従事者の為にも、あらゆる組織が一丸となり改善できる良い方法を考えてもらいたいものです。


准看護師・看護師の数を比べると約40年前に至ってはほぼ一緒でした。


看護師、准看護師の資格保有者の数を比べたところおよそ40年前にさかのぼればほぼ等しかったです。ですが、段々、看護師の資格取得者の数が増し、近年では看護師の人は准看護師の人よりも多いです。新しい大学や大学院がどんどんでき、そのうえ、医療が進んだこともともない看護する立場の人材においてもこれまでより、もっと高い学力が必要とされているからです。准看護師から看護師へと進む確率もどんどん増えています。また、お金に困って進学が難しいケースだと仕事先が奨学金のサポートをしてくれる事業所があります。また、その学費に関しては資格取得後に、一定期間そこで働くことでお金を返す必要がなくなるところもあります。こういった背景もあって進学を決める人が増加するという結果になっています。


私は夜勤が終わった時の朝方の静かで落ち着いた感じの病棟の雰囲気がが清々しくてお気に入りでした。


朝まで働いた後の朝方の静かで穏やかな病棟が好きでした。仕事をしている夜は真っ暗で何か出そうだと少しでも考えれば終わりがないくらい不気味なのです。ですが、朝方になれば夜勤をやりきった感じと、すがすがしい朝のセットでリフレッシュできます。とはいえ、特別な事が起きなかった時だけですが。だいたいの患者さんが眠りについている5時頃が勝負。ここでどれ程たくさん先に仕上げることができるかで、夜勤終了間際にあたふたせずに無理なくやり遂げれるかということが、左右されるんです。


ナースという職業は、「共に働く人たちとの付き合い」「患者さんやその関係者における関係・・


看護師という職業は、「共に働く人たちとの対人関係」「患者さんやその家族とのかかわり方」「医療や看護の実践」それから、「患者さんに周りの補助」の全部を完璧にやりきらなければいけません。それは、やはり患者側からも「看護師さんってやることが多すぎてほんと、慌ただしいな…ナースってハードなんだな」なんて尊敬します。それに加えてほとんどの方は家事や育児など、お家の仕事もみんなあるのではないでしょうか。あれほど多忙でありながら、それを日々こなしているナースの方々は夜しっかりと休めているかなと時々、気になることがあります。

posted by kangoshikerry at 23:10 | 未分類
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